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慰霊探索ゲーム「OPUS 魂の架け橋」,Android版がが9月28日に配信
OPUS 魂の架け橋 OPUS 魂の架け橋 | |||
配信元 | SIGONO Studio | 配信日 | 2017/09/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
東京ゲームショウ2016、センスオブワンダーベスト8入選作品《OPUS地球計画》の製作チームが送る新作《OPUS 魂の架け橋》の日本語版が 9 月 28 日より Google Play、10 月 5 日より App Store にて配信開始いたします。
《OPUS 魂の架け橋》は前作の精神を受け継いだ、宇宙葬の物語です。作者は物語の中に生と死、別れの残酷さを絶妙に入れ込みました。主人公は荒廃した世界で何度も死や悪夢、霊魂との紛糾に直面します。そこで徐々に失われていく物、かつて拒んだ世界の事実、そして愛する人や自分への気持ちに気付く事となるでしょう。
<ストーリー>
銀河信仰に支えられた時代、人類は銀河の高さに憧れ、宇宙の果てに有る故郷へと、霊魂を載せたロケットを打ち上げた。
『OPUS 魂の架け橋』は世界崩壊の物語。孤独に置かれた少年と少女は終末後の世界で先人たちに代わり「宇宙葬」を行う。死や全ての絶望を飲み込み、あの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に、彼らは決心した。力不足かもしれないが、魂の声に応え「宇宙葬」を完遂させる事を。
<内容>
―宇宙葬、それは最も美しい別れ
人類は銀河の高さに憧れた。送り人はロケットに亡き人の霊魂を載せ、宇宙の深淵にある「故郷」へと打ち上げていた。
―今わの際、生と死の狭間、極限状態の中で
これ以上にない孤独の下、悲しみの深さを経験する。死やすべての絶望を飲み込み、あの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に、彼らは決心した。力不足かもしれないが魂の声に応え「宇宙葬」を完遂させる事を。
―最後の送り人になって、崩壊後の世界を冒険する
ロケットを作るために崩壊後の世界に散らばった部品を探す旅に出る。救いを得るために彼がかつて拒絶した世界へも足を踏み入れなければならない。
<ポイント>
・シンプルながら想像もつかない程の濃いストーリーは、必ずや皆様の琴線に触れる事でしょう
・「ガチャ」ではなく、「雰囲気」を味わうゲームは、まるで短編映画を観ているかの様です。
・前作でも好評だった透明感のある音楽と、綺麗なグラフィックは今作でも健在。
・直感的な操作で初心者でも世界に入り易く、全年齢対象の落ち着いたゲームです。
「OPUS 魂の架け橋」公式サイト
- 関連タイトル:
OPUS: 魂の架け橋
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OPUS: 魂の架け橋
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(C)SIGONO INC.
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