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タレントの西川史子さんがゾンビ共をめった“撃ち”? AC「LEFT4 DEAD-生存者たち-」稼働記念オープニングイベントレポート
本作は世界で累計1600万本以上の売り上げを記録したValveの人気ゾンビサバイバルFPS「LEFT 4 DEAD 2」をアーケード向けにアレンジしたタイトルだ。その稼働を記念し,タレントの西川史子さんを招いたオープニングイベントが「タイトーステーション 秋葉原店」にて開催されたので,その模様をレポートしていこう。
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「LEFT 4 DEAD-生存者-たち」公式サイト
イベントが開始されたのは15:00を少しまわったところ。スペシャルゲストの西川史子さんが登壇すると,ゲストトークとしてさまざまなお題に西川が答えるというコーナーがスタートした。「ゲームセンターへ遊びに行った経験は?」「今年,ゾンビに襲われるより怖かったことは?」「来年,ゾンビになって襲いたいのは?」といった本作を絡めた質問に,西川さんはバッサリと回答していった。
オープニングトークが一段落したところで,続いてL4DACの除幕式があり,本作のプロデューサー・山路哲由氏,L4D宣伝部の寿 るいさん,荒木奈々さん,山内芹那さんが登壇。お披露目の後は,L4D宣伝部の3人と西川さんの4人で本作をデモプレイすることとなった。
本作のルールは,開始地点であるセーフルームから次のセーフルームまで制限時間内に辿り着くことだ。この制限時間内にというのがアーケードゲームらしいところで,PC版とはまた少し違う難しさがある。西川さんが見事クリアできた場合には,ご褒美として山路プロデューサーが壁ドンをしてくれる(?)との条件で,デモプレイがスタートとなった。
西川さんはL4DAC初体験ということで,操作には苦戦しながらも宣伝部の助言や助けを得てマップを進んでいった。しかし,後半戦で味方をゾンビと間違えて撃ち続けてダウンさせてしまう。予想外の裏切りで会場の笑いはとったものの,結局はタイムオーバーでクリアならずとなってしまった。
ゲーム終了後は締めのトークに移り,再び西川さんとL4D宣伝部の面々が登壇。プレイの感想を求められた西川さんは,「画面が綺麗で,動いてる部分も迫力があって面白かった。ゲームで面白おかしく騒ぐ事は暖かみのあるものだと,今回のイベントで経験できてよかったです。これを知っていればもう少し楽しい生活もできたかも……」と,自虐を交えたコメントで再び笑いを誘っていた。
山路氏からは最後に「友達を誘って是非みんなでワイワイ騒ぎながら遊んでください。」とコメントがあり,イベントは幕を閉じた。
なおL4DACは,稼働開始を記念,してプレイ日数に応じてアイテムや武器がプレゼントされる”スタートダッシュキャンペーン”が開催中だ。また公式Twitterアカウントをフォローするだけで,ゲーム内通貨のZGがプレゼントされるキャンペーンもあるので,本作が気になる人は,公式サイトやTwitterアカウントを合せてチェックしてみよう。
「LEFT 4 DEAD-生存者-たち」公式サイト
「LEFT4 DEAD-生存者たち-」公式twitterアカウント
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