ダンジョンクロウラー「ルーンストーン・キーパー (Runestone Keeper)」，Switch版が本日ニンテンドーeショップで配信開始

　Circle Entertainmentは本日（2020年9月10日），Blackfire Gamesが制作したNintendo Switch向けのダウンロード専用ソフト「ルーンストーン・キーパー (Runestone Keeper)」の配信をニンテンドーeショップで開始した。価格は1000円（税込）で，CEROのレーティングはA（全年齢対象）となっている。

「ルーンストーン・キーパー (Runestone Keeper)」公式サイト

ニンテンドーeショップ「ルーンストーン?キーパー」購入ページ

　PC版およびPlayStation 4版とXbox One版，そしてiOS/Android版がリリースされているので，すでによく知っている読者も少なくなさそうだが，本作はファンタジー世界を舞台にしたダンジョンRPGで，ヒーローとなったプレイヤーがトラップやモンスターの隠されたタイルを避けつつ，ダンジョンの奥へと進んでいくことになる。

　キルされると，新たなダンジョンがランダムに生成されて最初からやり直しになる，「ローグライク」が謳われた作品で，昔懐かしい雰囲気のグラフィックスも魅力的だ。詳しくは，以下のリリース文を参照してほしい。

ローグライクRPG《ルーンストーン・キーパー》が
日本のSwitchプラットフォームに登場
いつでもどこでもヒーローになってダンジョンを探索

Blackfire Games製作、Circle Entertainment発行によるローグライクゲーム《ルーンストーン・キーパー》（Runestone Keeper）が、今日（10日）正式にSwitchプラットフォームに登場。日本のニンテンドーeショップで発売されます。ゲームの王道マインスイーパとバトルが1つになったダンジョン探索ゲームは、Steam・PlayStation 4・Xbox One・アンドロイドおよびiOSといった各種大手プラットフォーム上ですでに先行発売されており、プレイヤーたちから絶大な人気を博しています。

カードゲームの要素を融合させたRPGで、プレイヤーがヒーローとなって、神秘的なパワーが秘められた地下牢の中を探索します。さばさばとした料理人や正義感溢れるナイト、孤高の魔術師に、記憶を失った流浪人など、各種様々なヒーローキャラが一堂に会し、神聖な使命を受けて魔女の野望を阻止して、エピック級の旅を共に踏破します。


ピクセル化された美しいタッチの画面が楽しめるローグライクゲームで、プレイヤーはパネルで構成された地下牢を一歩一歩進んでいく中で様々なアイテムをゲットしたり、知られざる敵に遭遇したり、トラップや魔法にかかったりします。また、奇怪な事件や脅威がパネルのあちこちで巻き起こります。


プレイヤーのめくるパネルはその一枚一枚がすべて戦略であると同時に賭けであり、いつ何時全ての努力が水の泡となるか、また絶体絶命の危機に陥るかわかりません。持っているアイテムや技を駆使して、ダンジョンを踏破するしかないのです。一度死んでしまうと、ランダムに新たなダンジョンが生成され、最初から再スタートとなります。


ゲーム詳細については、Nintendo eShopページをご参照ください。https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000024187

ゲーム情報
・ゲーム名称：《ルーンストーン・キーパー》
・ゲーム原題：Runestone Keeper
・ジャンル：ローグライクRPG
・対応プラットフォーム：Nintendo Switch
・発売日：2020年9月10日
・対応言語：中国語（簡体字）/英語/日本語
・公式サイト：https://www.runestonekeeper.com/