ムービー
小さな体で大きな世界を生き抜く蜂(ハチ)シミュレーションゲーム「Bee Simulator」の最新トレイラーが公開
本作は2018年秋にリリース予定で,Steamにはストアページがオープンしている。トレイラーのタイトルから考えると,ドイツで開催されるgamescom 2018(現地時間8月21日〜25日)で,その姿を見られそうだ。
Bee Simulatorは,ニューヨークのセントラルパークにコロニーを持つミツバチとなって,さまざまな危険を掻い潜りつつ冒険するというシミュレーションゲームだ。プレイヤーは女王蜂から与えられたミッションを遂行することとなるが,そのほかにも,コロニーのある樹木が伐採されると知った主人公が,自らの家族を守るために奔走するというストーリーも用意されている。“暴力”の要素が排除されており,子供から大人までが楽しめるというのも,本作のポイントである。
トレイラーやスクリーンショットを見る限り,そのグラフィックスはなかなかにリアルで,蜂サイズの生き物には世界がどのように映るのかという点に興味をひかれるところ。
シングルプレイはもちろん,協力や対戦が可能な画面分割モードが用意されているので,友人や家族と楽しめそうである。「The Witcher 3: Wild Hunt」(PC / PS4 / Xbox One)や「The Vanishing of Ethan Carter」(PC / PS4)などの名作を手がけたポーランドの作曲家,Mikolai Stroinski(ミコライ・ストロインスキ)氏による音楽にも注目だ。
「Bee Simulator」公式サイト
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