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Android向けアプリの定額制サービス「Google Play Pass」がアメリカで今週中にサービス開始。ゲーム以外のアプリも対応予定
Google Play Passは,月額4.99ドルで対象となるAndroid向けアプリを無制限で利用できるサービスである。数百本のアプリが対応予定で,ダウンロード後はアプリ内の課金や広告視聴も不要とのこと。
公式サイトではラインナップの一部が確認でき,それによると「Stardew Valley」「Terraria」「Monument Valley 2」「Titan Quest」など,すでに配信が行われている買い切り型アプリが中心となっている。また,天気予報アプリの「AccuWeather」など,ゲーム以外も含まれている。
同類のアプリ定額制サービスというと,iOS向けに「Apple Arcade」が9月20日に始まっている(※4Gamer関連記事)。Google Play Passは,そのAndroid版に近いサービスだ。今後はグローバル展開も予定されており,アプリ定額制サービスへの注目がさらに高まりそうである。
It's here! Google Play Pass is coming to your Android device this week. ? Check it out: https://t.co/f9XyMyr8Sx #PlayPass pic.twitter.com/gBoA1XlVPF
— Google Play (@GooglePlay) 2019年9月23日
「Google Play Pass」紹介ページ(英語版)
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