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角川ゲームス×「戦艦帝国」のSincetimesが共同開発するアプリ「万霊啓源」が発表。2019年内に中国でβテストサービス,国内での展開も検討中
本作は,日本国内で600万ダウンロードを達成したスマホアプリ「戦艦帝国」を手がけた北京華清飛揚網絡(Sincetimes)と,角川ゲームスが共同開発する和風ファンタジーRPG。プレスリリースによると,角川ゲームスが原作・企画制作を,Sincetimesがアプリの開発業務を担っており,2019年に中国でのβテストサービス開始を目指して開発が進められている段階だ。そして,日本でのサービスも検討中とのこと。
ゲーム内容は,現世から1190年の魔都キョウトにやってきた式神師の末裔である主人公が,神使(しんし)と呼ばれる動物の化身「神使少女」を召喚して,国に迫る大きな災い「禍月」に立ち向かうというもの。
また,作品に携わるクリエイター,企業も明らかにされているのでお伝えしよう。シナリオには「天華百剣」を担当したセブンデイズウォー,背景ビジュアルコンセプトに草薙,メインキャラクターデザインにいとうのいぢ氏,藤真拓哉氏,ぽよよん♥ろっく氏,みやま零氏が起用されており,豪華な顔ぶれとなっている。神使のイラストや背景ビジュアルなどを掲載するので,こちらも確認してほしい。
(山羊の神使) |
(蟹の神使) |
(蛙の神使) |
(栗鼠の神使) |
(蝸牛の神使) |
(狸の神使) |
角川ゲームス公式Webサイト
『万霊啓源』についてのお知らせ
株式会社角川ゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:安田善巳)は、北京華清飛揚網絡株式会社(本社:北京、代表取締役社長:王斌/以下 Sincetimes 社)との共同開発タイトルとなる、iOSおよびAndroid向け和風ファンタジーRPG『万霊啓源』(ばんれいけいげん:全ての生き物に宿る魂達の、始まりの物語)を発表しました。
本作では、日本国内で600万DLとなる『戦艦帝国』の開発実績を持つSincetimes社が、ゲーム企画・デザイン・プログラム等のアプリ開発業務を担当。角川ゲームスが、原作となるシナリオ、ビジュアル、サウンド、コミックモーション等の世界観の制作を担当し、2019年の中国βテストサービス開始を目指して開発を進めており、先駆けて5月1日に中国広州で開催される広州アニメ・ゲーム展覧会(广州萤火虫动漫游戏嘉年华展会)へ出展いたします。日本においても本ゲームのサービスを検討中ですのでご期待ください。
■概要
達を召還します。動物の特徴をもった個性的な神使達とは、戦い以外にも交流や邸宅での生活を楽しむことができます。
■物語
時は1190年、魔都キョウトを壊滅に追い込む大厄災“禍月”が迫る末法の世。
これに対抗するは、式神師の血を引く、現世から来た主人公(プレイヤー)。古来より厄災から人を護りし、神使と呼ばれる動物の化身『神使少女』を召還し、迫る危機を迎え撃つ。この物語は平安の歴史に記されなかった、可憐な少女達の壮絶な戦いの記録である。
■神使
神使(しんし)は、神の使者、神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物。
その対象となる動物は哺乳類から、鳥類・爬虫類、想像上の生物まで幅広いく、本作では多くの神使が可憐な少女の姿で召還され、神使少女として主となるプレイヤーの指示のもと、世界に押し寄せる闇と対峙していきます。
(山羊の神使) |
(蟹の神使) |
(蛙の神使) |
(栗鼠の神使) |
(蝸牛の神使) |
(狸の神使) |
■原作制作スタッフ
シナリオは『天華百剣』を担当した株式会社セブンデイズウォー。和風スチームの背景ビジュアルコンセプトは株式会社『草薙』が制作。メインキャラクターデザインに、いとうのいぢ/藤真拓哉/ぽよよん♥ろっく/みやま零(五十音順)が参加し、魅力的な神使少女を描きます。その他、国内の数多くのクリエイター、豪華声優陣によって制作を進めている『万霊啓源』の続報をご期待ください。
原作・企画制作:角川ゲームス
シナリオ:株式会社 セブンデイズウォー
背景ビジュアルコンセプト:株式会社 草薙
メインキャラクターデザイン:
(五十音順)
いとうのいぢ
藤真拓哉
ぽよよん♥ろっく
みやま零
原作/KADOKAWA GAMES
角川ゲームス公式Webサイト
キーワード
(C)SINCETIMES
原作/KADOKAWA GAMES
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