ニュース
機械軍団と戦う,Avalanche Studiosのサバイバルシューティング「Generation Zero」は3月26日にローンチへ
「Generation Zero」は,謎の機械軍団に占拠された1980年代のスウェーデンを舞台にしており,パンクファッションに身を包んだ悪ガキ達が,国の解放を目指して戦っていくというオープンワールド型のアクションゲームになっている。
隠密行動でロボットの監視を避け,無人になった家屋などに潜入しては銃器のパーツや食料,医療品などを探しつつ,倒したロボットからパーツを回収することもできる。ロボットは,1980年のイメージでデザインされているので,それほどハイテクっぽさはなく,どこか重機のような印象だ。
オンラインでは,ドロップイン/アウト型のCo-opプレイが採用されており,仲間と一緒にミッションをこなすことも可能だ。キャラクターの特性を活かした連携プレイも可能とのとのことが,以前行った取材(関連記事)では,クラスやレベルのような概念はないと開発者は話していたので,現時点では具体的にどのようなコンバットシステムになっているのかは不明だ。
「Generation Zero」の通常版の価格は3600円となっており,プレオーダーすると12種類のコスチュームが用意されたDLC「Radical Vanity Pack」が無料配布される。また,Tシャツやスウェーデンの民芸品“ダラ・ホース”を含んだコレクターズ版なども公式サイト(https://generationzero.com/en#get-the-game)で販売されているが,配送対象地域は北米及びヨーロッパのみとなっている。日本語には対応していないものの,友達と一緒にプレイすれば楽しそうな作品だ。
「Generation Zero」公式サイト
- 関連タイトル:
Generation Zero
- 関連タイトル:
Generation Zero
- 関連タイトル:
Generation Zero
- この記事のURL: