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「Unityユースクリエイターカップ2022」,12月11日に行われた本選のプレゼン映像を公開。公式YouTubeチャンネルで2022年に掲載された技術動画やイベントアーカイブは約140本
5月27日に掲載した記事でお伝えしたように,「Unityユースクリエイターカップ2022」は,高校生や高専生,小・中学生を対象に,Unityやプログラミング習得の奨励,才能発掘などを目的として行われるゲーム開発の全国大会で,2022年で通算9回目の開催となる。Unityを学ぶための動画や資料を集めたサイト Unity Learning Materials に先日 12/11 開催のUnityユースクリエイターカップ2022のプレゼンテーション12本を掲載しました。是非チェックしてみてください!#Unity杯 #UnityLM https://t.co/ON1qEelljl pic.twitter.com/vR7jnsnwp7
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 27, 2022
100を超える応募作品はゲーム分野のエキスパートによって審査され,1次と2次の予選審査を通過した作品は12月11日の本選に進出。開発者によるプレゼンテーションが行われ,最終審査を経て優勝作品が決定するという流れ。「Unity Learning Materials」に掲載されたのは,予選をくぐり抜けてきた12チームのプレゼンの模様だ。
「Unityユースクリエイターカップ2022」公式サイト
「Unityユースクリエイターカップ2022」本選レポート
公式サイトには「Unityユースクリエイターカップ2022」の本選レポートも掲載されており,優勝したのは狛江高校の「ぬめる」で,体の柔らかさを変えることができる軟体動物の「ぬめる」が,ステージのゴールを目指すという2Dアクションゲームとのこと。どのような意図で作られたのか,制作上のポイントはどこかなどは,公開されたプレゼンテーション映像を確認してほしい。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンによれば,2022年に公式YouTubeチャンネルにアップした技術解説動画やイベントアーカイブなどは,約140本だったとのこと。Unityやゲーム開発に興味のある人は,じっくり視聴してほしい。
今年も Unity Japan YouTubeチャンネルの動画をご視聴いただき、ありがとうございました。2022年は技術解説動画やイベントアーカイブなど、合わせて約140本の動画を公開しました。ぜひ年末年始のお供にUnityJapanの動画をお楽しみください! #Unity #UnityTipshttps://t.co/1Iyu0cR941 pic.twitter.com/4W4hu3Zgrp
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) December 27, 2022
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