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ASUS,独自クーラー搭載のOC版R9 280Xカードと防塵ファン搭載のR7 250カードを販売開始
R9280X-DC2T-3GD5,R7250-1GD5 | |||
配信元 | ASUSTeK Computer | 配信日 | 2013/11/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2013年11月8日、Advanced Micro Devices, Inc.のAMD Radeon R9 280Xを搭載するビデオカード「R9280X-DC2T-3GD5」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。本日より販売を開始いたします。
○発表製品
製品名:R9280X-DC2T-3GD5
グラフィックスコア:AMD Radeon R9 280X
ビデオメモリ:GDDR5 SDRAM 3,072MB
Boostコアクロック:1,070MHz(定格の1,000MHzからクロック向上)
コアクロック:970MHz(定格の850MHzからクロック向上)
メモリクロック:6,400MHz(定格の6,000MHzからクロック向上)
メモリインターフェース:384bit
出力インターフェース:DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1
価格:オープン価格(予想実売価格:40,000円前後)
予定発売日:2013年11月8日
○製品の特長
・ヒートパイプをGPUに密着させた強力クーラー「DirectCU II」を搭載
「DirectCU II」クーラーは、ヒートパイプそのものをGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上した、ASUSオリジナルのビデオカード用強力クーラーです。一般的なクーラーでは、GPUの熱は一旦台座を経由してヒートパイプに伝わりますが、DirectCU IIクーラーではGPUの熱がダイレクトにヒートパイプに伝わるため、大変効率良くGPUから熱を奪うことができます。大型の放熱フィンにまんべんなく風を送ることができるデュアルファン構成を採用し、ビデオカード用クーラーとしては最高レベルの強力な冷却性能と静音動作を実現しました。その冷却性能は、リファレンス設計のクーラーと比較して最高20%も向上しています。
・ブロアーファンと通常のファンのハイブリッド構造をした「CoolTechファン」
「CoolTechファン」は、ファンブレードの根本にブロアーファン、先端に通常のファンブレードを使用したハイブリッド構造のファンです。横方向に強い圧力で空気を押し出すブロアーファンの特徴と、放熱フィンに対して垂直に空気を吹き付ける通常のファンの特徴を併せ持った新発想の高性能ファンとなっています。通常のファンと比べて広い範囲に強力な風を送ることができ、優れたエアフローを実現します。本製品では、このCoolTechファンと通常のファンを1つずつ搭載するデュアルファン構成にすることで、より優れたエアフローを実現しています。
・デジタル電源回路の「DIGI+ VRM」(8+2フェーズ)で安定動作
マザーボード用のデジタル電源回路として高い評価を得続けてきた「DIGI+ VRM」電源回路を、ビデオカードにも搭載しました。負荷状況によってリアルタイムに変化するGPUの要求電力を、瞬時に正確に供給することで高い安定性を実現しています。ビデオカード用の一般的な電源回路と比べて電流ノイズを最大30%低減していることも特徴となっており、とくにオーバークロック時の安定性と高負荷時の安定性を向上しています。
・オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載
Super Alloy Powerは、ビデオカードに搭載する各種部品の素材に独自調合のオリジナル素材を使用することで、部品寿命や安定性の向上を実現したほか、オーバークロック耐性を高めることに成功したASUSオリジナルの高耐久高性部品です。チョークコイル(Super Alloy Choke)はオリジナル素材の使用に加えて高密度製造によって最高35度の低温化を実現。さらに、高密度なためコイル鳴きをしません。コンデンサ(Super Alloy Capacitor)は、最高2.5倍の長寿命化を実現。MOSFET(Super Alloy MOS)は、対応電圧を30%拡大。GPU用コンデンサ(SAP CAP)は、最高28%のオーバークロック時の安定性を実現しています。
※各部品の性能向上の数値はGPUメーカーのリファレンス設計と比較した場合の数値です。
・GPU-Zベースの高機能設定ソフトウェア「GPU Tweak」を付属
「GPU Tweak」は、ハードウェアモニタ機能とオーバークロック設定機能を搭載する高機能設定ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握できます。また、詳細なオーバークロックの設定も可能です。GPU Tweakは、ビデオカード用のハードウェアモニタソフトウェアとして定評のある、techPowerUpの「GPU-Z」をベースにtechPowerUpと共同開発を行った高機能ソフトウェアです。大変細かな設定を行える多機能ソフトウェアでありながら、GPU-Zと同様に大変使いやすいソフトウェアとなっています。GPUの温度グラフや動作クロックなどを小さなウィンドウに表示するウィジェットモードも搭載し、画面の片隅でビデオカードを監視することもできます。
○製品情報URL
・ニュースリリースURL
http://www.asus.com/jp/News/9SKYpAcQXgqdav9C
・製品ページURL
http://www.asus.com/jp/product.aspx?P_ID=wrVii9B32pnTuM3r
※サーバーの状態によって正常に表示されない場合があります。
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2013年11月8日、Advanced Micro Devices, Inc.のAMD Radeon R7 250を搭載するビデオカード「R7250-1GD5」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。本日より販売を開始いたします。
○発表製品
製品名:R7250-1GD5
グラフィックスコア:AMD Radeon R7 250
ビデオメモリ:GDDR5 SDRAM 1,024MB
Boostコアクロック:1,050MHz
コアクロック:1,000MHz
メモリクロック:4,600MHz
メモリインターフェース:128bit
出力インターフェース:HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1
価格:オープン価格(予想実売価格:11,000円前後)
予定発売日:2013年11月8日
○製品の特長
・過酷な環境にも耐える防塵ファンを搭載
PCは部屋の空気を積極的に吸い込んでいるため、内部には多くのホコリが入り込みます。本製品は、そのようなホコリが多い環境であっても、メンテナンスなしで長期間使用し続けられるように防塵ファン(ダストプルーフファン)を搭載しました。従来のビデオカード用のファンと比較して最高25%の長寿命を実現しています。
・オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載
Super Alloy Powerは、ビデオカードに搭載する各種部品の素材に独自調合のオリジナル素材を使用することで、部品寿命や安定性の向上を実現したほか、オーバークロック耐性を高めることに成功したASUSオリジナルの高耐久高性能部品です。コンデンサ(Super Alloy Capacitor)は最高2.5倍の長寿命化を実現しており、MOSFET(Super Alloy MOS)では対応電圧を30%拡大しています。
※各部品の性能向上の数値はGPUメーカーのリファレンス設計と比較した場合の数値です。
・GPU-Zベースの高機能設定ソフトウェア「GPU Tweak」を付属
「GPU Tweak」は、ハードウェアモニタ機能とオーバークロック設定機能を搭載する高機能設定ソフトウェアです。このソフトウェアを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握できます。また、詳細なオーバークロックの設定も可能です。GPU Tweakは、ビデオカード用のハードウェアモニタソフトウェアとして定評のある、techPowerUpの「GPU-Z」をベースにtechPowerUpと共同開発を行った高機能ソフトウェアです。大変細かな設定を行える多機能ソフトウェアでありながら、GPU-Zと同様に大変使いやすいソフトウェアとなっています。GPUの温度グラフや動作クロックなどを小さなウィンドウに表示するウィジェットモードも搭載し、画面の片隅でビデオカードを監視することもできます。
○製品情報URL
・ニュースリリースURL
http://www.asus.com/jp/News/TuUXY3bSiGshS0bk
・製品ページURL(海外向けサイト)
http://www.asus.com/Graphics_Cards/R72501GD5/
※サーバーの状態によって正常に表示されない場合があります。
- 関連タイトル:
Radeon R9 200
- 関連タイトル:
Radeon R7 200
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