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深層学習で棋力が向上した囲碁アプリ「最強の囲碁 Deep Learning」が配信開始
最強の囲碁 Deep Learning 最強の囲碁 Deep Learning | |||
配信元 | アンバランス | 配信日 | 2016/10/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
最強の囲碁 Deep Learning
2016年10月8日(土)App Store/Google Playにて配信開始!
株式会社アンバランス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 修、以下アンバランス)は、iPhone/Androidアプリ『最強の囲碁 Deep Learning』2,000円(税込)を、10月8日(土)より配信開始いたしました。
『最強の囲碁 Deep Learning』は、コンピューター囲碁を新たな次元へと導いた“ディープラーニング(深層学習)”により、飛躍的に棋力の向上した思考エンジン「Crazy Stone」を搭載した囲碁アプリです。最高棋力は「六段」に到達し、人間らしい棋風にもこだわりました。
【深層学習がもたらす「強さ」と「人間らしさ」】
ディープラーニング(深層学習)では、実戦や棋譜から学習し、その学習を通じて勝てそうな手を思考エンジンが絞り込み、より良い一手を導き出します。この人間に近い「感覚的な」思考方法こそが、より「強く」、より「人間らしい」打ち筋の重要な要素になっています。
役割分担された「無数の小規模な思考装置」(中間層)が出力した情報を集め、次の一手が導き出されます。棋譜や実戦を通して最終判断の際にどの情報に「重みを置くか」のバランスを学習したり、必要であれば新しい小規模な思考装置を加えることで、さらにレベルアップしたニューラルネットワークが構築されていきます。
【対局の分析】
あらゆる局面でCrazy Stoneに対局を分析させることができ、対局全体の手筋の研究、その局面での最善手の研究など、棋力アップに役立てることができます。また、今作ではPCなどで作成した外部の棋譜(囲碁汎用棋譜ファイルSGF形式)を読み込んで、分析させることも可能です。
【道場モード】
コンピューターとの真剣勝負で棋力を測定できる「道場モード」を用意しております。このモードでは、勝敗及び段級位の推移が簡単に確認できるので、棋力の上達が一目で分かります。
■主な機能
- 棋譜の保存/読み込み
- 3種類の石の置き方から選択可能
- コンピューター対局、対人対局
- コンピューター対コンピューターの対局
- 9路盤、13路盤、19路盤に対応
- 置石・コミの設定
- 日本ルール/中国ルールに対応
- ヒント機能
- 待った機能
- 形勢判定機能
- 対局の中断/再開
- 棋譜の操作(対局の自動再生)
- 秒読みの設定
- アタリ警告
- 最終手の表示
- COMの投了の設定
【詳細】
・アプリ名: 『最強の囲碁 Deep Learning』
・配信開始日: 2016年10月8日(土)
・カテゴリ: ゲーム/ボード
・価格: 2,000円
・コピーライト: (C)UNBALANCE Corporation
(C)Rémi Coulom SAS
「最強の囲碁 Deep Learning」ダウンロードページ
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