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「なないろリンカネーション」,体験版の配信がスタート。プロローグ終了までのシナリオがプレイ可能
この体験版では,主人公の加賀見 真が最初の「お役目」を経て,祖父から受け継いだものと向き合う,プロローグ終了までのシナリオがプレイできる。なお,製品版へのセーブデータの引き継ぎはできず,攻略に絡むメニューも一部使用できないので注意しよう。
「なないろリンカネーション」公式サイト
PS Vita版「なないろリンカネーション」
本日(8/27)体験版配信開始!
PS Vita用ソフト「なないろリンカネーション」の体験版が、本日(8/27)よりPlayStation Storeにて配信を開始しました。
今回配信される「なないろリンカネーション 体験版」は、ゲームスタートからプロローグ終了時点までのシナリオがプレイできます。最初の「お役目」を経て、主人公が祖父から受け継いだものと向き合っていく一つの区切りまでになります。また、セーブデータは引き継ぎができませんのでご注意下さい。攻略に絡むメニューは一部機能が使用できませんが、環境設定やセーブなどゲーム中の操作は本編同様に使用可能です。
「なないろリンカネーション 体験版」
ダウンロードは「こちら」
体験版ダウンロードの関して
・本体験版はPlayStation Network(PSN)でダウンロード頂けます。
・本体験版をダウンロードするにはPSNにサインインする必要があります。
・本体験版はプレイステーション Vitaからダウンロード頂けます。
・ダウンロードの際にはハードウェアのシステムソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。
・PS Vitaから直接ダウンロードするにはPS Vitaで利用できる無線LAN環境が必要です。
○ストーリー
大学三年生の夏。
加賀見 真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった一人暮らしを始める――はずだった。祖父の家にやってきた真を出迎えたのは、座敷わらしの少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不可思議な存在だった。
真は知る。自身が『霊視』という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは土地と家だけではなかったことを。鬼を従え、町に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の『お役目』であった。
あまりに突然すぎて理解が追いつかない真であったが、実際にお役目を果たしていくことで、少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな町の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。
- 関連タイトル:
なないろリンカネーション
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