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【PR】プレイヤーの戦術手腕が試される新たな“ナイツ”。ターン制RPG「ナイツクロニクル」の概要と見どころを紹介
近日配信予定の新作アプリ「ナイツクロニクル」(iOS / Android)は,「セブンナイツ」(iOS / Android)でおなじみのNetmarble Gamesが開発・運営を行う基本プレイ無料(アプリ内課金制)のスマートフォン向けRPGだ。“ナイツ”つながりで「セブンナイツの続編かな?」と考える人もいるかもしれないが,本作は完全新規タイトルとなる。
そんな本作では現在,事前登録受付が行われており,すでに50万人の応募者が殺到している。それに応じた豪華特典が正式配信後,すべてのプレイヤーに配布される予定なので,配信後の盛り上がりにも大いに期待できそうである。
本稿では,ナイツクロニクルの概要と見どころを紹介していくので,すでに応募済みの人は配信に備えて目を通してほしい。まだ事前登録受付を済ませていないというRPGファンは,忘れないうちに応募を済ませてからチェックするといいだろう。
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親しみやすいがヌルくはない
ネットマーブル流のターン制RPG
ナイツクロニクルは,美麗な演出や本格的なストーリー,タッチ操作に特化したオーソドックスなターン制バトルなどを特徴とするスマホ向けRPGだ。スタミナを消費して「ダンジョン」(通常の冒険エリア)を攻略していき,パーティメンバーを育成しつつ,より手強いダンジョンやバトルコンテンツに挑戦するという,スマホ向けゲームではおなじみのプレイサイクルで楽しめる。
スタミナ制/エリア攻略型のRPGなので,スマホゲーマーならチュートリアルをプレイしなくてもゲームのサイクルを理解できるはずだ | 「ダンジョン」以外にも,期間限定/時限ダンジョンに挑戦できる「スペシャルダンジョン」や,自慢のパーティの強さを競い合う対人戦コンテンツ「アリーナ」なども用意されている |
バトルシステムはターン制だが,“味方パーティの行動→敵パーティの行動”というタイプではなく,そのバトルに参加している敵味方が「攻撃速度」順に行動するという形式になっているのがポイント。行動順は常に確認できるので,数ターン先の戦況を想定しつつ,自分の手番でどのスキルを発動すべきかを熟考する必要があるという,戦術手腕の問われるバトルが楽しめるというわけだ。
もちろん,昨今のスマホゲームでは当たり前になっているオートバトル機能も搭載されているので,序盤の攻略や特定エリアの周回プレイもストレスフリー。とりあえずオートバトルで様子を見て,敵が手強くなってきたらセミオート(スキル発動のみ手動)やマニュアル操作に切り替えるといったスタイルで楽しむのがオススメだ。
パーティは最大5キャラで編成。助っ人(他プレイヤーのリーダーキャラ)を入れる場合は5番目のキャラと入れ替わる |
「ルーン」というキャラ強化システムも用意されている。エリアの攻略などで入手できるルーンをキャラに装備させることで,パラメータを向上させられるのだ。同じタイプのルーンを複数セットすることで,効果がさらに上昇するという要素もある |
筆者も実際に本作の開発版を体験してみたのだが,数手先の状況を考慮しながらスキルを選択していく戦略性の高いバトルは,忙しくはないが緊張感があり,とくに,各エリアに複数用意されているボス戦では手に汗握る展開を楽しめた。
各キャラが使用可能なアクティブスキルは最大3つ+「防御」コマンドのみと,カジュアルな作りに見えるものの,リーダー/パッシブ/アクティブスキルの効果が多種多様(かつ,ダメージの計算式や付与効果もさまざま)なので,スキルを使用する順番によって,戦闘結果に大きな違いが生じるのだ。
そういった要素に加えて,味方キャラと敵キャラの属性(相性)を意識したパーティ編成や,ルーンによるパラメータの底上げといった部分でも工夫ができるため,敵が強ければ強いほど考えるべきことが増え,楽しさも増す印象を受けた。
試遊はそれほど長い時間行えなかったため,継続プレイをした際のゲームバランスについては未知数だが……少なくとも序盤から中盤にかけては,オートバトルによる快適なレベリングと,セミオート/マニュアルによるアツいボスバトルが楽しめることは確かだ。
プレイヤーランクの上昇やエリアの攻略度合いに応じて,さまざまなコンテンツがアンロックされていく |
本作では最大5人のマルチプレイも楽しめる。1人では攻略が難しいダンジョンで行き詰まったら積極的に活用したい |
ちょっとした気分転換にもぴったりな「タウン」も完備
縦持ち/横持ち両対応も地味に嬉しいポイント
本作ではセブンナイツと同様,チュートリアルをプレイすれば比較的簡単にゲームシステムを理解できるほか,エリアの攻略やプレイヤーランクの上昇といったゲーム進行に応じて,新システムが徐々にアンロックされていくため,ゲームに不慣れな人でも十分楽しめる作りになっている。
また,序盤のストーリーを進めていくと,すぐに「タウン」という要素もアンロックされる。タウンには,時間経過に応じてゴールドを産出する「鉱山」や,ルーレットの結果に応じてアイテムをもらえる「チャンスメーカー」,ゴールドでさまざまなアイテムを購入できる「秘密のショップ」などが存在し,それらはタウンの中枢である「ホール」のアップグレード段階に応じて利用可能になる。ミニゲーム感覚で楽しめるコンテンツもあるので,スタミナの回復待ちをしているときなどにちょくちょく覗くといいだろう。
ちなみに,本稿を読んでいて気付いた人もいるかもしれないが,本作は「縦画面」「横画面」の両方に対応している。「横持ちでじっくり遊べるスマホゲームが好き」という人も,「片手で遊べる縦持ちしか認めない」という人も,好みに応じたスタイルで遊べるというわけだ。
こういった地味な部分も含め,ナイツクロニクルは手触りが良く,ストレスなく遊べるゲームに仕上がっているので,興味がわいたという人は事前登録受付を忘れずに済ませ,アプリの配信日を楽しみに待っていてほしい。
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Knights Chronicle
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(C) Netmarble Games Corp. All rights reserved.
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