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ヘビをニョロニョロ操作する3Dアクションゲーム「Snake Pass」の開発者ビデオダイアリーが公開
GDC 2017ではIndie MEGABOOTHやEpic Gamesブースなど,さまざまな場所で注目を集めていた「Snake Pass」は,主人公のヘビ“ヌードル”を操作してゴールに向かっていく3Dプラットフォームアクションゲームだ。ヘビの蛇行を物理演算を利用してシミュレートしているだけに,コントローラで思いどおりに操作することは難しい。このあたりは「Octodad: Dadliest Catch」や「I am Bread」に近い形で,プレイヤーが“イライラ”を募らせることを逆に楽しむようなゲームと言える。
もっとも,“プラットフォームアクション”としてのクオリティはしっかりしているようで,竹製の構造物に体を巻き付けながら登ったり,ボールを上手に転がしてマップ上の穴に落としたり,パズルを解き明かしたりするといったギミックが用意されている。
今回公開されたトレイラーでは,「Unreal Engine 4」の特性を利用して主人公の身体を35の球体パーツでモデリングしていること,グネグネ動き回ることからカメラワークが難しいこと,微妙に風になびいているようなフォーリッジ(植物表現)などのテーマが開発陣によって解説されている。
「Snake Pass」は4つの異なる世界に15種類のレベルが用意されており,コンパニオンキャラクターになるというハミングバードの“ドゥードル”の存在も明らかになっている。現在,Steamのプロダクトページでは日本語サポートの欄にチェックがなく,日本語版の発売予定は未定だが,カジュアルなルックスと難度の高い操作は中毒性が高そうだ。
「Snake Pass」公式サイト
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(C)2018 Sumo Digital Ltd. All rights reserved. 'Snake Pass' and the 'Snake Pass' logo are trademarks or registered trademarks of Sumo Digital Ltd. (C)2018 Konami Digital Entertainment
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