Switch版「トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2」が本日リリース。懐かしのステージで数々のトリックを決めよう

　Activisionは本日（2021年6月26日），スケートボードをテーマにしたスポーツアクション「トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2」のNintendo Switch版をニンテンドーeショップでリリースした。価格は通常版が5390円で，デジタルデラックスエディションが6490円（いずれも税込），CEROのレーティングはB（12歳以上対象）となっている。

「トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2」公式サイト

ニンテンドーeショップ：「トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2」販売ページ

　本作は，1999年に海外でリリースされたシリーズ第1作「トニー・ホーク プロスケーター」と2000年の「トニー・ホーク プロスケーター2」をリマスターした作品で，オリジナルシリーズで好評だった数々のトリックや技，ステージなどを最新のグラフィックスで忠実に再現している。スケートボード界の生きる伝説であるトニー・ホークさんをはじめとしたプロスケーターをプレイヤーキャラクターとして使用して，さまざまなチャレンジに挑むことが可能だ。マルチプレイモードも，オンラインとローカルの両方で実装されており，新たなスケーターやサウンドといった新要素も盛り込まれている。

　すでにPS5，Xbox Series X，PS4，そしてXbox One版が国内向けにリリースされており，オリジナルシリーズのファンを中心に高い評価を得ている本作のSwitch版が、ついに登場したのだ。

『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』が
Nintendo Switchで発売！

2021年6月26日‐本日、Activision Publishing, Inc.は『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』のNintendo Switch版日本国内版を発売いたしました。
ニンテンドーeショップでデジタル版のみでの発売となります。公式ロンチトレーラーはこちら。

本作では、『トニー・ホーク プロ・スケーター』と『トニー・ホーク プロ・スケーター 2』に登場したステージ、プロスケーター、トリックが現世代機ベースで新たに収録されつつ、新プロスケーター、新サウンドトラックなどの新しい要素も登場します。

本作の特徴

• 伝説のトニー・ホークや海外のレジェンドはもちろん，日本選手権の初代王者・西村碧莉選手をはじめとする新世代のプロスケーターが登場し，プレイヤーキャラクターとして使用できる
• 時代を象徴するサウンドトラック。
• 『Tony Hawk's Pro Skater』シリーズの象徴的なハンドリングで驚異的なトリックコンボを披露。
• オリジナルのすべてのモードとローカル2プレイヤーモード
• アップグレードされた「パーク作成」と「スケーター作成」機能で、独自のスタイルとクリエイティビティを創造でき、マルチプレイヤーモードとランキングで世界中のプレイヤーを相手に競える
• オンラインセッションのマルチプレイヤーモードでスコアボードや世界中のプレイヤーと対戦も可能
• デジタルデラックス版にはスケーターのRipper、 Create-A-Skaterモード用のレトロ・ギアおよびトニー・ホークスティーブ・キャバレロ、ロドニー・ミューレンのレトロ・スキンが含まれます。

より詳細は公式HPをご確認ください。