リリース
カード長約155mmのRadeon RX 550搭載カードがMSIから。税込約9700円
Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2020/03/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC」を発売
4K表示が可能な低消費電力モデルで、
省スペース・コンパクトなPCへの搭載に最適
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2020年3月28日(土)より、AMDのPolarisアーキテクチャを採用し、ディスプレイのティアリングを防止する機能である「FreeSync」や、動画再生時に滑らかな表示が可能となる映像補完技術「Fluid Motion Video」に対応したGPUであるRadeon RX 550を搭載したグラフィックスカードとして「Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC」を発売開始いたします。
本製品は低消費電力なRadeon RX 550を採用し、VRAMを4GB搭載することで4Kの表示にも最適で、カード長を約15.5cmに抑えたショートサイズで省スペース・コンパクトなPCへの搭載にもおすすめの製品です。
【Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC】
【Radeon RX 550 AERO ITX 4G OCの主な特徴】
●Polarisアーキテクチャを採用した低消費電力GPU
AMDRadeon RX 550は、512基のシェーダプロセッサを統合するとともに、Polarisアーキテクチャの中でも消費電力が低いPolaris12を搭載しています。
●GDDR5 4GBのメモリを搭載
メモリにはDDR5 4GBを使用し、4K表示などメモリを多く使用する動作もより安定して行うことが可能となっています。
●ショートサイズなAEROITXデザイン
MSIAEROITXグラフィックスカードは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有しないため、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトなPCへ最適なデザインです。本モデルはカード長を約15.5cmに抑え、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるDragonCenterにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■Radeon RX 550 AERO ITX 4G OC:
https://jp.msi.com/Graphics-card/Radeon-RX-550-AERO-ITX-4G-OC
※編注:本稿掲載時点では日本語Webページが公開されていません(英語版Webページ)
- 関連タイトル:
Radeon RX 500
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