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「CARAVAN STORIES」初のファンミーティング1周年感謝祭をレポート。新コンテンツ・エニグマ攻略指令もお披露目に
本イベントでは,限定グッズの販売やスタンプラリー,2019年配信予定のPlayStation 4版の試遊コーナー,ミニステージでのトークショーなど,複数のコーナーが展開された。本稿ではそのイベントの模様をレポートしよう。
「CARAVAN STORIES」公式サイト
会場は事前応募不要の入退場自由制となっており,ファンのみならずイベントが気になった人も入場できる形になっていた。気軽に参加できる形式だったからか,当日は入場規制がかかるほどのファンが会場に足を運び,会場周辺に列が作られるほどだった。並んでいるファンは会場入りするのを楽しみに待っていた様子。外でこれだけの人がいるのだから会場内もきっと……と中へ入ってみると,会場内もたくさんのファンで賑わっていた。
会場を見渡してみると,ファン同士による交流が活発な印象で,それぞれが思い思いにファンミーティングを楽しんでいる様子がうかがえた。
キャラストギャラリーコーナーには,ファンから提供されたイラストやオブジェなどの作品が飾られていた。しかも,どれもクオリティが高いものばかり。これだけ多くの作品が展示されているさまを見ると,「キャラスト」がたくさんのファンに愛されているタイトルであることを実感させられる。そんな作品の前で記念撮影をする人の姿も見受けられた。
物販コーナーとPS4版体験コーナーはつねに行列だった。PS4版体験コーナーでは,2019年リリース予定のPS4版を実際に試遊できるということで,1人5〜10分ほどの短い時間ながらも,そのプレイフィールを確かめている姿を見られた。コントローラを使っての操作感がどのようなものになるか,プレイヤーとしては気になるところだろう。PCでも大きめの画面でプレイできるが,TVの大画面でも遜色のない映像美を味わえるのはさすがのひと言。キャラクターのグラフィックスやマップの細かな部分までジックリ観察してしまうほどだった。
メインステージでは,出演者によるさまざまなトークショーが行われていた。本稿では,その中から開発スタッフによる「オフィシャルキャラストーク」と「出張版キャラストニュース」のステージの模様をピックアップしてお届けしよう。
「オフィシャルキャラストーク」では,ドグマ風見さん,最終兵器俺達 こーすけさん,北原知奈さん,プロデューサーの高屋敷氏が登壇し,これまでの「キャラスト」の歴史が振り返られた。スライドは高屋敷氏が自ら作成したとのことで,お堅い雰囲気の内容かと思いきや,意外にも本作とは関係のない出来事もピックアップされており,観覧していたファンたちの笑いを誘っていた。
「出張版キャラストニュース」では,ドグマ風見さん,最終兵器俺達 こーすけさん,北原知奈さんに加え,「キャラスト」広報大使の3人も登壇。ステージを盛り上げていく準備は万端というところだろうか。
ここで「エニグマ攻略指令」の開発担当であるひげさんがステージに登壇。周りの出演者からは「本当にひげじゃん!」というコメントも発せられた。なんでもひげがトレードマークらしい。
(※)2018年11月27日にプレオープン。
「エニグマ攻略指令」を実際にプレイしてみようということで,広報大使の3人と,会場内で行われたアニバーサリーカップで優勝,準優勝を飾ったプレイヤー代表のセルグルさんとMELさんが挑戦することに。ファンたちが初お披露目となるフィールドに驚きの声を上げるなか,登壇者たちは攻略をすすめていった。
展示やステージといったさまざまな催しでファンを楽しませた本イベント。「キャラスト」でつながったファンとの絆をあらためて感じることができた場となったのではないだろうか。
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「CARAVAN STORIES」公式サイト
「CARAVAN STORIES」ダウンロードページ
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