怪獣災害戦略ボードゲーム「ユグドラサス」の支援プロジェクトがMakuakeで開始。プレイ時間“1日”の国産重ゲーがアークライトから登場

　アークライトは怪獣をモチーフとしたボードゲームシリーズ「Kaiju on the Earth」の第3弾「ユグドラサス」の支援プロジェクトを，クラウドファンディングサイトのMakuakeで開始した。
　達成金額に関わらず実現するAll in方式のプロジェクトで，期間は本日（2020年11月9日）から12月14日まで。事実上，1万5999円（税込）の支援を行うことでゲーム本体を各種特典付で先行購入できる形となっている。なお一般販売時の価格は，1万4080円（税込 / 送料別）を予定しているとのことだ。

Makuake内「ユグドラサス」プロジェクトページ

　本作は，「ボルカルス」「レヴィアス」と続いてきた「Kaiju on the Earth」シリーズのファーストシーズンを締めくくるタイトルとして開発中の“怪獣災害戦略ボードゲーム”だ。舞台となるのは，ネットワーク植物怪獣「ユグドラサス」が出現した近未来。プレイヤーは国家のリーダーとして拡大再生産による国家運営を行い、自国の陸海空軍を現実のワールドマップ上に展開し，ユグドラサスに挑むこととなる。

　ゲームデザインを手がけるのは，「横濱紳商伝」や「ひも電」「トレインズ」などで知られるOKAZU brandの林 尚志氏。ジャンルとしては“拡大再生産＋ウォーストラテジー”とのことだが，超本格ヘビーゲームを謳うだけあってプレイ時間は「1日」。協力要素なしの対戦型で，プレイ人数は2〜4人となっている。
　大量のボードやカード，チップ，タイル，そしてPVCによるフィギュアがコンポーネントとして同梱される予定で，まさに“重ゲー”好きにはたまらないタイトルになりそうな本作。プロジェクトページには，ゲーム内容のより詳しい情報もあるので，そちらも確認しつつ，気になる人はさっそく支援を検討してはいかがだろうか。

「Kaiju on the Earth」公式サイト

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【世界最速入手】怪獣災害戦略ボードゲーム第3弾『ユグドラサス』【特典付き】

■プロジェクトポイント

株式会社アークライトは、第三弾となるボードゲームのプロジェクト「ユグドラサス」をMakuakeで開始致します。第三弾となる本プロジェクトはOKAZU brandの林尚志氏がゲームデザインを担当した怪獣災害戦略のボードゲームで、1stシーズン三部作のラストを飾るにふさわしい超大作となっています。

＊史上最高難易度！プレイ時間＝1日の超本格ヘビーゲームがMakuakeに登場
＊Kaiju on the Earth第3弾！OKAZU brand 林尚志氏デザインによる超大作

■プロジェクト 実行者情報

ArclightGames04
株式会社アークライトのボードゲーム制作ブランドです。国内外のボードゲームの企画・制作・販売を行う。 株式会社アークライトでは、国内最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」の主催や、TCG・TRPG書籍の企画・制作・出版・販売なども行う。また、過去実施したプロジェクトはMakuake Award 2020にも選出され、国内のシリーズ累計2万本を突破し、海外展開も進める。

■プロジェクト概要

・プロジェクト名：【世界最速入手】怪獣災害戦略ボードゲーム第3弾『ユグドラサス』【特典付き】
・プロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/koe03/
・プレビューページ（公開前のプロジェクトページはこちらからダウンロード頂き、情報をご確認ください）：
https://20.gigafile.nu/0104-d82f76f40618612a36e5abb37bf930e72
・プロジェクト期間：2020/11/09 14:00開始 - 2020/12/14

Makuake内「ユグドラサス」プロジェクトページ

「Kaiju on the Earth」公式サイト