PS VR対応タイトル「GUNGRAVE VR」は12月14日より国内配信へ。インゲームシーンも収録した最新映像が公開

　IGGYMOBは本日（2017年12月6日），PlayStation VR対応アクションシューティングゲーム「GUNGRAVE VR」の配信を，日本国内で12月14日に開始すると発表した。ダウンロード専用で，価格は3200円（税込）。CEROレーティングはB（12歳以上対象）となっている。
　なお本日は，本作の公式サイトがオープンしており，インゲームシーンを確認できる最新のPVも公開されている。



　GUNGRAVE VRは，原作ゲームにあたる「GUNGRAVE」，そして「GUNGRAVE O.D.」から13年を経て登場するタイトル。原作ゲームの開発に携わった内藤泰弘氏や今堀恒雄氏，関 智一氏らも参加しており，原作の姿を壊すことなく，本作ならではのオリジナリティを実現しているという。
　本作はシリーズ特有のフルブレイク・ガンアクションに加え，時間の流れが緩やかになる「バレットタイム」や，銃がオーバーヒートするという要素を盛り込んだ「クーリングシステム」といった新システムを搭載している。VRタイトルということで，DUALSHOCK 4を使った操作のほか，ヘッドマウントディスプレイを活用した照準システムも採用しているのもポイントだ。

　なおアメリカ・アナハイムで現地時間の2017年12月9日から開催されるPlayStation Experience 2017では，本作のフルバージョンを初公開するとのこと。
　また，国内向けには日本発売を記念した特典を配信予定とのことなので，詳細の発表に期待しておこう。

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「GUNGRAVE VR」公式サイト

PS VRのガンアクションゲーム『GUNGRAVE VR』が PlayStation Store 日本にて12月14日DL販売開始！
12月6日には最新映像などを公開する公式サイトもオープン

株式会社IGGYMOBは、PlayStation VR(以下、PS VR)対応タイトル『GUNGRAVE VR』を、2017年12月14日、PlayStation Store 日本にて発売することを発表いたしました。

原作ゲーム『GUNGRAVE』、『GUNGRAVE O.D.』から13年―。長きにわたる沈黙を破り登場する『GUNGRAVE VR』には、原作ゲームの開発に携わった内藤 泰弘氏、今堀 恒雄氏、関 智一氏なども参加。原作の姿を壊すことなく、『GUNGRAVE VR』ならではのオリジナリティを実現しています。

シリーズ特有のフルブレイク・ガンアクションに加え、「バレットタイム」、「クーリングシステム」といった新システムを搭載し、より多彩な戦術をお楽しみいただけます。更にPS VRによって実現した、目の前の大画面で繰り広げられるド派手なアクションと、360度全方位から迫りくる敵との戦闘は、VR特有の臨場感抜群です。

また本作は、DUALSHOCK 4を使った操作のほか、HMDを活用した照準システムを採用しています。空間的な制約と身体的疲労を最小限に抑え、どなたも気軽にVRゲームをお楽しみいただけます。

『GUNGRAVE VR』はこれまで、Unite Seoul 2017、VR SUMMIT 2017、TGS 2017などで公開され、メディアからご好評をいただいております。2017年12月9日には、アメリカのアナハイムで開催されるPSX 2017にて、フルバージョンを初公開する予定です。

IGGYMOBは、GUNGRAVEを待ち望んだユーザーの皆さまへ感謝の気持ちを込めて、日本発売を記念した特典を配信予定です。特典に関する詳細は、後日発表予定です。

2017年12月6日にオープンした『GUNGRAVE VR』の公式サイト( http://www.gungravevr.jp )では、最新のプレイ映像を公開しております。今後も順次、最新情報をお届けしていく予定ですので、是非ご覧ください。

『GUNGRAVE VR』商品概要
タイトル： GUNGRAVE VR
フォーマット： PlayStation VR(ダウンロード専用タイトル)
ジャンル： アクション／シューテイング
発売日： 2017年12月14日発売予定
価格： 3,200円(税込み)
発売元： 株式会社IGGYMOB
プレイ人数： 1人
CERO表記： B(12歳以上対象)
著作権表記： (C)RED
公式サイト： http://www.gungravevr.jp