アークシステムワークスは本日(2018年11月16日),2019年に発売予定となっている新作
「キルラキル ザ・ゲーム -異布-」(
PC /
PlayStation 4)の最新情報を公開した。
本作は,トリガーの代表作ともいえるアニメ「キルラキル」をモチーフにしたアクションゲームで,同社とアークシステムワークスのタッグで登場するタイトル。
今回は,本作に登場する新たなプレイアブルキャラクターとして,生徒会四天王の
犬牟田宝火(いぬむた ほうか)と
蛇崩乃音(じゃくずれ ののん)が公開となった。前者は光学迷彩を活かしたトリッキーな挙動から,蹴りを中心としたアクロバティックな連携と情報操作をイメージした「解析」で攻撃するテクニカルなキャラクター。後者はタクトやシャコー帽による,音モチーフとした弾やレーザーで戦う遠距離特化型キャラクターだ。
犬牟田宝火 |
蛇崩乃音 |
なおアークシステムワークスが2018年11月23日と24日に東京・TOC五反田メッセで開催する
ARCREVO JAPAN 2018(
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試遊台が出展される。その台では犬牟田宝火と蛇崩乃音を含む
計6体のプレイアブルキャラクターを使えるそうだ。新キャラクターを国内最速で遊べる機会なので,興味のある人はぜひ足を運んでみよう。
追加キャラクター紹介
■犬牟田 宝火(いぬむた ほうか)
▼プロフィール
生徒会四天王の一人。あらゆるものを分析し、最小限の労力で最大の効果を上げる。生徒会の会計及び情報戦略部委員長。
■蛇崩 乃音 (じゃくずれ ののん)
▼プロフィール
生徒会四天王の紅一点。生物部や園芸部など文化部を統括する文化部統括委員長。
各キャラクター詳細情報
■犬牟田 宝火(いぬむた ほうか)
▼キャラクター性能
原作アニメから「三つ星極制服 探の装」で登場。光学迷彩を活かしたトリッキーな挙動から、蹴りを中心としたアクロバティックな連携と情報操作をイメージした「解析」で攻撃するテクニカルなキャラクターとなっている。蟇郡と同じく専用のゲージ「アナライズゲージ」があり、ゲージを消費して行う独自の追撃技を持っている。体力・攻撃力は低めだが、非常に高い機動力を持ち、準備が整った時の爆発力は全キャラトップクラスの性能を持つ。
▲ほとんどの攻撃には光学迷彩で一瞬姿を消すタイミングがあり、相手に攻撃パターンを読ませないトリッキーな動きが出来る。攻撃せず移動するフェイントも絡めて相手を翻弄しよう。
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▲犬牟田の専用ゲージ「アナライズゲージ」。遠距離攻撃のターゲットマーカーを相手に当てることで1つずつ増加し、消費することで様々な技の性能を向上させる。 |
▲遠距離攻撃はターゲットマーカーを飛ばして分身を突撃させる技だ。分身は回避の難しい変則的な動きで突撃するため、相手は常に翻弄される。 |
▲本作でも原作同様、犬牟田は様々なポーズで常に身体のキーボードを叩いている。何もしていない待機状態だけでも10パターン以上のポーズがあるぞ。
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▲必殺近接攻撃は原作10話の戦いを再現!素早い蹴りで相手をひるませ、姿を消した状態で相手に猛ラッシュをかける。
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▲必殺ブレイク攻撃は相手の攻撃を喰らった時に発動するカウンター技だ。成功すれば何かが起こる・・・? |
■蛇崩 乃音 (じゃくずれ ののん)
▼キャラクター性能
原作アニメから「三つ星極制服 奏の装 ダ・カーポ」で登場。タクトやシャコー帽から音をモチーフとした弾やレーザーを操って戦う遠距離特化型キャラクター。遠距離攻撃のバリエーションが全キャラ中最も多い。全ての遠距離攻撃がボタン長押し時間によって3段階に変化し、状況に応じて様々な攻撃を使い分けることが出来る。近接での戦闘力は低く、スピードも速い部類ではないため、相手に近寄らせない立ち回りでゲームを運んでいこう。
▲遠距離攻撃は音符弾を発射する技だ。多段チャージによって直進・大型・誘導・設置と使い分けることができる。 |
▲一部の技には一定時間場に残り続ける「残響弾」を配置するものがある。「残響弾」に相手が触れれば爆発してダメージを与え、自分が近付けばバリアのように装着することが出来る。相手の動きを制限し、ステージ全体を制圧していこう。 |
▲近接攻撃はタクトに合わせて発射する音符弾と衝撃波の2段攻撃。発生が遅く、相手に密着された場合当たらないので近寄らせないことが重要となる。 |
▲ブレイク攻撃はシャコー帽からレーザーを発射する。発射までの時間は長いが、広いステージであっても端から端まで届くほどの射程である。 |
▲必殺攻撃はとにかくド派手な攻撃である。音響弾を雨のように降らせ、超広域の攻撃で相手を押しつぶそう。
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※画面は開発中のものです。