リリース
耐久性重視のR7 260カードがASUSから発売に。ツインファンクーラー搭載
R7260-1GD5 | |||
配信元 | ASUSTeK Computer | 配信日 | 2014/04/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2014年4月17日、Advanced Micro Devices, Inc.のAMD Radeon R7 260を搭載するビデオカード「R7260-1GD5」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2014年4月18日より販売を開始する予定です。
○発表製品
製品名:R7260-1GD5
グラフィックスコア:AMD Radeon R7 260
ビデオメモリ:GDDR5 SDRAM 1,024MB
コアクロック:1,000MHz
メモリクロック:6,000MHz
メモリインターフェース:128bit
出力インターフェース:DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1
価格:オープン価格(予想実売価格:17,500円前後)
予定発売日:2014年4月18日
○製品の特長
・部品レベルで性能を向上したカスタム部品の「Super Alloy Power」
ASUSのオリジナルデザインビデオカードでは、その厳しい要求を満たすためにコンデンサやコイルにまでASUSがカスタマイズしたオリジナル部品を使用しています。その部品の総称が「Super Alloy Power」です。ビデオカードを購入する際や通常の使用では見えにくい部分ですが、より良い製品を実現するためにASUSでは部品レベルでの性能向上にも取り組んでいます。本製品では、素材の改良と高密度製造によって最高35度の低温化とコイル鳴きを抑えたチョークコイル(Super Alloy Choke)と、耐用年数を2.5倍に向上した高耐久コンデンサ(Super Alloy Capacitor)、対応電圧を30%拡大したMOSFET(Super Alloy MOS)を使用しています。
※各部品の性能向上の数値はGPUメーカーのリファレンス設計と比較した場合の数値です。
・2倍のエアフローを3倍静かに実現したデュアルファンクーラーを搭載
リファレンス設計のクーラーと比較して2倍のエアフローを3倍静かな動作音で実現した、デュアルファン構成のオリジナル大型クーラーを搭載しています。Radeon R7 260を、より静かにより高いパフォーマンスで使用できます。
・リアルタイムハードウェアモニタ&OCツール「GPU Tweak」
「GPU Tweak」は、リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する高機能ソフトウェアです。GPU Tweakを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、また詳細なオーバークロックの設定も行えます。ストリーミング動画配信機能も搭載しており、ゲーム画面のリアルタイム配信も可能です。定評のあるtechPowerUpの「GPU-Z」をベースにtechPowerUpと共同開発を行ったソフトウェアなので、使いやすくかつ安定して動作します。
○製品情報URL
・ニュースリリースURL
http://www.asus.com/jp/News/kUt7vN23BJngThYD
・製品ページURL
http://www.asus.com/jp/product.aspx?P_ID=gkiunBBO5JQU5SZR
※サーバーの状態によって正常に表示されない場合があります。
- 関連タイトル:
Radeon R7 200
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