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Housemarqueの新作シューティング「Nex Machina」はローカルCo-opモード搭載で6月20日にリリース
本作が発表されたPlayStation Experience 2016でのプレイレポートでも紹介しているように,「Nex Machina」は左スティックで自機を動かし,右スティックで弾を撃つという,「ツインスティック・シューター」というカテゴリーに属するタイトルだ。
ツインスティックシューターはアーケードのシューティングゲームに源流を発するジャンルだが,本作の開発には,「Defender」「Robotron 2084」といったアーケード黎明期の名作をAtariやWilliamといったメーカーで手がけた業界の大御所,Eugene Jervis(ユージーン・ジャービス)氏も関わっているという。
「Nex Machina」のストーリーは,AIの高度化によって自意識が芽生え,人類に反旗を翻したロボットたちに主人公が立ち向かうというもの。
「RESOGUN」で培ったボクセルベースのゲームエンジンによる破壊表現に加えて,レイトレ―シング,モーフィングといった手法を使う独特のグラフィックスも特徴となっている。さらに,今回の発表では,ローカルのCo-opプレイにも対応していることが明らかにされた。
現時点でPC版は日本語表示への対応予定がなく,PS4版の日本向け発売もアナウンスされていないが,今後の情報に期待したいところだ。
「Nex Machina」公式サイト
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