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「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」の競技種目情報が公開。110mハードル,アーチェリーなど4種目を紹介
今回公開されたのは,110mハードル,アーチェリー,ボクシング,水泳の4種目だ。110mハードルには「マリオ」シリーズのキノピコ,ボクシングには「ソニック ロストワールド」のザボック,水泳には「マリオ」シリーズのウェンディが,ゲストキャラクターとして登場する。
「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」公式サイト
株式会社セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、東京2020年競技の一部を紹介する、ゲーム情報第7弾を公開いたしました。
■競技紹介【東京2020年競技「110mハードル」】
陸上トラックの直線レーンを110m使用し、途中に設置してある6つのハードルを飛び越えながら走り、タイムを競う「110mハードル」。
スタート時に溜めたパワーを、タイミングよく解き放つことでスタートダッシュ! スタートからゴールまで加速し続けながら、タイミングよくハードルをジャンプすることが勝利のカギです。
最後のハードルをタイミングよく跳べると、超加速する「スペシャルジャンプ」が発動します。
この競技には、ゲストキャラクターとして「キノピコ」が登場します。
■競技紹介【東京2020年競技「アーチェリー」】
一射にかける集中力と、風を読む判断力が試される「アーチェリー」。
「個人戦」と「団体戦」があり、1エンド各2射のプレイを全3エンドプレイした合計得点で競います。
放った矢は風や重力の影響をうけるため、マトの中央を狙うためには、マトまでの距離と風の状況を考慮することが重要です。
連続して高得点を出すと放てる「スペシャルショット」は得点が2倍になるので、一気にポイントを稼ぐチャンス!
■競技紹介【東京2020年競技「ボクシング」】
相手との駆け引きや、パワフルで豪快なアクションが魅力の「ボクシング」。
攻撃とガードは上段と下段に分かれており、相手の出方を読み合いながら駆け引きすることで、シンプルながら奥深い攻防が楽しめます。
また、ゲージをためることで発動できる「スペシャルブロー」が決まると、連続パンチが可能です。
体感操作では、実際の動きに連動したさまざまなパンチを繰り出すことができるので、体をめいっぱい使い、直感的な対戦を繰り広げることができます。
この競技には、ゲストキャラクターとして「ザボック」が登場します。
■競技紹介【東京2020年競技「水泳」】
さまざまなスタイルで最速を競う「水泳」。
キャラクターごとにクロール、バタフライ、平泳ぎといった泳法が分かれており、それぞれ遊び方が異なります。
プレイヤーは好きなキャラクター、得意な泳法を選択してレースに挑むことができます。
水泳では、ペース配分が重要です。ちょうど良いペースを保つとスペシャルゲージがたまり、「スペシャルスイム」でスピードアップすることができます。
この競技には、ゲストキャラクターとして「ウェンディ」が登場します。
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