ニュース
Google Playストアで「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」が配信開始。Android OS 4.0以降の端末でプレイ可能
本作は,「ファイナルファンタジータクティクス」(PS)に追加要素を盛り込みリメイクされた「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」(PSP)を,スマホ向けに移植したタイトルだ。スマホ版では,操作がタッチパネル向けに最適化されたほか,ユニットのグラフィックス高解像度や描画速度の向上など,さまざまな点が改善されている。
熱心なファンならご存じのように,実は本作は,2013年2月からスクウェア・エニックスのAndroid端末向けポータルサイト「SQUARE ENIX MARKET」で配信されている(関連記事)。しかしSQUARE ENIX MARKET版はAndroid OS 4.0は非対応となっており,古めのAndroid端末でしか遊べなかったのである。
今回,Google Playストアでの配信が始まったことにより,Android OS 4.0以降の端末を持っている人や,SQUARE ENIX MARKET版のインストール方法が難しくて挫折してしまった人でもプレイできるようになったわけだ。
余談気味になるが,原稿執筆時点では,SQUARE ENIX MARKETでAndroid OS 4.0以降対応に関するアナウンスは今のところない。以前同サイトで購入した人向けにも,この機会にバージョンアップを行ってほしいものである。
「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」ダウンロードページ
「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」ダウンロードページ
いよいよGoogle Play にて配信開始!!
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、Google Play 版 『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』を、本日より配信開始いたしました。
1997 年にプレイステーション用ソフト向けシミュレーションRPG として発売され、世界累計出荷が240万本以上を記録している『ファイナルファンタジータクティクス』 。2007年にはムービー、シナリオ、ジョブなど様々な追加要素を盛り込んだPSP 用ソフト『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』としてリメイクされ、人気を博しました。
スマートフォン版 『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』では、タッチパネル形式のインターフェイスに合わせて、徹底的に操作方法をカスタマイズ。シミュレーションゲーム特有の煩雑な操作もユニットやパネルを直接タップするなど感覚的に素早く操作できます。また、マップ視点も従来の固定視点切替型から、スライド・ピンチインアウトによる自由な回転、移動、拡大縮小が可能になりました。
さらに、ユニットキャラグラフィックの高解像度化、描画スピードの向上など、様々な改善を実施。これまでの「ファイナルファンタジータクティクス」史上もっとも美しいグラフィックで快適にゲーム楽しむことができます。この機会に、是非お楽しみください。
【商品概要】
商品名 :ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
ジャンル:シミュレーションRPG
販売価格:1,400 円
公式サイト:http://dlgames.square-enix.com/fft/
- 関連タイトル:
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
- 関連タイトル:
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
- この記事のURL:
キーワード
(C)1997, 2007, 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER ILLUSTRATION: Akihiko Yoshida
(C)1997, 2007,2011 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.