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「ARK: Survival Evolved」の最新パッチで新環境の“雪原”と“湿地”が追加。ダイアウルフやオオツノシカも登場
2015年6月にSteamでアーリーアクセス版の提供が開始された「ARK: Survival Evolved」は,60種類以上もの恐竜や古代生物が生息する大陸“ARK”が舞台で,プレイヤーは武器や拠点などを作る素材を探し回って,サバイバルを続けていく。ソロプレイに加えて,オンラインでのマルチプレイにも対応する。
ARKは陸地だけで36平方キロメートルという広さがあるが,本作で新しい環境が追加されるのは初めてのことになる。
この変更に合わせて,既に登場していたワニが湿地に移動するなど,いくつかの生物の生息地域が変更された。また,雪原にはダイアウルフとオオツノシカ(メガロケロス),そして湿地帯には白亜紀に生息していたという巨大ガエルのベールゼブフォなどが追加されている。パッチリリースに合わせて公開されたトレイラーの内容から推測すると,ダイアウルフとオオツノシカにはプレイヤーキャラが騎乗できるようだ。
環境の違いは生物だけではない。雪原地域なら体温低下で死んでしまうので,足を踏み入れるなら毛皮の衣服が必要になるという。湿地は毒性のある植物が多くて危険だが,それらを利用して毒矢などのアイテムを作ることもできるようだ。
なお,The Humble Storeでは,本作のアーリーアクセス版が33%オフの19.99ドルで販売されるセールが日本時間の10月1日2:00まで実施中だ。これを機にプレイを始めてみるのもいいだろう。
「ARK: Survival Evolved」公式サイト
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(C) 2017 Studio Wildcard. ARK: Survival Evolved is a trademark of Studio Wildcard. Created and developed by Studio Wildcard, Snail Games, Efecto Studios, Instinct Games, and Virtual Basement.
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