リリース
MOやMOBA系オンラインゲームを作れるUnity向けゲームエンジン「モノビットMOエンジン for Unity」発表。個人やインディー系開発者は無償で利用可能に
モノビットMOエンジン for Unity | |||
配信元 | モノビット | 配信日 | 2015/04/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Unite 2015 Tokyoで新製品「モノビットMOエンジン for Unity」を発表
本製品を個人開発者向けに完全無料で公開!
株式会社モノビットは、 本日開催のUnity最大の公式カンファレンスイベント「Unite 2015 Tokyo」にて、 『MOエンジン for Unity』を発表いたしました。 『MOエンジン for Unity』はMO、 およびMOBAと呼ばれる、 今人気の多人数同時プレイ型ネットワークゲームを簡単に開発できるゲームエンジンです。 また、 本製品を個人開発者向けに完全無料で公開します。
■『モノビットMOエンジン for Unity』紹介ムービー
ムービースクリーンショット
『モノビットMOエンジン for Unity』登場 |
多人数同時対戦ゲームが簡単に作成可能! |
個人開発者向けに完全無料公開! |
■MOエンジン for Unityの特徴
1.極小パケット同期技術で多人数対戦を実現
通信制限のかかったモバイル通信環境でも安定した多人数同期通信を実現。
2.クライアント同時駆動型ゲームエンジン搭載
ゲーム処理エンジンがサーバとクライアントで平行駆動しているため、 プレイヤーの入力をそのフレーム内で反映し、 素早いレスポンスを実現。
3.スクリプト書き換えで、 別ジャンルゲームも制作可能
ゲームルール部分は全てスクリプト言語で書き換えが可能なため、 MOBAやMOに限らずさまざまなゲームジャンルに対応が可能です。
4.複数シーン制御機能搭載で、 広大なマップも表現可能
複数のシーンを連結することで、 ダンジョンの別階層へ潜る、 MMORPGの広大なフィールドも表現が出来ます。
5.サーバ側でゲームを調停。 チートが不可能な安心設計
本エンジンではサーバ側で全てのゲーム内容を処理し、 正しい結果のみを全端末に配信を行うことで、 チート行為を行うことが不可能な環境を構築しました。
このほかにも、 モバイル環境に有効な再接続処理機能や、 ソロプレイ移行機能など多くの機能を搭載しています。
■インディーズや個人開発者の皆様は完全無料で利用可能
インディーズや個人開発者の皆様、 年商1,000万円以下の法人の皆様には完全無料でご提供いたします。
■製品詳細
製品名:モノビットMOエンジンfor Unity
対応ゲームエンジン:Unity
リリース時期:2015年5月リリース予定
製品価格:お問合せ
※インディーズ、 個人開発者、 年商1,000万円以下の法人様は完全無料
製品紹介サイト:http://www.monobitengine.com
■お問合せ
MOエンジン for Unityに関してのご質問、 お問合せはこちら(contact@monobit.co.jp)
株式会社モノビットについて
株式会社モノビットは2013年に設立されたネットワークゲーム開発を専門とする、 ゲーム開発・運営会社です。 またゲーム開発・運営だけでなく、 サーバの構築や運用、 リアルタイム通信エンジンの自社開発など、 ネットワークゲームの開発に必要な技術のほとんどを自社で有しております。また、 ネットワークゲーム開発の過程で得たノウハウを元に開発したリアルタイム通信エンジン(モノビットエンジン)はミドルウェアとしても販売しており、 多くのゲームで採用されております。
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