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「MU LEGEND」プレイアブルクラスの紹介ムービーが公開。主要NPCの情報も
「ミュー 奇蹟の大地」の正統後継作となる本作だが,今回はプレイアブルクラスとして登場する「ダークロード」「ブレイダー」「ウォーメイジ」「ウィスパラー」のプレイムービーが公開されている。また,本作に登場する主要NPCのプロフィールもあるので,こちらも合わせて確認してほしい。
新作MMORPG『MU LEGEND』の
プレイ可能なクラスの特徴と紹介動画を公開!
株式会社Webzen Japan[所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:金 成泰(キム スンテ)]は、 2018年上半期にリリースを予定している新作MMORPG『MU LEGEND』において、プレイ可能なクラスの概要とトレイラーを含むクラス紹介映像を本日2018年3月2日(金)のプレスリリースにて発表いたしました。
『MU LEGEND』は、13年という長期にわたりサービスを続けているMMORPG「ミュー 奇蹟の大地」の後継作として制作され、シンプルなUIと簡単な操作、クォータービューの描写など、根本的な要素は前作から受け継ぎつつも多種多様に追加された育成要素や新たに追加されたダンジョンギミックなど楽しさに一段と磨きがかかった正統派ハック&スラッシュ新作MMORPGです。
『MU LEGEND』ではダークロード、ブレイダー、ウォーメイジ、ウィスパラーの4種類から選択してストーリーを進めることとなります。さらに、ゲーム内では2種類の武器を選択して使用します。また、各クラスヒューマン、アシャス、カントル、エルフの4種の内2種類の種族から選択可能となっております。今回のプレスリリースでは各クラスの特徴とトレイラー映像を含むプレイ動画の紹介に加え『MU LEGEND』のストーリーに深く関わってくる主要NPCを紹介いたします。
◆種族の説明
ヒューマン
情熱の神「パシオネ」が創造したヒューマンは、最も多様な文明を持ち最も広域に繁栄した、常に努力し向上していく進取的な考え方をもった地上界の種族である。
エルフ
知恵の神「サピエンティア」が創造したエルフは、自らを「繋げる者」と称している。彼らが繋げていこうとしているのは先祖から子孫へと代々受け継ぐ「調和」である。
カントル
ミュー大陸の女神「アクネリア」が創造したカントルは、高度な文明を持った種族である。「カントル帝国」を築き、自らをミュー大陸の支配者だと自任していた彼らだったが「魔神戦争」で滅亡寸前まで追い込まれ、少数のカントルだけが生き残った。
アシャス
アシャスは滅亡した異界から逃げ、この世界に渡ってきた種族である。彼らはヒューマンやエルフに比べ文明は遅れているが、司祭を中心に精神を交感する能力を持っており、種族全体が司祭の目と耳になることができる。
■2018年上半期リリース予定新作MMORPG『MU LEGEND』のプレイ可能なクラスの特徴と紹介動画を公開!
◆戦場の支配者「ダークロード」
体力と防御力に優れ、回復魔法や敵を引き寄せるスキルを用いて、仲間を守る戦い方が特徴的なクラス。強力な範囲攻撃も有しているため、単身で敵陣へと切り込むことも可能。
ダークロードは「ヒューマン」と「アシャス」の2種族から選択可能
【ヒューマン】 |
【アシャス】 |
メイスとシールドの装備は防御に優れ、ハンマーは火力に特化した武器となる。
【メイスとシールド】 |
【ハンマー】 |
◆憤怒の狂戦士「ブレイダー」
突進スキルによる素早い接近から、連続攻撃を浴びせる攻撃的なクラス。敵を行動不能にするスキルを活用することで、一方的に敵を蹂躙することが可能。
ブレイダーは「ヒューマン」と「カントル」の2種族から選択可能
【ヒューマン】 |
【カントル】 |
大剣は攻撃に特化し、片手剣(二刀流)は長期戦で真価を発揮する。
【大剣】 |
【片手剣(二刀流)】 |
◆混沌の魔術師「ウォーメイジ」
圧倒的な範囲殲滅力をもったウィザードタイプのクラス。遠距離攻撃を得意としているが、魔法剣による近接攻撃においても驚異的な能力を発揮する。
ウォーメイジは「ヒューマン」と「アシャス」の2種族から選択可能
【ヒューマン】 |
【アシャス】 |
スタッフは敵との距離が離れるほどに威力が上がり、魔法剣&魔導書は接近戦で優位となる。
【スタッフ】 |
【魔法剣&魔導書】 |
◆死を囁く者「ウィスパラー」
弓を使った遠距離に加え、罠や召喚など多彩な攻撃方法を用いて戦場を撹乱できるクラス。優れた機動力を活かした味方のサポートやヒット&アウェイを得意としている。
ウィスパラーは「ヒューマン」と「エルフ」の2種族から選択可能
【ヒューマン】 |
【エルフ】 |
ロングボウはクリティカルダメージが増幅し、ウィングガンはクリティカル確率が上昇する。
【ロングボウ】 |
【ウイングガン】 |
■MU LEGEND『主要NPC』
◆メディア王国の指導者 「クンドン=メフィス」
普段は明るくふるまっているが実は公私を厳格に区別し、公をより重視する。神の権能を利用するための研究に没頭している。天才肌だが、自己犠牲も厭わないという殉教者のような言動が垣間見える。神の権能を象徴するかのような聖なる雰囲気の華やかな装備や武器を好む。
◆デビアス騎士団団長「ミュレン=レックスミロン」
ロレンシア王国の5大名家のうちの一つ、レックスミロン家に生まれ、最高の血統とそれに相応しい能力により若くして王国最高の剣士の称号を得ている。人材を集め組織を纏めることに長けており、その後連合軍結成時にも大きな役割を果たす。生真面目で実直な性格だが理想主義者ではなく有能な人勢であれば身分に関係なく登用するべきという信念を持っている。
◆エルフ王国の王女「ルネディル=ディオチェル」
誠実でありながらも温和な性格だが、悪戯好きな一面もあり、クンドンとはよく気が合う。しかし一度怒らせると非常に怖いタイプで、特に自然を破壊する魔界の種族に対しては容赦がない。過去の大戦において、エルフ族は誰よりも地上の平和と安寧を願った。そのエルフ族の中心であるルネディルは、地上界全ての動向は勿論、大陸随所で発生する自然災害にまで目を配っている。
◆ドラピア騎士団団長 「チャイソン=サイカ」
ドラカンス族の騎士で声が大きく荒々しいが、勇敢さと知略を兼ね備え、大陸最高の騎士とうたわれている。人望も厚く他の団員から慕われているが、時折みせる単独行動に翻弄される団員も多い。難破した商船から救い出したヒューマンの娘を、種族が違うにも関わらず養女として迎え入れ育てるといった一風変わった一面も持つ。
◆ドワーフガードの司令官「ラモート=デュープリアン」
秀でたリーダーシップで皆の尊敬を受けている存在で、エノバ全体のドワーフ達の精神的な支えにもなっている指導者。豪快且つ賢明な性格で物事の判断も人一倍早い。魔界の侵攻に対処すべく多くの任務に携わり大陸内外を縦横無尽に駆け回っている。
◆心優しき村娘 「リンダ」
過去の大戦で英雄と呼ばれた騎士「ケルベロス」を祖父に持つヒューマン。心優しく繊細な性格だが、命の危険を顧みず向こう見ずな行動に出ることがある。彼女を知る周りの人々はそんな彼女を慕いつつも心配している。記憶を失い森で倒れていた主人公(プレイヤー)を偶然発見し助けた事から、主人公の旅に関わる事となる。
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