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18〜14コアモデルは9月25日,12コアモデルは8月28日。Core X上位モデルのスペックと発売スケジュールが明らかに
今回スペックが明らかになったのは,COMPUTEX TAIPEI 2017のタイミングでコア数とスレッド数,1000個ロット時単価のみが明らかになっていた,以下の製品群だ。
- Core i9-7980XE Xtreme Edition(18C36T,1999ドル)
- Core i9-7960X(16C32T,1699ドル)
- Core i9-7940X(14C28T,1399ドル)
- Core i9-7920X(12C24T,1199ドル)
具体的なスペックは表を参考にしてほしい。発売日は,上位3モデルが北米時間9月25日,Core i9-7920Xが同8月25日となっている。
最も安価なCore i9-7920Xでさえ,1199ドル(税別,約13万2794円)という高価な製品だけに,おいそれと手を出せるものではない。ただ,AMDの「Ryzen Threadripper」とコア数では互角のがいよいよ登場ということで,その実力が気になる人はいるのではないだろうか。
Intelによる当該プレスリリース(英語)
「Core i9-7900X」「Core i7-7740X」レビュー前編。10コアのSkylake-Xと4コアのKaby Lake-Xは誰のためのものか
「Core i9-7900X」「Core i7-7740X」レビュー後編。基礎検証と消費電力&温度測定で新世代ハイエンドプラットフォームの特性を掘り下げる
- 関連タイトル:
Core X(Skylake-X,Kaby Lake-X,Cascade Lake-X)
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