「ロストディメンション」の公式サイトが更新。ゲームシステム「ヴィジョン」や「投票（ジャッジ）」，「信頼度」の情報が公開に

　フリューは本日（2014年7月11日），8月7日に発売を予定している「ロストディメンション」（PS3/PS Vita）の公式サイトで，ゲームシステム「ヴィジョン」や「投票（ジャッジ）」，「信頼度」の情報および壁紙7種を公開した。

　「ヴィジョン」は，クエスト参加メンバーの“未来の声”を見ることが可能で，怪しいメンバーの発言は赤文字で表示される。これを使えば疑わしいメンバーを絞り込むことができる。また今作は，謎の塔“ピラー”を進む度にメンバーの誰かを消去（イレイズ）しなくてはいけないが，そのメンバーを決めるのが「投票（ジャッジ）」となる。さらに，「信頼度」をコントロールして「投票（ジャッジ）」の票を操作し，消去（イレイズ）対象を意図的に変えることも可能だ。

PlayStation 3およびPlayStation Vita専用ソフト
「ロストディメンション」
ゲームシステム(ヴィジョン/ジャッジ/信頼度)公開！

フリュー株式会社より発売予定のPlayStation 3およびPlayStation Vita専用ソフト「ロストディメンション」について、本日7月11日(金)より公式サイトにて、ゲームの核となるシステム(ヴィジョン／ジャッジ／信頼度)およびオフィシャル壁紙を公開しました。つきましては、貴社媒体にてご紹介頂けますよう、よろしくお願い致します。

誰を残し、誰を消すのか。
プレイヤーの行動次第で、物語は変化していく―

◆ヴィジョン
クエスト終了後に戦闘参加メンバーの心の声を聴くことができる。怪しい声は赤く表示されるため、クエストを繰り返すことで、疑わしい者を絞り込むことができる。


◆ディープヴィジョン
相手の精神世界を探索し、キャラクターを見つけ出すことができれば裏切り者かどうかが確定できる。ただし発動回数が限られるため乱用はできない。


◆投票（ジャッジ）
投票によって選ばれたメンバーは裏切り者かどうかに関わらず容赦なく消去される。


◆信用度
信頼度の高いメンバー間では互いにイレイズ対象に投票しにくくなる、戦闘や会話などで信頼度をコントロールして、イレイズ対象を変更することも可能。


Twitterアカウント @lostdimensionps