リリース
「車輪の国、向日葵の少女」の英語版ローカライズプロジェクトがKickstarterで目標金額を達成
車輪の国、向日葵の少女 | |||
配信元 | フロントウイング | 配信日 | 2016/12/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
英語版ローカライズプロジェクト
「Kickstarter」にて、
支援募集スタートから10日で目標金額の調達を達成
米国クラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」にて支援募集中のビジュアルノベルゲーム『車輪の国、向日葵の少女』コンシューマー版のローカライズプロジェクト『Re:Sharinno Kuni Project』(https://www.kickstarter.com/projects/tokyootakumode/re-sharin-no-kuni-project)が、80,000ドルの目標金額に対して、開始から10日で調達を達成いたしました。
このたびの調達成功により、『車輪の国、向日葵の少女』ローカライズ版(英語版)の商品化が決定しました。さらに次の目標(ストレッチゴール)として、120,000ドルの達成で前回のクラウドファンディング時にファンから要望が大変多かったPlayStation Vita用ソフトを開発し、続いて145,000ドルの達成で、PC版ファンディスク『車輪の国、悠久の少年少女』に収録されていた「骨休め編」と「ヒロイン編」のエピソードを追加収録いたします。
本プロジェクトは、日本時間11月22日11時から12月22日17時まで支援を募集しています。
『Re:Sharinno Kuni Project』について株式会社フロントウイング(以下、フロントウイング)、有限会社AKABEiSOFT2(以下、あかべぇそふとつぅ)、Tokyo Otaku ModeInc.(米国デラウェア 代表 亀井智英、CEO 小高奈皇光、以下TOM)が共同で行う米国クラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」にて80,000ドルを目標に資金調達を募集するビジュアルノベルゲーム『車輪の国、向日葵の少女』ローカライズプロジェクトです。
本プロジェクトは、2016年6月に一度Kickstarterで支援を募集したプロジェクトをあらたに名称を『Re:Sharinno Kuni Kickstarter Project』として、再スタートしたものです。前回のプロジェクトで寄せられたファンからの意見や要望を取り入れ、より魅力的な企画に内容を変更し、プロジェクトの成功をめざします。
『車輪の国、向日葵の少女』は国内のみならず、海外でも大変評判の高いビジュアルノベルゲームです。今回のプロジェクト実施にあたり、日本のゲームメーカーであり、パブリッシャーの「フロントウイング」が翻訳・企画・ローカライズを、ゲーム制作会社である「あかべぇそふとつぅ」が技術協力を担当します。
また、Kickstarterの運営サポート・PR・プロジェクト達成後のリワード配送をTokyo Otaku Mode Inc.が担当します。日本の企業が手を組み、世界中のファンへ直接アイテムを届けるこのプロジェクトは、日本のビジュアルノベルゲームファンにとっても注目のプロジェクトです。また、Kickstarterは海外のプラットフォームですが、初めてご利用されるファン向けに具体的に支援方法を記載した説明ページ(http://fwsfgp.tumblr.com/)も用意しております。
- 関連タイトル:
車輪の国、向日葵の少女
- この記事のURL:
(C)AKABEi SOFT2 / (C)2013 MAGES. /5pb.