イベント
「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」タッグチャレンジ大会の決勝戦をレポート。予選を勝ちぬいた3チームが激闘を見せる
本稿では,同日開催の予選大会を勝ち抜いた3チームが激突し,優勝を争った決勝戦の模様をレポートする。
司会は,スマホ向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」のプロデューサーである山本大介氏と,熱血パズドラ部の大塚角満氏。そして,決勝大会にコマを進めたのは,むぎちゃんチーム,しんとしんチーム,茶ぐりチームだ。各チームが強い意気込みを述べ,決勝戦の幕が上がった。
決勝戦では,2人1組の各チームから1人ずつ,スコアアタックのハードクラスに挑戦し,2人の合計スコアがチームスコアとなる。さらに,これを1回戦,2回戦と行い,2回分のチームスコアの合計が一番高かったチームが優勝というルールだ。
まずは第1回戦。実力が伯仲して接戦になるかと思われたが,意外にも,むぎちゃんチームのみがはやばやとクリア。2万4675ポイントを獲得して一歩リードした。
続けて2回戦がスタート。ここでもむぎちゃんチームが猛烈な勢いでポイントを積み重ねていく。山本氏と大塚氏の実況が間に合わないほどの猛スピードで,一気にステージを攻略していき,1位を維持したままクリア。合計4万9920点を獲得し,むぎちゃんチームが見事優勝をもぎ取った。
表彰式では,ガンホー・オンライン・エンターテイメントの代表取締役社長CEOを務める森下一喜氏が選手たちに賞品を贈呈。見事優勝したむぎちゃんチームは「だいぶ緊張して足とか震えてたんですけど,優勝できて良かったです」と,実はかなり緊張していたことを明らかにしつつも,非常に嬉しそうな表情を見せた。
森下氏も「こういった場だから緊張しますよね。自分たちがやれって言われたら,絶対に緊張すると思う」と選手たちの気持ちを汲んでいた。その後,最後に森下氏から簡単な挨拶があり,パズマリタッグチャレンジ大会の決勝戦は幕を閉じた。
「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション」公式サイト
- 関連タイトル:
パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション
- この記事のURL:
キーワード
(C)GungHo Online Entertainment, Inc. (C)Nintendo