広告企画
【PR】MMORPG「イカロスM」の正式サービスがついにスタート。プレイヤーキャラの“戦闘力”を効率的に高めるためのプレイガイドを紹介
本作は,300種類以上のモンスターをフェローとして仲間に加え,一緒に冒険できるMMORPGである。
以前の記事でも紹介しているが,イカロスMのフェローは一般的なタイトルに登場するペットというより,冒険に欠かせないパートナーに近い存在だ。とくに,一部のフェローに騎乗することで行える飛行は,MMORPG経験者にとっても新鮮に映ること請け合いである。
イカロスMはいまどきのMMORPGらしく,オートバトルを利用してサクサクと進められる。しかし,レイドバトルなどのコア向けコンテンツもたっぷり用意されているので,これらで存分に活躍するために,プレイヤーキャラの強さの指標となる“戦闘力”を意識して高めたいところだ。
そこで今回は,実際のゲームプレイの流れをたどりながら,戦闘力を効率的に高めるためのアドバイスを中心に紹介する。ぜひ本稿を参考にキャラを育成し,レイドバトルなどに挑戦してほしい。
「イカロスM」公式サイト
「イカロスM」ダウンロードページ
「イカロスM」ダウンロードページ
【PR】「イカロスM」先行プレイレポート。オートバトルでは体験できない,手動操作ならではの魅力を紹介
事前登録を受付中のスマホ向けアプリ「イカロスM」は,オートバトルが採用された遊びやすいMMORPGである。しかし,手動操作ならではの戦術にも重きが置かれており,奥深い戦闘も楽しめるのだ。本稿では,その辺りのシステムを中心に解説するので,もし興味を持ったら忘れずに事前登録を。
【PR】騎乗や共闘だけでなく飛行も可能。300種類以上の“フェロー”と一緒に冒険できるMMORPG「イカロスM」が事前登録を受付中
WEMADE SERVICEは,新作スマホ向けMMORPG「イカロスM」を2019年上旬に配信する予定だ。モンスターを仲間にできる“フェロー”や,自由に空を飛べる“飛行システム”などを,美麗なグラフィックスで楽しめる一作である。そんな同作の主な見どころを紹介するので,もし興味を持ったらぜひ事前登録を。
広域エリア「エローラの神殿」での冒険
イカロスMのプレイヤーキャラは,英雄アークリオンの末裔という設定である。現在のゲーム内世界では,かつて世界を危機に陥れた魔神ゼルナリスが復活しようとしている。この脅威に立ち向かうべく,プレイヤーキャラは守護神龍ベルゼロスに召喚される形で,「エローラの神殿」を訪れるのだ。
ベルゼロスによると,ゼルナリスの復活を阻止するための第一歩として,嘆きのロッドが必要とのこと。プレイヤーキャラはこれを探し求め,各地を奔走することになる。
プレイヤーキャラの作成直後ということもあり,エローラの神殿の近辺エリアでの冒険は,チュートリアルに近い内容となっている。最初はミッションなどのオート進行やオートバトルを利用しつつ,ゲームの雰囲気に慣れるとよい。
余裕が出てきたら,特定状況下で使用可能となる連係スキル/条件スキルに着目してみよう。スキルシステムの概要は前回の記事を見ていただきたいが,たとえばウィザードの場合,通常攻撃を行った直後にファイヤーボールを使うと,連係スキルのファイヤーブラストが確定で繰り出せる。また,回避ボタンによるバリアからのファイヤーボールでも,ファイヤーブラストが使用可能だ。
スキル一覧を随時確認しながら簡単なコンボを組み込むと,オートバトルよりも効率的に,そして楽しくプレイできるだろう。
フェローに関してだが,新しい外見のモンスターを発見したときは,収集(交感)できるか常に確認することを心がけよう。というのも,多くの種類のフェローを集めることでコレクションボーナスを獲得し,プレイヤーキャラのパラメータが上昇するのだ。ひとつひとつのボーナスは小さくても,積み重なると大きな効果となる。
フェロー自身のレベルアップや強化といった育成システムも用意されている。ただ,この時点では育成に必要な素材品のユグドラシルの実やフェロー強化石は希少で,仲間にしたすべてのフェローを育てるのは現実的ではない。騎乗/戦闘/飛行の各スロットに装着する,計3体のフェローを厳選して育成するのがよいだろう。
広域エリア「コクーン」での冒険
プレイヤーキャラはアークリオンとして覚醒するための手がかりを求め,「コクーン」へと旅立つ。コクーンは,かつてアークリオンがゼルナリスと戦ったときの拠点エリアだ。当時の遺跡や装置がいまも残されているが,エネルギーが枯渇しており,これを復旧させることが次の大きな目的となる。
コクーンの各地にはアークリオンの歴史を記録した碑石が点在している。メインミッションを通じてこれらを調査することで,バックグラウンドストーリーなども次第に明らかになる
メインミッションを通じてコクーンの装置を活性化させることで,5軍団討伐/宝の殿堂/主神の塔などのコンテンツや,新たなゲームシステムが次々とアンロックされる。それらのなかでも比較的早い段階で挑戦できる時空の狭間は,末永くお世話になるコンテンツだ。
時空の狭間はインスタンスダンジョンを攻略するコンテンツで,経験値やゴールド,そして強化用の素材品などを獲得できる。ダンジョンに挑戦できる回数が1日につき5回という制限があるものの,毎日コツコツこなせば,プレイヤーキャラやフェローを効率良く育成できるだろう。さまざまなフェローを育てておけば,たとえば戦う敵に応じて,より有利に戦えるフェローにチェンジ,といったことも可能となる。
このあたりから,メインミッションをこなすだけではプレイヤーキャラの成長が追いつかなくなる。ちょっとキツいと感じたときは,おすすめクエストを並行してこなすとよい。たとえば,報酬として回復用ポーションを獲得できるクエストは一石二鳥でオススメだ。
広域エリア「ブラギ本拠地」での冒険
プレイヤーキャラをアークリオンとして覚醒し,そしてフェローの真の力を引き出すために,「ブラギ本拠地」へ赴くことになる。
ここには騎士団がキャンプを設置して活動しているが,モンスターのブラギ族やサラント族の脅威に脅かされている。プレイヤーキャラは騎士団に助太刀する形で,3種族の三つ巴の戦いへと参戦するのだ。
ブラギ本拠地まで来ると,メインミッションで戦うモンスターがかなり強力になり,また討伐に必要な数も大幅に増える。そこでスキルの一覧を再確認し,連係スキル/条件スキルを念頭に置いたスキルコンボのカスタマイズに目を向けてみよう。
注意すべきは,画面右下のスロットに登録できる数は3個の制限があること。登録するスキルに応じて,実際に使用できる連係スキル/条件スキル(=戦術)が変化するわけだ。この点を踏まえ,スキルポイントをリセットして再割り振りを行ってみよう。
そして,使えるコンボを確実に繰り出すために,あえてオートバトルをオフにして手動操作で練習してみよう。適当なスキル構成でオートバトル任せで戦っていた頃とは,まるで違う印象を受けるかもしれない。
そして,このエリアでついにレイドバトルに挑戦できるようになる。イカロスMのレイドは,地上戦のフィールドレイドと,空中戦の飛行レイドに分かれており,ボスモンスターの出現時間や戦闘力,そして報酬などがあらかじめ確認できる。
ただし,この時点における飛行レイドでの討伐は事実上不可能だ。プレイヤーキャラの戦闘力がまるで足りないのである。この条件をいかにクリアするかが,イカロスMにおける最大のポイントといえるかもしれない。
実際に戦闘力を上げるには,プレイヤーキャラのレベルのほか,装備品とフェローをまんべんなくアップグレードする必要がある。
プレイヤーキャラのレベル上げに関しては,上述したおすすめクエストや,新たに登場する依頼クエストを積極的にこなすのがオススメだ。たとえば今回筆者がテストサーバーで試したときは,キャラクターレベル44でメインミッションの敵に太刀打ちできなくなったが,レベルを2〜3上げることでスランプを抜けられた。
装備品に関しては,主にレベルアップと強化の2種類のシステムが用意されており,それぞれに素材アイテムが必要となる。これらの素材アイテムは,装備品の分解などで入手可能だ。
メインミッションを進めているとインベントリが溢れかえってしまうが,不要になった装備品は売却ではなく分解するとよいだろう。
また,強化用の素材アイテムを“どのタイミングで”使うかもひとつのポイントとなる。ゲーム序盤は装備品の入れ替えスパンが比較的短く,たとえアップグレードを行ってもその恩恵を受けられる期間も短いだろう。メインミッションの攻略がキツくなったり,レイドバトルに挑戦したりする頃まで素材アイテムを温存するのもひとつの手だ。
最後のフェローに関しては,放置系コンテンツのフェロー探検を積極的に利用しよう。フェロー探検では強化用の素材アイテムも入手できるほか,フェロー自身のレベルアップも行えるのだ。1回のフェロー探検には30分から数時間を要するので,ゲーム中は休憩がてらチェックしつつ,ログオフする直前にもフェロー探検に赴かせるとよい。
これらの情報を参考にプレイを続ければ,プレイヤーキャラのレベルが50になるまで順調に育成できるだろう。そこから先は,メインミッションを通じて覚醒を行い,また飛行スキルが習得できる。そして相応の戦闘力を満たしていれば,飛行レイドでの活躍も期待できるはずだ。
本稿の掲載日(2月23日)は,イカロスMの正式サービスが開始されてから初の週末ということで,きっと多くの冒険者で賑わっていることだろう。ぜひこの機会に,大空を羽ばたくMMORPGの醍醐味をスマホで味わってほしい。
「イカロスM」公式サイト
「イカロスM」ダウンロードページ
「イカロスM」ダウンロードページ
キーワード
(C) VALOFE Co., Ltd. & Wemade XR Co., Ltd.
(C) VALOFE Co., Ltd. & Wemade XR Co., Ltd.