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[TGS 2017]4Gamerブースのリングで若者が迎えた結末とは。「本格ロールバトル“戦国ASURA” presents DDTスペシャルマッチ」レポート
ゲストの平山拓己氏(写真右)は,若干24歳という若さで「戦国ASURA」のプロデューサーを務めている |
その若さに惹かれたのかどうかは不明だが,平山氏の年齢を聞いた男色ディーノ選手の視線が若干怪しくなる |
試合開始に先駆けて,リング上では「戦国ASURA」の紹介が行われた。平山氏によると,本作は本格ロールバトルを楽しめるタイトルで,仲間と協力して戦略を立て,スキルや必殺技を駆使して迫りくる脅威へと立ち向かうという内容だ。
ダメージリソースとなるアタッカー「刀」,回復やバフなどの支援に特化したヒーラー「弓」,ターゲットを自身に集中させて味方を守るタンク「槍」という3種類のロールが存在し,それぞれの役割をうまく噛み合わせることが勝利へのカギになるという。
平山氏から「戦国ASURA」について紹介されたあと,勝俣瞬馬選手,MAO選手,岩崎孝樹選手,飯野雄貴選手の4名が実際にゲームを体験プレイ。プロレスラー4名が仲良く(?)マルチプレイに挑戦したうえに,各選手ともロールをしっかりと果たしながらスムーズにボスまで撃破していた。
しかしボス撃破後,選手達は何かが気に食わなかったのか,唐突に揉め始める。男色ディーノ選手が仲裁に入るものの,レスラー達の熱が冷めることはなかった。
それぞれの鬱憤は試合で発散することになり,タッグマッチで決着をつける展開へと突入した。試合の模様については以下,写真を中心にお届けしよう。
「戦国ASURA」公式サイト
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