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「Granado Espada M」韓国でのサービスを2月22日に開始。説得,貿易システムなど,さまざまな新要素を追加
ショーケースは,演奏チーム「De O」が再解釈したメインOST「Granado Espada」の演奏と共にスタートした。そして,本作の開発プロデューサーが「グラナド・エスパダ」のキャラクター「アンドレ・ジャンジュール」をモチーフにした「PD Andre Park」の姿で登場し,原作の継承&差別化要素をはじめとする,本作の特徴を説明した。
それによると,本作は原作のハイクオリティなBGMや,3体のキャラクターを同時操作する「3MCCシステム」などの独自要素をさらに発展させ継承させているという。
また,ほとんどのキャラクターはクエスト進行を通じて獲得できるが,一部のキャラクターの場合は「説得」で獲得することになる。説得には「説得権」または無料通貨が消費され,有料通貨を使ってキャラクターを即座に入手することもできるとのこと。
PD Andre Park氏は,「原作のキャラクターガチャシステムをスマホ版では導入しない予定だ」とガチャについて言及し,「キャラクターの能力値インフレを最大限に抑え,キャラクターの個性と世界観を反映したアップデートを追求する」と強調した。
さらに,本作は原作でのストレス要素だった「攻撃等級」「防御等級」「種族追加ダメージ」を削除して武器体系を単純化する予定だ。
スマホ環境に合った新コンテンツとしては,「貿易システム」が追加される。プレイヤーは貿易を通じて,「Pet召喚権」といった有料アイテムを購入できる専用通貨を獲得できるそうだ。貿易システムは,アップデートを通じて発展し続ける予定とのこと。党で船を建造し,ほかの党の貿易船と交戦をしたり,海賊船と交戦をするなど,よりアクティブに楽しめるようになる。
最後にPD Andre Park氏は,「プレイヤー間の取引所システムも用意されており,状況を見ながらアップデートする予定」とリリース後の予定に言及し,「サービス開始までの残された期間で,本作の完成度を上げるために最善を尽くす」と締めくくった。
「Granado Espada M」公式サイト
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Granado Espada M
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