プレイレポート
「信長の野望・新生」に“武将・氷川きよし”降臨! 戦国でも限界を突破するサバイバーとなるべく挑んだプレイレポートをお届け
かなり苦しい導入で恐縮だが,氷川といえば,2022年7月21日に発売となった「信長の野望・新生」(PC / PS4 / Nintendo Switch)に,歌手の氷川きよしさんが武将「氷川きよし」として登場しているのをご存知だろうか。本作のエンディングテーマ「雷鳴」を歌っているのが氷川さんということもあってのコラボだが,現代に実在する人物が武将としてゲーム内に登場,しかもあの「信長の野望」シリーズに……ということで,気になっていた人も多いはずだ。
筆者は「信長の野望」シリーズをやったことはあるものの,正直なところ,かなりご無沙汰だった。最近の「信長の野望」はどんな感じなのかな? という部分も含めて,この「武将・氷川きよし」を推しながらプレイする「信長の野望・新生」プレイレポートをお送りしてみたい。筆者と同じようにご無沙汰だったという人も,やったことがないという人にも,プレイ日記を読む感覚で,どんなゲームなのかが伝われば幸いだ。4Gamerではゲームシステムを解説したプレイレポートも掲載しているので,システムを詳しく知りたい人はそちらも合わせて読んでいただきたい。
武将・氷川きよしを臣下とするには?
早速,武将・氷川きよし(以下,きよし)をメインで使って……といきたいところだが,そもそも,きよしはどこにいるのか。実は,きよしの初期位置は九州地方の「鞍手」(福岡県の北西部)という郡の代官になっている。なので,「信長の野望」という名前のゲームではあるが,信長は一旦置いておいて,九州地方へ目を向ける。
さて,始めてみて困ったのが,きよしが属する秋月家の初期位置だ。周囲を大友家の領地に囲まれており,近くの城を攻めようものなら,即座にこちらの本拠となる古処山城(こしょさんじょう)に襲いかかってくる。来られたら,ほぼ負けである。
大友家以外の相手となると,大友家の領地を挟んだ先にいる島津家や龍造寺家になるが,どちらもそれなりに強い。というか,秋月家が異様に弱い。領地も狭く,2城しかない。がんばれば,龍造寺家くらいなら倒せるが,その直後に島津家か大友家が攻めてきて終わる。本作を熟知している人であれば,ここから秋月家のミラクルサクセスストーリーを紡げるのかもしれないが,これが超久々の「信長の野望」という筆者にとっては超絶ハードモードだ。
他方へ攻めずとも,領地内でやれることは結構ある。地図上の各エリアは「郡」という区分で分けられており,この郡内の農地や市を強化していったり,城下に施設を新たに建設・増築したりすることで,少しずつ石高や収入が上昇していく。
ただ,これらには時間やお金のほか,「労力」という,人手のようなものを使うため,同時進行できる量に限りがある。郡の強化を5つくらい同時に行うと,それ以上は何もできなくなる。進行中の作業が終わるまで待つしかない。
こういう地道な強化は,着実に強くなっているという実感が得られるので個人的には好き……なのだが,攻めなければ攻められないというわけでもなく,何かの契機で,やっぱり大友家が攻めてくる。せっかく強化した郡や城も,侵略されてはおしまいである……。
一度,こちらの本拠である古処山城を取られる覚悟で近くの城を攻め落としたところ,実際に城を交換する形になった。だが,城を1つ取られて1つ取るというシンプルなものではなく,周辺の領地を含めて考えると,やはり割に合わない結果に。
この後,16年くらいコツコツと強化してみたのだが,家臣が7人しかいないなかで,きよしが家老になってしまった。ある意味では出世しているのだが,領地がまったく広がっていない状態での家老は,ちょっと寂しい。
右も左も分からない状態で,前述した4Gamerのプレイレポートを読みながら手探りのプレイをしていたが,16年経ってこの状態では,先行きは暗い。普通の人はまずこんなことにはならないと思うが,それを抜きにしても,秋月家の初期状態が厳しいのは確かだろう。
ちなみに,「いま,何をすべきか」が分からないときは,家臣が助言してくれる「献言」というコマンドがある。たまに,きよしも献言してくるので,耳を傾けてみたのだが……。
きよし:「次の目標とするべきは大友家でしょう」
……まあ,周囲は大友家しかいないしな。
きよし:「現在,敵方の兵力約9万に対し我が方の兵力は約4000にございます」
ふむ……。……ふむ?
きよし:「味方はおらず 援軍を呼ばれる心配もございませぬ」
い,いや,それはそうだけど,援軍を呼ぶまでもなく,こっちが瞬殺される兵力差じゃない? 9万対4000って20倍以上よ? 「キングダム」でもなかなか聞かない兵力差よ?
きよし:「あとは有能な武将を探すなどして 好機を待つばかり」
「あとは」って言うけど,それ難題ばっかりじゃない? この状況で有能な武将がひょっこり出てくるわけないし,好機はまず来ないよ?
きよしは「知略」のパラメータが高いこともあり,具申してきた内容に関して目立った失敗をせず,非常に優秀なイメージが強かった。……のだが,さすがにこの閉塞的な状況はどうしようもないのか,参考にならない献言が増えてきた。ううむ,これはもはや手詰まり……。
先の展望が見えないので,このセーブデータは一旦封印して,やり直すことに。大友家がいる限りはどうにもならなさそうなので,大友家に「臣従」してみることにした。
臣従とは,その名の通り,臣下として従うこと。とりあえず大友家に臣従することで,大友家から攻められない状態で秋月家を拡大していき,勢力が大きくなってから大友家を裏切る……これしかない。
臣従によって,いきなり大友家が攻めてくる心配はなくなったが,周囲を大友家に囲まれていることに変わりはない。こちらの兵力が増えてきても,近場に攻められる場所がない。機を見て臣従を破棄して近場の大友家の城に攻めてみたところ,大友家が数万の軍を率いてあちらこちらから攻めてくる始末。さすがに,狭い領地と2城だけでは,いくら強化しても大友家には敵わない。やはり,秋月家が置かれている土地がキツい。
どうやったら……どうやったら,きよしが戦国時代で生き残れる……?
──そのとき,城交換状態で1城を攻め落とした際に,捕らえた敵武将を登用することができたのを思い出した。秋月家を落とし,きよしを捕らえて登用すれば……?
というわけで,改めて今度は大友家でスタート。秋月家を滅ぼし,きよしを登用することで大友家に引き入れるという戦法だ。きよしが忠臣すぎて断ってきた場合はどうしようと思っていたが,なんとか,こちらについてくれた。
そんなわけで大友家の一員として活躍することになったきよしだったが,秋月家とは違い,大友家は人材が豊富。きよしを出世させたくても,なかなかそうもいかなかったりする。
昇進するには「勲功」を得なくてはならないのだが,いわゆる「戦場で勲功を得る」となると,どこかと戦う必要が出てくる。兵力に自信がない序盤はあまり戦いたくないところだが,さらに,武将にはいろんなタイプがあり,きよしは率先して前に出て敵を攻撃する系の武将ではない。戦になっても,なかなか勲功を得る活躍は見られなかったりする。
それ以外だと,郡の代官や城主に任命して,そこでコツコツと強化作業をさせ,そうした実績が認められて昇進するのを待つしかない。とりあえず,きよしが具申してきた内容は成功率問わず片っ端からOKを出し,家宝もきよしに渡して,城主にして……と可愛がっていく。
そんな感じで,きよしは着実に重臣へと出世していったのだが,大友家といえど,楽していられない状況だということが分かってきた。島津家が強いのだ。額に浮かんだ汗は部屋の暑さのせいだけではなかった。
初期状態で九州地方の南側はほとんど島津家が押さえており,北側を龍造寺家と取り合っている。秋月家プレイの時は,島津家と大友家との間であまり動きはなかったが,自分がヘッポコな大友家としてプレイすると,ふとした隙に攻め込んでくる。攻め込んでこなくて安心していたら,龍造寺家がいつの間にか滅ぼされており,九州地方の北西部はほとんど島津家のものになっていたりする。
天下統一はさすがに大変すぎるので考えていなかったが,せめて地方統一くらいは……とは考えていた。きよしを活用しようとすると,ちょうど,九州地方という程よいサイズのエリアの統一合戦になるため,九州地方の統一を今回の記事のゴールに設定していたのだ。
しかし,有利なはずの大友家で始めても,島津家に押される率が高い。この苦戦ぶりを見るに,筆者が本作のシステムを完全に理解しきれていないことを差し引いても,「九州地方の戦いは島津家との戦いである」と気を引き締める必要があるということだろう。
そんなわけで,何度やり直したか分からないが,苦労の末に龍造寺家を滅ぼし,九州地方はもはや島津家と大友家の一騎打ちという状態までもっていった。そんななか,島津家と一世一代の大勝負をしようというときに,四国方面から長宗我部家が侵攻してきた。ちょ,長宗我部だとぉ……?
中国地方はだいたい毛利家が占めており,四国の長宗我部家はそっちとのバトルが忙しかろうと思っていたのだが,ここでまさかの九州地方進出である。セーブ/ロードを繰り返していれば,来ないときもあるんじゃないか……? と試していたら,今度は長宗我部家じゃなくて,中国地方から毛利家が侵攻。島津家に手間取っている間に毛利家はかなり強くなっており,島津家の比ではないレベルの軍を率いてやって来る。
毛利家を放っておくと,九州地方の入口にある門司城を落とされる。毛利家はメチャクチャ強いので,一度侵入を許すと,攻めるに攻められない。攻めると,大軍で反撃してくるのだ。つまり,九州地方統一は夢のまた夢となる。ここで筆者はまたセーブデータを別にしてやり直すことになる……。
経験を駆使し,きよしと共に九州統一の夢へ……
いろいろと手探りだったとはいえ,これまでのプレイで,このゲームの基礎知識はマスターできていた。そして,時間をかければかけるほど不利になることと,海の向こうからの侵略にも気をつけなければならないことも。
その結果,九州統一を果たすには「スピード命で制圧するしかない」という結論に達した。しかし,言うのはカンタンだが,実行は難しい。少しでも勝率を上げるには……とシナリオ選択画面から見直し,大友家に「お薦め」マークがついている「尾張統一」をチョイスする。おそらく,大友家で攻略しやすいということなのだと思うが,それ以外にも,中国/四国地方でいろんな勢力が混ざっているのが確認できるので,毛利家や長宗我部家もすぐには九州を攻めたりできんだろう……いや,そうであってくれ……という祈りも入っている。
まずは,ゲーム開始と同時に秋月家を滅ぼし,きよしを登用。今までは大友家の領地を少し強化してから攻め込んでいたのだが,もはや一刻の猶予もない。そして,島津家が力をつける前に,龍造寺家も一気に攻め落とす。
ここまでに作ったセーブデータは7個。7回負けて転生してきた大友家の記憶と共に,今度こそ島津家を倒す……! という意気込みは高い。ぼちぼちとゲームシステムを理解できてきたこともあり,スピード戦法はそこそこうまくいっていた。
しかし,残り2城となった時点で,四国方面から三好家が攻めてきた。勢力争いは毎回同じ展開になるわけではなく,この回では長宗我部家よりも三好家が若干強かったようだ。四国の北側は三好家のものとなっていた。
ただ,こちらが島津の城に攻め入ったのを見計らったようなタイミングでしか攻めてこないため,一旦ロードして,四国側にある黒瀬城を潰しておくことにした。兵糧の関係か,CPUが続けて2城攻めようとするパターンは今までに見たことがないので,三好家に取られることが前提の城を1つ作っておくというわけだ。
残り2城まで追い詰めても,島津は粘り強い。兵士の数では拮抗していても,基本的に城を攻める側のほうが消耗するため,徐々にこちらの兵が少なくなり,気付けば,次から次へと撤退してしまい,城を攻めている兵はいなくなっていたりする。
ここまで来たらもうゴリ押しだとばかりに,城へ突撃した兵がいなくなったら,すぐにまた近くの城から出せるだけの軍を全部出して突撃させる。こんなことをしていると,こちらの総兵力がジワジワと減っていくだけなのだが,相手に休ませる機会を与えたくない。早く落ちてくれ……と祈りながら突撃を繰り返していると,中国地方から毛利元就が自ら出撃。クソッ,こんなときに……!
しかし,ここまで来て退きたくはない。とりあえず,門司城はくれてやる。おそらく,門司城を落とした時点で毛利家は一旦退却するはず。次に毛利家が攻めてくるまでの間に島津家を完全に滅ぼしておけば,あとは門司城を取り戻して九州統一だ。
……とはいえ,やはり毛利家の兵力は高い。この時点でこちらとは約3万の差があり,島津家を滅ぼせたとして,そのときはこちらも消耗しているはずなので,それを回復したうえに3万の兵力差を埋めるまで強化するとなると,可能かどうかは分からない。強化中に毛利家がまた攻めてきたら,多分,また1城取られてしまうだろう。
そんな感じでビクビクしながらも島津家を攻め続け,ついに九州最後の1城,九州南端の伊作城を落とすことに成功。長きにわたる,島津家との戦いも終焉を迎えた。
しかし,正確には最後の1城ではない。毛利家に取られた門司城こそが,最後の1城となる。ここからが真の最終決戦ともいえる。現在の兵力を確認してみると,島津家とのバトルでこちらは5万6000ほどに低下しており,対する毛利家は12.4万。たいへんマズい。
来るなよ……来るなよ……と,とにかくコツコツと強化し,兵力はいつの間にか10万まで回復。対する毛利家は以前とさほど変わっていない,12.5万。毛利家は本州の東側の勢力と戦いながら九州に攻めてきているため,兵力の伸びが悪いのだろう。
とはいえ,油断はできない。兵力は時々確認していたが,こちらが11万になったときに毛利家は13.4万に増え始めていた。しかし,きよしのコメントによると「勝敗は采配次第」。以前のチンギスカンのコメントは「厳しい戦いになる」だったので,若干,光明が見えてきている。
ここで勝負に出て,門司城を奪還してみることに。当然,中国地方から毛利家がワラワラと向かってくるが,巨大な軍が1つ向かってくるのではなく,それなりの軍が順番に複数来る形なので,うまく「合戦」に持ち込んでいけば勝機はある。
合戦では,「要所」と呼ばれる箇所を制圧することでこちらの士気が上がり,有利になる。きよしは敵のいる場所に攻め込むよりも,この要所確保に動くタイプの武将。「フフフ,前線に出ると危ないからね,きよし……危ない場所は血の気の多い武将に任せようね……」と思いつつも,勲功を上げるなら要所確保以外の行動をする必要もあるので,悩ましい。
……と,そう思っていると,なんと,きよしが「一番槍」を入れた。一番槍は合戦において,敵部隊と最初に激突した武将の勲功に数えられるもの。これまでのきよしからすると予想外の動きだったが,よくやった!
合戦を1つ終えても,安心はできない。今回の門司城奪還のように,お互いの部隊が多数ぶつかる所では,すぐに次の合戦が可能になることもある。門司城を攻撃して攻め落とすのが目的なので,できれば,合戦より城攻めを優先したいところではあるが……。
……と思っていると,きよしが「土竜攻め」を具申してきた。これは,地中をモグラ(土竜)のように掘り進めて城内に入り,そこから攻める作戦のこと。このタイミングで城攻めの具申……有能……!
しかし,調略の類は日数が結構かかることが多い。今まさに城攻めをしている最中に,この策は間に合うのか……? と思ったら,必要日数は10日。これはかなり短い部類。きよし,マジで? 今まさに攻めている城に土竜攻め,しかも10日でキメるって? 無茶じゃないかな……と思うものの,ヒゲのオッサン(小河信安)が「良案にございますな おそらく上手くいくでしょう」と太鼓判。このコメントが出ると,だいたい成功するのだ。しかも,城の耐久値の表示が「5900→1328(−4572)」という驚異的な数字を叩き出している。きよし,マジで? ドリルでも持ってんの?
本作は進行速度を3段階で調節できるのだが,最速に設定していたこともあり,10日はアッという間に過ぎた。そして,きよしから満を持して「成功」の報が届く……!
土壇場でとんでもないファインプレーを決めてくれたきよしだったが,この後,2回目の合戦が発生。城はもう落ちたも同然だし,合戦においても,兵力差はこちらが2倍ほど。きよしも「我が方の優勢は明らかですが」と前置きしつつ,「吉川元春が参陣しているので油断はせぬよう」と助言。ククク,元春もこの兵力差の前には……のう,きよし?
きよしが敵の退き口を狙いに行ったのが気になったが,退き口にいた敵は別の場所が危機と判断したのか,きよしに明け渡すかのように退き口を去っていく。好機……! きよし,好機よ!
結局,ここから退き口をきよし隊がフルボッコの流れになるのだが,破壊の瞬間は便乗してきた他の部隊にとられてしまったようだ。ともあれ,退き口を破壊して合戦に勝利。気になる勲功は……うーん,今回は控えめなきよし!
2回の合戦の後,城攻めに移行し,押し寄せていた毛利軍もまばらになってきたところで,ついに門司城を制圧! きよしに「采配次第」と言われた微妙な戦力差の戦いに勝利できた。
本作には地方統一イベントというものがあり,九州地方の統一によってイベントシーンが始まる。ゲームシステムの理解から始まったプレイで,苦労しただけに,なかなか胸に来るものがあった。
正直なところ,大友家からは出奔してしまう武将も多く,「コイツなら信用して任せられるな」という武将は少なかった。忠臣であったとしても,頻繁に「闇討ち」などの調略を具申してくる割に成功率が低く,結局,お金だけを失った……ということも少なくなかった。
そんななか,きよしは「知略」のパラメータが高いこともあってか,具申してきた内容を失敗する確率が異様なまでに低く,だいたい成功する。最後の城攻めのように,ここぞというタイミングで成功してくれることもあり,きよしの具申には安心感があった。基本的にきよしは好戦的ではないが,調略の具申をしてくる回数は多い。戦場で先陣をきって戦うような武将ではなく,縁の下の力持ち的な役割だ。
また,他勢力もこちらに対して調略を使ってくることがあり,自軍の武将が大友家に対して不信感を抱くこともある。これがひどくなると離反してしまうのだが,きよしは他勢力の調略にかかったこともなかった。いきなり秋月家を滅ぼして登用したのに,最初から最後まで大友家のためにがんばってくれたのだ。ありがとう,きよし……。これを読んでいる皆さんも,もし本作で九州地方を攻めることがあれば,きよしの登用をオススメする。めっちゃいい仕事するよ。
本作はできることが多いので,こうしたゲームに慣れていない人だと,最初が一番混乱するだろう。だが,失敗を重ねてシステムへの理解が深まっていくと,急速におもしろくなってくる。何も分からないままスタートした筆者でも,試行錯誤の末に九州統一まで達成できたのはご覧のとおりだ。
近年,歌手以外のことにも精力的に挑戦している姿が印象的な氷川きよしさんだが,本稿を読んでいる貴方も,「信長の野望・新生」というゲームに挑戦してみるのはいかかだろうか。「この記事よりはうまく進める自信があるぜ!」という人も,「氷川きよしを使ってみたい……」という人も,読者の皆さんには,ぜひ筆者が超えられなかった限界を突破して,九州統一に留まらず,きよしと“天下統一”までを目指す,戦国サバイバーになってほしい。
武将・氷川きよしは鞍手で貴方を待っている。
「信長の野望・新生」公式サイト
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