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Zen 4+RDNA 3採用の薄型ノートPC向けAPU「Ryzen 7040U」シリーズ発表。携帯型ゲームPCがより高性能に

米国時間2023年5月3日,AMDは,薄型ノートPC向け新型APU「Ryzen 7040U」シリーズを発表した。CPUにZen 4アーキテクチャのCPUコアを,GPUにはRDNA 3アーキテクチャを採用しつつ,消費電力が低めで携帯型ゲームPCにも組み込めるのが特徴だ。
対象のRyzen購入で最大5000円分の「えらべるPay」がもらえるキャンペーン

2023年4月28日,AMDは,同社製CPU「Ryzen」シリーズの単体製品や搭載BTO PCを購入すると,最大5000円分の「えらべるPay」がもらえる「AMD 夏の購入応援キャンペーン 2023」を開始した。製品の購入期限は7月1日まで,キャンペーンの申込期限は7月17日までとなる。
AMDが携帯型ゲームPC向けプロセッサ「Ryzen Z1」を発表。搭載PC第1弾はASUSの「ROG ALLY」に決定

米国時間2023年4月25日,AMDは,携帯型ゲームPC向けの新型APU「Ryzen Z1」シリーズを発表した。CPUにZen 4アーキテクチャ,GPUにはRDNA 3のアーキテクチャを採用したのが特徴で,8コア16スレッドの上位モデルは,ASUSの携帯型ゲームPC「ROG ALLY」への採用が決まっている。
RyzenやRadeonを搭載したBTO PCのレビュー投稿でロゴ入りマウスがもらえるキャンペーン

2023年4月14日,AMD「Ryzen」シリーズや「Radeon」シリーズを搭載したBTO PCを購入して,レビューを投稿すると,先着200名にAMDのロゴ入りワイヤレスマウスをプレゼントする「AMD Ryzen & Radeon レビューキャンペーン 2023」を開始した。レビュー投稿の締切日は2023年6月30日となる。
ゲーマー向けCPUの大本命「Ryzen 7 7800X3D」をテスト。Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力を両立する[レビュー]
![ゲーマー向けCPUの大本命「Ryzen 7 7800X3D」をテスト。Core i9-13900Kを上回るゲーム性能と低消費電力を両立する[レビュー]](/image/lazy_loading.png)
Zen 4ベースのデスクトップPC向けCPUに,AMD独自の「3D V-Cache」を組み合わせたミドルハイクラスCPU「Ryzen 7 7800X3D」のベンチマーク情報が解禁となった。高いゲーム性能を期待できるゲーマー向けCPUの大本命といえる製品だが,はたしてその実力やいかに? IntelのハイエンドCPUと比較してみよう。
「4Gamerベンチマークレギュレーション26.1」をリリース。「Fortnite」のテストにベンチマーク専用マップを採用

4GamerがGPUやCPUなどのテストを行うときに用いる独自の基準となる「4Gamerベンチマークレギュレーション」のバージョン26.1を公開した。本バージョンでは,「Fortnite」におけるテスト方法を,ベンチマーク専用マップを用いる方法に変えたのが大きなポイントだ。
CPU&GPUの性能が大きく向上したスマホ向け新型SoC「Snapdragon 7+ Gen 2」が発表に。搭載製品は3月中の登場を予定

米国時間2023年3月17日,Qualcommは,スマートフォン向け新型SoC「Snapdragon 7+ Gen 2」を発表した。従来製品と比較してCPU性能が1.5倍以上に,GPU性能が2倍と大きく向上したのが特徴だ。搭載製品は2023年3月中の登場を予定するという。
「Zen 2」世代コアのデスクトップPC向けAPU「Ryzen 3 4300G」の単体販売がスタート

2023年3月10日,AMDは,「Zen 2」アーキテクチャを採用したデスクトップPC向けAPU「Ryzen 3 4300G」の単体販売を開始した。4コア8スレッドで,内蔵GPUにVegaアーキテクチャベースのRadeon GPUを採用する。税込の実勢価格は1万5800円だ。
Snapdragon搭載スマホのファンなら見逃せない? 会員制プログラム「Snapdragon Insiders」が国内でスタート

2023年3月7日,Qualcommは,「Snapdragon」ブランドのファンクラブである「Snapdragon Insiders」を国内でもスタートすることを発表した。同日に行われたキックオフイベントでは,
[レビュー]大容量キャッシュ搭載CPU「Ryzen 9 7950X3D」は,究極のゲーマー特化型CPUだった!
![[レビュー]大容量キャッシュ搭載CPU「Ryzen 9 7950X3D」は,究極のゲーマー特化型CPUだった!](/image/lazy_loading.png)
3月3日に国内発売となるAMDの新型デスクトップPC向けCPU「Ryzen 9 7950X3D」は,CPUダイにキャッシュメモリ「3D V-Cache」を載せて性能を高めたCPUだ。AMDが「ゲーミングプロセッサ」とアピールする本製品のゲームにおける実力はどの程度なのか。競合製品との比較で明らかにしてみよう。
大容量キャッシュ「3D V-Cache」を搭載した最上位CPU「Ryzen 9 7950X3D」は2月28日に世界市場で発売。価格は約9万円

米国時間2023年2月1日,AMDは,同社独自のキャッシュメモリ技術「AMD 3D V-Cache Technology」を採用したデスクトップPC向け新型CPU「Ryzen 7000 Series Processors with AMD 3D V-Cache Technology」の発売日と価格を発表した。最上位モデル「Ryzen 9 7950X」は2月28日発売で価格は699ドルとなる。
ノートPC向けRyzenや3D V-Cache版Ryzenの正体とは? AMDの講演で明らかにされなかった新CPUと新GPUの詳細が判明

既報のとおり,1月4日にAMDのCEOであるLisa Su氏は,CES 2023基調講演を行い,2023年に登場するAMDのCPU「Ryzen 7000」シリーズやノートPC向けGPU「Radeon RX 7600M」などを発表した。本稿では,ゲーマーの関心が高いRyzenやRadeonの話題を中心に,講演後に明らかになった新製品の詳細をレポートしたい。
Intel,サーバー向けCPU「第4世代Xeon Scalable Processor」を発表。最新アーキテクチャとパッケージング技術で性能向上

北米時間2023年1月10日,Intelは,データセンター向けの「第4世代Xeon Scalable Processor」とスーパーコンピュータ向けの「Xeon CPU Max」シリーズという2種類の新型CPUを発表した。IntelがEMIBと呼ぶマルチチップパッケージング技術を採用しているのが特徴だ。
[レビュー]TDP 65W版「Ryzen 7000」の実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ
![[レビュー]TDP 65W版「Ryzen 7000」の実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ](/image/lazy_loading.png)
TDPを65Wに抑えることで,発熱や消費電力を下げて扱いやすくしたCPU「Ryzen 9 7900」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 5 7600」が,1月13日に発売となる。本稿ではこれらのCPUを,前世代のRyzenやIntelの第13世代Coreプロセッサと比較して,どの程度の実力を有するのか検証していこう。
AMD,Zen 4ベースのノートPC向け新型APU「Ryzen 7000」シリーズを発表

北米時間1月4日,AMDは,CES 2023の基調講演にて,「Zen 4」アーキテクチャを採用するノートPC向け新型APU「Ryzen 7000」シリーズをはじめとする新製品を発表した。
Intel,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサを発表。TDP 65W版のデスクトップPC向けも投入

北米時間2023年1月3日,Intelは,第13世代CoreプロセッサのノートPC向けモデルと,TDP 65W版デスクトップPC向けモデルを発表した。ゲーマー向けの高性能ノートPCをターゲットとした「Core HX」モデルもラインナップされており,2023年のゲーマー向けPCは,これらのCPUを搭載した製品が多数登場することになるだろう。
「4Gamerベンチマークレギュレーション26」を公開。「Spider-Man Miles Morales」や「CoD: MW2」など5タイトルを導入

4GamerがGPUやCPUなどのテストを行うときに用いる独自の基準となる「4Gamerベンチマークレギュレーション」のバージョン26を公開した。本バージョンは,「Marvel's
AMDが「第8期叡王戦」に協賛。藤井叡王のブランド広告出演がきっかけに

2022年12月9日,AMDは,将棋のタイトル戦「第8期叡王戦」への協賛を発表した。同社によると,今回の協賛は現在のタイトル保持者である藤井聡太叡王との縁がきっかけとして実現したものだという。
スマホゲームにレイトレーシングをもたらす次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 2」をQualcommが発表

米国時間2022年11月15日,Qualcommは,スマートフォンやタブレット端末向けの次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を発表した。Snapdragonシリーズとしては初となるリアルタイムレイトレーシング対応GPUの搭載や,AI処理性能の強化などが特徴である。
AMD,「Zen 4」ベースのサーバー向けCPU「EPYC 9004」シリーズを発表

北米時間2022年11月10日,AMDは,サーバーおよびデータセンター向け新型CPU「EPYC 9004」シリーズを発表した。「Zen 4」アーキテクチャの採用で性能が向上したのに加えて,1ソケット当たり最大96コアの実装やDDR5メモリ,PCI Express 5.0への対応が特徴だ。
Intel,HBMメモリ採用のデータセンター向けGPU「Data Center GPU Max」と新型CPU「Xeon CPU Max」を発表

北米時間2022年11月9日,Intelは,サーバーおよびデータセンター向けGPU「Data Center GPU Max」シリーズ,およびCPU「Xeon CPU Max」シリーズを発表した。いずれもHBM2eメモリを採用することで,高い性能を備えるという。
[レビュー]第13世代のハイエンドCPU「Core i9-13900K」は,前世代やRyzen 9 7950Xをどれだけ上回れたのか
![[レビュー]第13世代のハイエンドCPU「Core i9-13900K」は,前世代やRyzen 9 7950Xをどれだけ上回れたのか](/image/lazy_loading.png)
「Raptor Lake」こと,デスクトップPC向け第13世代Coreプロセッサが発売となった。本稿では,最上位モデルとなる24コア32スレッド対応CPU「Core i9-13900K」を評価していく。Ryzen 7000の最上位モデル「Ryzen 9 7950X」と比べて,ゲーム用途で速いのはどちらのCPUなのか,決着を付けてみよう。
Zen 4世代のCPU「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7900X」レビュー後編。非ゲームアプリではAlder Lakeを圧倒する性能を発揮する

9月30日に発売となるAMDのデスクトップPC向け新型CPU「Ryzen 7000」シリーズのうち,
Intel,Raptor Lakeこと「第13世代Coreプロセッサ」のK型番モデルを発表。E-coreの増量や高クロック動作で高いゲーム性能を実現

2022年9月28日,Intelは,デスクトップPC向けの第13世代Coreプロセッサ(開発コードネーム Raptor Lake)の「K型番」モデル計6製品を発表した。第12世代Coreプロセッサの「ハイブリッドアーキテクチャ」を発展させて,高クロック動作やE-coreの増量などで高い性能を実現したのが特徴だ。
西川善司の3DGE:Ryzen 7000を支えるZen 4アーキテクチャのすべて。CPUコアに加えられた細かい改良とI/Oダイの見どころをひもとく

AMDのデスクトップPC向け新世代CPUである「Ryzen 7000」シリーズのレビュー解禁と合わせて,「Zen 4」アーキテクチャに関する詳細情報が解禁となった。CPUコアに加えられた細かい改良点や,I/Oダイの新要素について詳しく解説しよう。
Zen 4世代の新ハイエンドCPU「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7900X」の実力をゲームで検証。第12世代Coreを上回れるのか

9月30日19時に国内発売となる,AMDのデスクトップPC向け新世代CPU「Ryzen 7000」シリーズのレビューが解禁となった。本稿ではファーストインプレッションとして,ラインナップ上位モデルである「Ryzen 9 7950X」と「Ryzen 9 7900X」のゲーム性能をチェックしたい。
Intel,PentiumとCeleronを置き換える新CPUブランド「Intel Processor」を発表

北米時間2022年9月16日,Intelは,ノートPC向けCPUの新ブランド「Intel Processor」を発表した。「Pentium」および「Celeron」に代わるエントリー市場向けの製品シリーズになる予定で,2023年から提供を開始するとのことだ。
Qualcomm,ミドルクラス向けSoC「Snapdragon 6 Gen 1」を発表。エントリー向けの「Snapdragon 4 Gen 1」も登場

北米時間2022年9月7日,Qualcommは,ミドルクラス市場向けの5G対応新型SoC「Snap
AMDの新世代CPU「Ryzen 7000」シリーズが9月27日に発売決定! 価格はほぼ据え置きで性能は前世代から最大29%向上

米国時間2022年8月29日,AMDは,Zen 4アーキテクチャベースのデスクトップPC向け新世代プロセッサ「Ryzen 7000」シリーズを9月27日に発売すると発表した。
AMD,ワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 5000WX」を国内発売。最上位モデルは100万円超

2022年8月10日,AMDは,Zen3アーキテクチャを採用するワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 5000WX」シリーズ計3製品を8月12日に国内発売すると発表した。前世代製品からアーキテクチャを変更したのに加えて,動作クロックを高めたことで,性能が大きく向上したのが特徴だ。
2023年のハイエンドスマホはレイトレーシング対応に? Armの新型CPUとGPUはこうなる

Armが先ごろ発表した新型CPU IP「Cortex-X3」とGPU IP「Immortalis-G715」は,2023年のスマートフォンに搭載するSoCの基盤となるものだ。詳細はまだ明らかになっていないものの,現状で判明していることについて解説しよう。
「Intel Arc」搭載ノートPCなら「ELDEN RING」も快適に? Intelがゲーム分野における取り組みをアピール

2022年6月17日,Intelは,「インテル Blue Carpet Community Kick Off プレスイベント」と題したイベントを開催した。イベントの主題は,ゲーマー向けコミュニティサイトの開設と記念イベントの告知であるが,Intelによるゲーム分野に向けた取り組みや独自GPU「Intel Arc」についての話題が扱われたので,簡単にレポートしよう。
AMD,「Ryzen 5 4500」と「Ryzen 3 4100」を国内発売。Zen 2ベースのデスクトップPC向け新型CPU

2022年6月10日,AMDは,Zen 2ベースのデスクトップPC向けCPU「Ryzen 5 4500」と「Ryzen 3 4100」を国内発売した。税込の想定売価が順に1万7200円,1万4200円と比較的安価であるのが特徴だ。
Apple,新型Macbook Airと13インチMacBook Proを発表。新型プロセッサ「M2」でパワーアップ

北米時間2022年6月6日,Appleは,新型ノートPC「13インチMacBook Pro」と「MacBook Air」を7月に発売すると発表した。既存の「Apple M1」から性能が大きく向上したというApple独自の新型プロセッサ「Apple M2」を搭載したのが特徴だ。
Ryzen 7000の新要素と見どころは? エントリー向け新CPU「Mendocino」とは? AMDの基調講演を振り返る

AMDが5月23日に行った講演における重要なポイントは,2022年秋に市場投入予定のデスクトップPC向け次世代プロセッサ「Ryzen 7000」と,一般消費者向けノートPC用の新型APU「Mendocino」の2点だった。速報ではカバーしきれなかった部分や,講演後に明らかとなった要素をまとめてみたい。
【PR】このスペックで5万円台!インテル Core i7-12700Kは、ゲーマーにベストチョイスのCPUだ

ゲーマー向けPCを自作する,あるいはCPUをアップグレードするときは,予算の範囲内で最も優れた性能のCPUを選ぶのが重要である。第12世代Coreプロセッサーの「Core i7-12700K」は,新しいアーキテクチャの採用により,5万円台で買えるCPUとしては破格の性能を備えた製品だ。その実力を競合との比較で検証してみよう。
AMD,Zen 4ベースの新型CPU「Ryzen 7000」シリーズを今秋に投入。Socket 5対応のプラットフォームも一新へ

2022年5月23日,AMDは,COMPUTEX 2022に合わせて行った基調講演で,Zen 4アーキテクチャベースのデスクトップPC向け新型CPU「Ryzen 7000」シリーズや,対応チップセットの「AMD 600」シリーズを2022年秋に投入すると発表した。
Qualcomm,消費電力が減ったハイエンドSoC「Snapdragon 8+ Gen 1」を発表。ミドルクラス向けの「Snapdragon 7 Gen 1」も登場

中国時間2022年5月20日,Qualcommは,スマートフォン向け新型SoC「Snapdragon 8+ Gen 1」と「Snapdragon 7 Gen 1」を発表した。Snapdragon 8+ Gen 1搭載製品は2022年第3四半期,Snapdragon 7 Gen 1搭載製品は第2四半期の発売を予定するという。
Intel,ノートPC向けCPU第12世代「Core HX」を発表。デスクトップPC向けAlder LakeをノートPCに詰め込むハイエンドCPU

北米時間2022年5月10日,Intelは,ノートPCやモバイルワークステーション向けとなる第12世代Core HXプロセッサを発表した。本製品は,開発コードネーム「Alder Lake-HX」と呼ばれていたもので,デスクトップPC向けの第12世代CoreプロセッサをノートPC向けに転用したCPUとなる。