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日本における1月〜3月のスマホゲーム収益成長量Top5が公開に。IPゲームが上位を占め,トップは「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」
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印刷2024/06/05 12:32

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日本における1月〜3月のスマホゲーム収益成長量Top5が公開に。IPゲームが上位を占め,トップは「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」

 Sensor Towerは本日(2024年6月5日),日本における2024年Q1(1月〜3月)のスマホゲーム収益成長量Top5について分析するレポートを公式ブログ(外部リンク)で公開した。

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※掲載画像はSensor Tower公式ブログより

 同社のデータによると,1位は「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」,2位は「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」,3位は「ウマ娘 プリティーダービー」,4位は「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」,5位は「ONE PIECE バウンティラッシュ」となっている。

 このうち「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」を除く4タイトルは,IPを活用したゲーム(以下,IPゲーム)だ。Top5におけるIPゲームの数は,2022年Q1は2タイトル,2023年Q1は3タイトルであり,IPゲームが上位になる傾向が年々強まっている。

 各タイトルのユーザー分布を見ると,どれも男性のほうが女性よりも多く,とくに「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」と「ONE PIECE バウンティラッシュ」は男性の割合が高くなっている。しかし,前者は年齢層が低く,後者は年齢層が高いという違いもある。

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 またSensor Towerは,新作タイトルの「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」と「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」の共通点として,海外パブリッシャのタイトルであること広告からのダウンロード数が多いこと動画広告の使用率が高いこと日本の人気タレントをプロモーションに起用したことを挙げている。レポートの全文はSensor Tower公式ブログを参照してほしい。

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Sensor Tower公式ブログの当該ページ

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