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【PR】シリーズ最新作「ダンジョントラベラーズ CRYマックス」はなんとスマホ向けソーシャルゲーム。“ちょいシコ”イラストを求めてダンジョンに潜るのだ
プレイヤーキャラたるヒロイン達はもちろんのこと,彼女達に敵対するモンスター達もなぜかことごとくエロカワ系美少女として登場する,まさに美少女の,美少女による,美少女じゃない人達のためのRPGだ。あ,もちろん美少女が遊んでもいいんですよ。
ダントラシリーズとしては,2013年3月にはダントラ1の続編となるPSP用ソフト「ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印」(以下,ダントラ2)が発売されている。ダントラ1とは異なり,ダントラ2はPSP版のオリジナルキャラによる冒険が可能となっりしたが,まあとにかく,同作の登場によってダントラシリーズは,美少女ゲーム界での地位をさらに強固なものとしたわけだ。
そして2014年2月4日,なんとダントラ2から1年と経たずに,シリーズ最新作が登場したのである。その名も「ダンジョントラベラーズ CRYマックス」(以下,ダントラ CRYマックス)。
リリースしたのは,「艦隊これくしょん -艦これ-」を始めとしたタイトルで最近ブイブイ言わせてる感がしなくもないDMM.com。しかも基本プレイ料金無料(アイテム課金制)のスマートフォン向けソーシャルゲームだというから恐ろしい。しかも,パッケージで提供されてきたこれまでのシリーズとは異なり,アップデートによって新キャラクターや新ボスなどが,どんどん追加されていく予定だというのだから,これはもう,美少女好きならば何はともあれ手を出したくなる状況が整ったといえるだろう。
というわけで今回は,そんなダントラ CRYマックスを紹介しようと思う。
なお本作の対応OSは,iOS 5.0以上またはAndroid OS 4.0以上。ブラウザベースのゲームだが,タブレットでのプレイはサポートされていない。その点を注意して,DMM.comの会員登録を行って以下のURLからゲームを始めつつ,読み進めていただきたい。
「ダンジョントラベラーズ CRYマックス」プレイはこちら
「ダンジョントラベラーズ CRYマックス」(PC用告知ページ)
まーりゃんによりダントラ1,2のキャラが異世界で邂逅
仕方がないのでみんなでダンジョンに挑むのだ!
物語の冒頭で,ダントラシリーズのトラブルメーカーことまーりゃん先輩が用意した“怪しい機械”によって,ヒロイン達が異世界(ファンタジーRPGの世界)に飛ばされる。この流れはダントラ1と同様だが,今回は,ダントラ1とダントラ2,両方のキャラクターが同じ世界に飛ばされることになるのだ。
そしてヒロイン達は今回も,元の世界に戻る手がかりを探るため,仕方がなくえっちらおっちらとダンジョンに挑むことになるのである。
ストーリー面での目的は,「ヒロイン達が異世界から元の世界に戻る」というもの。しかしプレイヤーには,コレクション要素である「図鑑」の項目となっている,キャラクターや武器,モンスター,そしてイラストを収集するという楽しみが用意されている。
これらを埋めていくため,さまざまなダンジョンに挑んでモンスター(※だいたい美少女)と戦い,得られた報酬でキャラクターを強化し,さらにハイレベルなダンジョンに挑戦する……というわけである。
後述するが,キャラクター強化の要素がコレクション要素に直結していたりと,ファンのツボを押さえた作りとなっている点はポイントだ。
さて,本作にはさまざまな画面(シーン)が存在するが,最も頻繁に見ることになるのは,プレイヤーのホームページのような役割を持つ「マイページ」画面と,ダンジョンでのバトル画面だろう。
「マイページ」画面から,各システムにアクセスできる |
これがダンジョン挑戦時のバトル画面だ |
なお,ダンジョンに挑むヒロインのパーティは5人編成で,初期ヒロインも5人。もちろん,冒険を進める中でかわゆいヒロインはどんどん増えていくので安心してほしい。
登場キャラクターはそれぞれ「ファイター」「マジックユーザー」「スカウト」「メイド」といった初期のクラス(職業)に分類されている。「クラスチェンジ」によって,例えば「ファイター」から「パラディン」や「ダークナイト」になったりと,HPが多く,より高性能な「スキル」を使えるキャラクターになれるのだ |
なお,本作に登場するヒロインの装備は,基本的に武器のみとなっている。武器は,ダンジョンでモンスターのドロップによって入手できるほか,ガチャによっても手に入れられる。
ガチャには,有料ポイントを使う「プレミアムガチャ」,フレンド追加やフレンドへの挨拶によって得られるフレンドptを使う「フレンドptガチャ」,ダンジョン攻略などで得られるチケットを使う「チケットガチャ」の3種類があることを覚えておこう。
三すくみの“属性”を理解してうまくコンボを決めよう
ダンジョンを制覇すればちょいシコな美麗イラストがッ!
では次に,メインコンテンツとなるダンジョンでのバトルの仕組みを説明しよう。
ダンジョンに挑むには,まずマイページから「ダンジョン」の項目を選ぶ。その後,挑戦するダンジョンを選択し,その場所の特徴を確認。自分のパーティ,連れて行くフレンドを選択したら,いざバトルへ,という流れだ。
マイページの左上に「スタミナ」という項目があるが,これはいわばプレイヤーの行動力のようなもの。ダンジョンに挑戦するにはこのスタミナをいくつか消費する(ダンジョン内で全滅したり,リタイアしたりするとスタミナは大幅に減る)。スタミナがないとダンジョンに挑めないが,スタミナは時間と共に少しずつ回復する仕組みとなっている。
バトルはターン制となっており,プレイヤー側とモンスター側が交互に行動するタイプである。画面の見方は,以下のとおり。
プレイヤーによる攻撃やスキル発動の方法は非常にシンプルで,(17)にズラリと表示されたヒロインカードを選んでタップし,行動するヒロインを選び終えたところで(12)の行動指示ボタンを押すだけだ。リアルタイムの要素は一切ない。
ヒロインカードにはそれぞれAP(アタックポイント)が設定されており,(16)に表示されたAP分だけカードをタップして,(11)に送り込める。そして行動指示ボタンを押せば,モンスターへの攻撃やスキル発動(回復や支援など)が行える。ヒロインカードをタップするたびに(自分の組んだパーティの中から)新たなカードが配られる仕組みだ。
バトルにおいて最も重要なのは,(7)の属性関係図だろうか。
本作に登場するヒロイン,武器,敵モンスターは,斬(ブルー),魔(ピンク),突(グリーン)のいずれかの属性を持っている。斬は魔に強く,魔は突に強く,突は斬に強い。つまり属性は,三すくみの相性となっているのだ。
ヒロインと武器の相性についてはもう少し複雑なので後述するが,大ざっぱに説明すると,例えば「斬系武器の得意なヒロインが斬の武器を持ち,魔のモンスターを攻撃」することで,モンスターに与えるダメージが最大となる。この攻撃側の属性と被攻撃側の関係は,モンスター側から見ても同じことである。
ダンジョンに登場するモンスターに関しては,ダンジョン詳細ページでその攻撃属性(裏を返せば弱点属性)を確認できる。相手の弱点属性をうまく突けるような武器を装備したヒロインでパーティを組むことが,バトルの戦略面において重要となることが分かるだろう。
ヒロインパネルが光っていたら,それがスキル発動の合図だ。スキルには,攻撃系,補助系,回復系などのさまざまな効果がある |
スキル発動時はカットインが入る。現ターンで行動する複数のヒロインが,同時にスキルを発動することも可能だ |
一方,バトルの戦術面で重要となるのが「コンボ」だ。
画面説明にある(8)は,モンスターによる攻撃までの残りターン数である。この表示が「あと1」になると,当該ターンにおけるプレイヤー側の行動のあと,モンスターの行動となるわけだが,モンスターが行動する前に倒してしまえば,プレイヤー側がダメージを受けることはない。
そして,「モンスターに攻撃されるまで」は,プレイヤー側のすべての攻撃がコンボとして加算されていく。より多くのコンボをつなぐことで,攻撃力は上がり,しかも戦闘ごとに回復するHP/APの回復量が増える仕組みだ。
コンボに関しても,敵と相性の良い武器で攻撃すると「1回の攻撃で2回分のコンボがたまる」など,属性は大きく関係してくる。
これによって限られたAPのなかで,どのヒロインでどのモンスターを攻撃するかを考えることが必要となり,これがまた実に楽しいのである。非常にシンプルな戦闘システムながらも,やはり奥は深いのだ。
この敵を一撃で倒して,そのあと2撃で右の敵を倒して,えーと……。といった感じでコンボをつないでいこう |
各ダンジョンの最深階層にはボスキャラが待ち構えており,彼らを倒すことでダンジョン制覇となる。そしてダンジョン制覇による最大のご褒美として,ちょっぴりエッチなボスキャラクターのイラストが手に入るのだ。ぐああ!
ボスを粉砕するとッ! |
イラストが手に入るッ! |
「図鑑」メニューからイラストを確認可能。そしてなんと拡大までできてしまう。眺める,嗅ぐ,押しつけるなど,使い方はプレイヤーのアイデア次第である。部屋のドアには鍵をかけて慎重に行動しよう |
クラスチェンジを繰り返せばキャラはどんどん強くなる
新たなヒロインが入手できちゃうのもポイント
ヒロインの強さは,ヒロインのクラス,装備している武器と「封印書」で決まる。武器と封印書については後述するとして,ここではヒロインのクラスに絞って説明しよう。
前述のとおり,登場時のヒロインはなんらかのクラスに就いており,特定の条件でヒロインの新たなクラスが開放されると,マナを消費することでクラスチェンジが可能となる。クラスチェンジすることで,HPが増えるほか,当該クラスの新たなスキルを使えるようになる。
クラスとスキルは1対1で対応しているので,クラスチェンジ前のクラスが持っていたスキルは使えなくなるが,まあ大体は,現時点のクラスよりも上位のクラスのほうが,同系統かつ強力なスキルを行使できると考えていい。
クラスチェンジは初級クラスから中級クラス,そして上級クラスへ……という形で行うことになる。上級クラスにいったところで頭打ちかといえばそうではなく,また初級クラスへとクラスチェンジもできる。こうして,クラスチェンジを重ねながらHPをどんどん増やしていける仕組みとなっているのだ。
武器と封印書についても触れておこう。まずは武器について。
基本的に本作は,クラスによる装備品の縛りなどは存在せず,ヒロインはどんな武器でも装備できる。ファイター系クラスが杖を使う,マジックユーザー系クラスが剣を使うといった,ほかのファンタジー系作品に置き換えると,少々ちぐはぐな組み合わせも可能だ。
ただしクラスと「武器種」には「相性」があり,同じ剣でも,ファイター系,マジックユーザー系,スカウト系,メイジ系のどのクラスのヒロインで装備するかによって強さが変わる。相性の良し悪しで,最大で2倍ほどその強さは変わるようなので,よほどの事情がない限り,相性はキチンと合わせたほうがいいだろう。
武器は,戦闘で使えば使うほど「武器レベル」が上がる |
武器変更のページで「強いと思っていた武器の攻撃力がなぜか弱い」と感じたら,それは相性が合っていないせいかも |
もう一つ,ダンジョンでの戦闘で獲得できる封印書だが,これは各ヒロインが一つずつ装備できる補助アイテムのようなものと考えるといい。
その効果は,攻撃力や回避力の増加といった単純なものから,被回避率(モンスター側の回避率)低下,必要APの削減,武器や封印書のドロップ率アップなどと多岐にわたる。
封印書は「同じ封印書を入手すること」でレベルを上げられる(=得られる効果を上げられる)ので,「このダンジョンではこの封印書が手に入りがち」といった傾向を見つけたら,連続で当該ダンジョンに挑んで封印書のレベルを集中して上げる,といったことも可能である。
ちなみに封印書は,文字通りモンスター(※しつこいようだがだいたい美少女)を封印したものとなっており,封印書の詳細を確認すればそのイラストも見ることができる。つまりこれもまた,コレクション要素の一つとして楽しめるのだ。
武器は「進化」と「限界突破」で強化すべし
武器はモンスターからのドロップか,ガチャで入手可能。武器狙いの冒険では,武器ドロップ率の向上する封印書を装備しておきたい |
武器は,戦闘で使用して経験値を得ることで,「武器レベル」が上がっていく(バトルで必要となるAPも少しずつ上がる)。レベルの最大値は,レアリティ“N”で20,“R”で40,SRで60とそれぞれ異なるが,実はレベルが最大値に達しても強化する方法はまだある。
強化方法として用意されているのは,「進化」と「限界突破」の2種類。
まず進化は,1度だけ武器レベルの上限を開放できるシステムだ。必要となるのは,対象武器と“まったく同じ武器”,あるいは同じレアリティの「進化素材」,そしてマナである。進化させることでレベルは1に初期化されて攻撃力がいったん下がるものの,武器レベルの上限が高まる。武器のポテンシャルを最大まで引き出すために,進化は不可欠なのだ。
限界突破は,進化よりも簡単に武器の攻撃力を上げるシステムと考えていいだろう。対象武器と同じ武器か,同じレアリティの「限界突破用素材」,そしてマナが必要になるという点は進化に近い。
しかし限界突破は,武器レベルが最大値に達していなくても実行可能で,しかも5回まで行うことができる。ただし,限界突破した武器を進化させると,限界突破をした分は引き継がれず,素の状態で進化させたのと同じことになってしまうため,使いどころには一考の余地がある。逆に言えば,進化済みの武器は,素材やマナが許す限り限界突破してしまうといいだろう。
なお,たとえばレアリティ“R”の武器を進化させて“R+”にすると,同武器の限界突破を行うためには,R+の武器またはR+の素材が必要になることも覚えておきたい。そしてそれは「結構たいへんである」ということも頭の片隅に入れておこう。
進化武器の限界突破(←すでにややこしい)は難度が高め。同じレアリティの武器や素材を手に入れるというのがマジでたいへんだが,だからこそ挑む価値もある |
ちなみに,限界突破を行うと,バトル時における当該武器の消費APも増えるという点には注意したい。序盤でやみくもに武器の限界突破を重ねると,バトルにおいてパーティ全体の攻撃回数が落ちる危険性も生じる。
攻撃回数の低下はコンボ数の低下にもつながり,ひいてはバトルそのものが不利になりかねないので,限界突破はきちんとバランスを考えつつ行うようにしよう。
ダントラシリーズファンならずとも楽しめる
むしろダントラへの導入として最適なタイトルかも
現在,簡単な条件を満たすだけでアイテムがもらえる初心者キャンペーンも実施中。始めるなら今しかない。どう考えても |
本作は,美麗なイラストが見られたり,集められたり,キャラクター同士の軽妙なかけあいが見られたりと,ダントラファンなら思わずニヤリとできる内容となっている。ダントラ1,2をプレイした人なら,「おお,このキャラクターがこのタイミングで出てくるのね」などと,さまざまな発見を楽しみながらプレイすることもできるだろう。
一方で本作は,基本プレイ料金無料である点や,スマホ向けである点から,ダントラファン以外の人も空いた時間を使って気軽に楽しめる作品でもある。というか,「ダントラを知らない人が,ダントラの雰囲気を知るために始める」のに,これほどうってつけなタイトルもないだろう。まずは手軽なスマホ版を試して,肌に合うようならPSPのダントラ1,2に挑戦してみる,というのもアリではないだろうか。どうですかね?
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「ダンジョントラベラーズ CRYマックス」(PC用告知ページ)
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ダンジョントラベラーズ CRYマックス
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