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「スパロボOG」のバンプレイオスが初立体化。プレミアムバンダイで予約受付がスタート,お値段は約4万円
バンプレイオスは,「スーパーロボット大戦OG」シリーズの天下無敵のスーパーロボット「SRX」の後継機として,2005年の「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」で初登場した機体だ。というか,さまざまな作品に出ているSRXと違って,出番が非常に限られているし,登場時も変形・合体・分離機能が封印された状態で,今もその詳細な設定が明かされていない謎の多い機体なのだが,まさかの初立体化である。
今回の立体化においても,変形や分離はできないが,そのぶん単体での完成度を追及して,プロポーションと可動を重視しているという。そして,SMPで先だって発売されたSRXと比べて,後継機のバンプレイオスは当然のようにデカイ。全高約450mm,武装の「S・Z・Oソード」は全長約475mmという,特大サイズだ。SMPのシリーズ中で最大サイズなのはもちろん,パーツ数も最多の900以上となる。
また,今回の予約受付に合わせて,SMPの「スーパーロボット大戦OG R-GUNパワード」の予約受付も始まっている。価格は7920円(税込)。
こちらは,2023年1月に発売された「R-GUN」と,5月に発売されたSRX用のオプションパーツから「R-GUNパワード」関連のものを同梱したフルセットだ。バンプレイオス側に,このR-GUNパワードと接続するためのパーツが付属しているので,「天上天下一撃必殺砲・改」を再現できる。SRX発売時に買い逃した人は,こちらもチェックしよう。
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] スーパーロボット大戦OG バンプレイオス」商品ページ
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] スーパーロボット大戦OG R-GUNパワード」商品ページ
- 関連タイトル:
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
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スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- この記事のURL:
(C)SRWOG PROJECT
(C)SRWOG PROJECT