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「War Thunder」で,1.53アップデート「Firestorm」が実施
War Thunder War Thunder War Thunder | |||
配信元 | 配信日 | 2015/11/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
1.53アップデート「Firestorm」実施
オンラインゲーム会社、株式会社ガイジンエンターテインメントが、開発・運営を行っているシミュレーションゲーム「WAR THUNDER」は本日、新しい機能のホスト導入や新アップデートを実施したことをお知らせします。
ウォーサンダーはDagor Engine 4.0で知られている改良版エンジンは不透明な面や素材(木、鉄鋼、ゴムやガラスなど)、光の拡散、反射を含む環境の中でのオブジェクトに対する正確な光のインタラクションなど他にはない細部へのこだわりを持っています。このエンジンを導入することによりWar Thunderはよりリアルにゲームを楽しむことができます。
さらにNVIDIAのGameWorks技術をこのエンジンで改善することになりNVIDIA PhysX Destructionはより大きなオブジェクトをゲームに導入することを可能にし、より一層リアルなものに楽しめます。ユーザーはよりリアルに敵のカバーを破壊したり、新しい射撃位置を考えたり、戦車戦を変えることができるようになります。それから今回のアップデートで風の方向と強さを考慮したリアルな波や海、川、湖もアップデートされてり、空中、地上だけでなくゲーム内の全てのマップで楽しめます。
Anton Yudintsev, (CEO of Gaijin Entertainment)は今回のアップデートに関して’War thunder’は様々異なるプラットフォーム向けのマルチプレイヤーゲームであり、PCユーザーだけではなく、様々なプラットフォームで全てのユーザーが新機能で楽しんでほしいとそれから今回のアップデートの特徴は視覚的な改良だけではなく、マルチプレイがよりリアルで楽しくできるようになっている。例えば、もしあるプレイヤーが壁や建物全体を破壊したら同じ戦闘内の全てのプレイヤーにも同様に消えることになりマルチプレイがよりリアルになっていると述べています。またNVIDIAのグロバルコンテンツマネジャー部ディレクターケイタイダさんは今回の作業はNVIDIAのGameWorks特集技術スタジオとGaijin Entertainmentのアティストによるゲームに関する熱情で行われており、よりリアルな建物や水面効果は感動的だと述べています。
それから1.53アップデートの“Firestorm”は新しい複数のロケットランチャーシステムを導入し、アメリカのT99 system搭載M26 Pershing戦車・ドイツのPanzerwerfer 42・ロシアのBM-24-8などがアップデートされます。これらの乗り物は恐るべきほど爆発力の高い弾幕を提供し、また装甲車両のデザインのバリエーションを拡大しました。
またスペシャルセットとしてthe A13 Mk II, the Sherman Firefly, the M10 Achilles and the A43 Black Princenoの4種の戦車が実装されメインのイギリスの地上部隊のラインナップも今後実装される予定です。
今回のアップデートで世界のユーザーに最初から期待されていたイギリスジェット機Hawker Hunterを含む合計20台以上の新しい乗り物が導入され2つの新しい地上戦闘エリアが追加されます。
このアップデートは他にも新機能が追加されます。
詳細なリストはhttp://warthunder.com/en/game/changelogで確認するか開発者のブログhttp://warthunder.com/en/devblog/でご確認下さい。
今回のアップデートの動画はこちらになります。
https://youtu.be/YIXhXlZEugE
「War Thunder」公式サイト
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Published by (C)DMM GAMES. (C)2017 Gaijin Entertainment. All rights reserved.
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