「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」6作品がPS4&Switchに登場。国産RPGの金字塔を次代へとつなぐシリーズの魅力を徹底解説

本日,スクウェア・エニックスからリリースされる「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」のPS4 / Nintendo Switch版は,FFシリーズ6作品をドット絵によってリマスターしたタイトルだ。「ピクセルリマスターって何が違うの? オススメポイントは?」という人のために,その魅力を紹介しよう。
“気ままで不穏”な釣り人ライフ! 夜の海で名状しがたい恐怖に震えながら魚を釣る,「DREDGE」の不気味な漁師生活

クトゥルフ神話がモチーフということで発売前から話題だった“ダークフィッシングアドベンチャー”は,実際のところどういう雰囲気のゲームなのか。不穏な雰囲気が渦巻く海を舞台とした「DREDGE」,“気ままで不穏”な漁師生活を体験してみた。
[プレイレポ]ロボットだらけの世界で謎多き事件を追う。「バベルの図書館」は奇妙な世界設定がクセになるステルスアクション
![[プレイレポ]ロボットだらけの世界で謎多き事件を追う。「バベルの図書館」は奇妙な世界設定がクセになるステルスアクション](/image/lazy_loading.png)
Neon Doctrineから2023年4月7日に配信予定の「バベルの図書館」は,ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説にインスパイアされて制作したという新作ステルスアクションゲームだ。リリースに先がけ,ロボットだらけの世界で繰り広げられる物語を体験してみたのでレポートする。
[プレイレポ]最大16人で大暴れできる「いっき団結」には課題もあるが,今もなお進化中。令和の一揆は“やりすぎ”感とカオスがたまらない
![[プレイレポ]最大16人で大暴れできる「いっき団結」には課題もあるが,今もなお進化中。令和の一揆は“やりすぎ”感とカオスがたまらない](/image/lazy_loading.png)
サンソフト(サン電子)は2022年2月15日,PC用ローグライクアクション「いっき団結」をリリースした。「Vampire Survivor」を強くリスペクトしたゲームシステムと,伝説のクソゲー「いっき」の世界を融合した話題作だ。2回のCBTを経て,短期間に劇的な変化を遂げた本作の感想をお伝えしたい。
[プレイレポ]「To the Moon」シリーズ2作目,「Finding Paradise」。記憶を改ざんする仕事の依頼内容は,“極力,変えないこと”
![[プレイレポ]「To the Moon」シリーズ2作目,「Finding Paradise」。記憶を改ざんする仕事の依頼内容は,“極力,変えないこと”](/image/lazy_loading.png)
X.D. Networkは2022年11月18日にNintendo Switch版「Finding Paradise」の配信を開始した。本作は,2017年にリリースされたPC版の移植で,2020年1月にNintendo Switchでもリリースされた「To the Moon」の続編だ。前作同様,ストーリー重視のゲームであるため,本稿では極力ネタバレは抑えつつ,「どんな話なのか」をお伝えする。
3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」

ニンテンドー3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は,2023年3月28日9:00をもってサービスを終了する。ただし,購入してダウンロードしたソフトは,もちろんその後も残るので,“あと3か月”が購入可能な期間だ。本稿では,筆者推奨の「3DSとWii Uで買っておくべきDLソフト」を紹介してみたい。
パンイチ女「DEATHVERTH: LET IT DIE」で復活……できず!の巻。初プレイの筆者が戦場に飛び込んだ奮戦記をプレイ日記風でお届けしよう

かつて,頂点を目指した“パンイチ女”を覚えているだろうか。そう,「LET IT DIE」の舞台“バルブの塔”をパンイチ(パンツ一丁)で登ろうとした彼女のことだ。あれから5年,新たな舞台「DEATHVERTH: LET IT DIE」が登場したらしい。つまり,いまこそパンイチ女が復活!……とはいかなかったようだ。
[プレイレポ]“ガールズ侍アクション”「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」を紹介。可愛いだけではなく,しっかりとした遊びごたえアリ
![[プレイレポ]“ガールズ侍アクション”「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」を紹介。可愛いだけではなく,しっかりとした遊びごたえアリ](/image/lazy_loading.png)
ディースリー・パブリッシャーは2022年12月1日(※Steam版は8日)に,ガールズ侍アクション「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」をリリースする。本稿では,可愛い女の子たちが異世界の本能寺を舞台に活躍する本作のプレイレポートをお届けしよう。
コズミック・サイコホラー「SIGNALIS」プレイレポート。ドットアートとローポリゴンで描かれる,理解を超えた何かに近づいていく怖さ

PLAYISMは,コズミック・サイコホラーゲーム「SIGNALIS」を2022年10月27日にリリースする。本作は,ディストピアな未来をドットアートとローポリゴンで描くグラフィックスが印象的なタイトルだ。そんな世界で,一体どんなホラーを見せてくれるのか。本稿でプレイレポートをお届けする。
「いっき団結」“クローズドβテスト 秋の陣!”プレイレポート。伝説のゲームがローグライクになって帰ってきた!

サンソフト(サン電子)が2022年内にリリースを予定しているPC向けローグライクアクション「いっき団結」。10月7日〜9日に行われたクローズドβテストに参加してみたので,プレイレポートをお届けしたい。
「インクリナティ」デモ版プレイレポート。“生きたインク”で描かれた動物の兵士たちを率いて戦う,一風変わったストラテジーゲーム

Daedalic Entertainmentは,Yaza Gamesが開発したストラテジーゲーム「インクリナティ」のアーリーアクセスをSteamで今冬に開始する。本作は,紙の上にインクで描かれた動物の兵士を動かして戦う,一風変わったストラテジーゲームだ。
「Re:Legend」正式リリース版プレイレポート。農業や釣りなどを楽しみながら冒険できるスローライフ・アクションRPG

505 Gamesは2022年9月6日,Magnus Games Studioが開発を手がけたPCゲーム「Re:Legend」を正式にリリースした。本作は2019年からSteamでアーリーアクセスが行われていたスローライフ・アクションRPGだ。相当な欲張りセットに見える本作のプレイレポートをお届けしたい。
「信長の野望・新生」に“武将・氷川きよし”降臨! 戦国でも限界を突破するサバイバーとなるべく挑んだプレイレポートをお届け

2022年7月21日に発売となった「信長の野望・新生」に,歌手の氷川きよしさんが武将として登場しているのをご存じだろうか。かなりユニークなコラボだが,最近の「信長の野望」はどんな感じなのかという部分も含めて,この「武将・氷川きよし」を推しながらプレイするプレイレポートをお送りしたい。
「ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング」プレイレポート。吸血鬼が人と共存する世界で起こる,謎に満ちた事件を追うサスペンスADV

DMM GAMESがリリースしたコンシューマ向け日本語版「ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング」のプレイレポートをお届けしよう。人間界に潜むヴァンパイアたちの「会話」をメインに進行する“オープンシナリオ・アドベンチャー”を謳う本作は,果たしてどのようなゲームなのか。
「Stray」は,猫が可愛いだけのゲームではない。“猫としてさまよい,人として思考する”感覚,寓話的な世界観と表現が素晴らしいアドベンチャーだ

話題の“猫アドベンチャー”「Stray」は,猫が可愛いだけのゲームではない。猫としてふるまい,人(プレイヤー)として考える不思議な感覚のあるゲームプレイが実に独特で,猫の冒険の舞台となる“地下世界”の古典的なSFや寓話のような世界観と表現に“何か伝えたくなる”ものを感じる作品だ。
「キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の“小”冒険」プレイレポート。空想の世界で少年ジャンプ+のキャラクターたちと共闘!

2022年7月28日,集英社ゲームズは「キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の“小”冒険」をSwitch向けにリリースする。本作は,「少年ジャンプ+」の漫画作品のキャラクターたちと共にさまざまな試練に立ち向かうタクティカルアドベンチャーゲームだ。本稿では,そのプレイレポートをお届けしよう。
幻想水滸伝の開発者監修による「百英雄伝 Rising」プレイレポート。百の住民と共に紡ぐ前日譚には,懐かしき“RPGらしさ”が漂う

505 Gamesは,横スクロールアクションRPG「百英雄伝 Rising」を2022年5月11日にリリースする。幻想水滸伝シリーズを手掛けたスタッフによる新作「百英雄伝」(2023年発売予定)の前日譚を描くスピンオフタイトルだ。今回は製品版をクリアまでプレイしてみたので,あらためてレポートをお届けする。
「サムライブリンガー」 プレイレポート。自分だけの“戦技”を組み立てて戦う,和風ローグライトアクション

2022年4月21日,PLAYISMは和風ローグライトアクション「サムライブリンガー」をリリースした。 本作は,八岐大蛇に荒神スサノヲが立ち向かうタイトルだ。和風の世界設定と,立体的なドット絵のようなグラフィックスが目を引く作品だが,果たしてどのような仕上がりになっているのか。本稿でプレイレポートをお届けする。
西部劇×ダークファンタジー「Weird West」プレイレポート。正義の味方にも悪党にもなれる,自由度の高いRPG

2022年3月31日,Devolver Digitalは,新作アクションRPG「Weird West」をリリースした。本作は西部開拓時代の世界に,正体不明の魔女や謎のクリーチャーが登場するという,「西部劇ダークファンタジー」だ。果たして,どんなゲームに仕上がっているのか。本稿で,プレイレポートをお送りしたい。
“スゴいものを見た”と思わされた「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」プレイレポート。膨大な数のアイデアで作り込まれた世界を楽しむ贅沢な体験

アニプレックスが2022年3月10日にリリースした「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」のプレイレポートをお届けする。小学生のケンタくんによる手作りのノートRPGを遊ぶという体の本作のプレイでは,「スゴいものを見た」という衝撃を受けた。
幻想水滸伝のクリエイター監修,「百英雄伝 Rising」プレビュー。スピンオフ作品は百英雄伝の前日譚を描く横スクロール型アクションRPG

「幻想水滸伝」シリーズを手掛けたスタッフによる新作RPG「百英雄伝」。その前日譚を描くスピンオフタイトル「百英雄伝 Rising」の序盤を遊べるバージョンをプレイする機会を得たので,プレイレポートをお送りしたい。
「GetsuFumaDen: Undying Moon」の難度「凡人」攻略ガイド。一度挫折した人や始めたばかりの人にお届けする“1周目の進め方”

アーリーアクセス開始当初,地獄の底に突き落とされるような難度だったKONAMIの「GetsuFumaDen: Undying Moon」は,丁寧な調整と新要素追加によって“難しいけど遊びやすい”ゲームへと進化した。一度挫折した人や始めたばかりの人に向けた難度「凡人」での1周目攻略ガイドを,アーリーアクセスの振り返りとともにお届けしよう。
「両手いっぱいに芋の花を」プレイレポート。ソウルライクの要素を盛り込んだ,画期的なシステムが光る3DダンジョンRPGの新星

PLAYISMは本日,「両手いっぱいに芋の花を」を配信する。本作は,芋の花の種子を求めて,地下迷宮を探索する3DダンジョンRPGだ。タイトル名に気を引かれるが,いざプレイしてみると,3DダンジョンRPGという素材を,斬新なゲームシステムで料理している作品となっていた。本稿で詳しくレポートしよう。
バトロワ系クイズゲーム「Survival Quiz CITY」プレイレポート。知力とアクションの腕前が必要なサバイバルを楽しめる

Phoenixxは本日,バンダイナムコスタジオが開発を手がける「Survival Quiz CITY」をSteamでリリースする。バトルロイヤル形式のクイズゲームである本作は,アクションを交えた新時代のクイズバラエティー番組に参加しているかのような体験ができる。本稿で詳しくレポートしよう。
Switch版「GetsuFumaDen: Undying Moon」をプレイ。PC版アーリーアクセスの成果により,“難しいが,間口は広く遊びやすい”ゲームに進化

KONAMIより2022年2月10日にリリースされた,Switch版「GetsuFumaDen: Undying Moon」のプレイレポートをお届けしよう。“浮世絵風ローグライク剣戟アクションゲーム”こと本作のSwitch版は,PC版アーリーアクセスの成果によって,“難しいが,間口は広くて遊びやすい”ゲームへと進化していた。
CD-ROM対応のレトロゲーム互換機「Polymega」体験記。よみがえる青春の1ページ,あの頃の日々をもう一度

初代PSやセガサターンなどのCD-ROMゲームにも対応するレトロゲーム互換機として話題になった「Polymega」。当初の発売予定からは3年近く遅れたものの,初期の予約者への発送が完了しつつあるようだ。我が家に届いた10月下旬から,ひとしきり触ってみた筆者による体験記を綴ってみよう。
これから始めるMetroidvania――「メトロイド ドレッド」で目覚めた人たちにオススメのSwitch向け2D探索アクションを,“メトロイドヴァニア”に詳しい人に聞いてみた

「メトロイド ドレッド」で“サイドビューの2D探索型アクション”に目覚め,「もっとこういうゲームが遊びたい」と思った人は少なくないはず。そんなときは,詳しい人に聞くのが一番だ。2019年の年末特集でメトロイドヴァニア愛を語っていたライターの本地健太郎氏に,オススメの作品を聞いてみよう。
「Bright Memory: Infinite」プレイレポート。FPSとさまざまなアクション要素が高次元に融合した濃密な体験が楽しめる

PLAYISMは2021年11月12日,FYQD-Studioが開発するFPSアクション「Bright Memory: Infinite」のPC版を発売した。本作は,2020年にリリースされた「Bright Memory」をベースに,ストーリーやステージ構成を再構築した完全版とも言える存在だ。本稿ではそのプレイレポートをお届けしよう。
Xbox 20周年企画。“黒船上陸”の当時を知るライター陣が綴る「初代Xboxの思い出のゲーム」

2001年11月15日に北米で発売された初代Xboxは,今年(2021年)で20周年を迎えた(日本発売は2002年2月22日)。4Gamerでは,当時を知るライター陣に「初代Xboxの思い出のゲーム」を尋ね,その記憶をたどってもらった。
「The Good Life」プレイレポート。“世界一幸福な町”に隠された秘密を追う物語と,田舎生活そのものを満喫するスローライフ要素が楽しい

PLAYISMは2021年10月15日,「The Good Life」の配信を開始した。“借金返済スローライフミステリー”と題された本作は,莫大な借金を抱えたフォトグラファーのナオミが,世界一幸福な町とされるレイニーウッズという町の秘密を探るタイトルだ。本稿でプレイレポートをお届けしよう。
Left 4 Deadシリーズの精神的後継作「Back 4 Blood」は,協力型FPSの新たなスタンダードとなれるか

2021年10月12日に発売された「Back 4 Blood」のプレイレポートをお届けする。本作は「Left 4 Dead」シリーズを制作したTurtle Rock Studiosによる“精神的後継作品”と言えるタイトルだ。プレイフィールを紹介するとともに,デザインディレクターのChris Ashton氏のショートインタビューも掲載する。
おかえり,八神隆之! ただいま,神室町! 「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」体験版プレイレポート

2021年9月24日にセガが発売を予定している「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」。本編のストーリー冒頭から1章の途中までプレイ可能な体験版をさっそく遊んでみたので,そこで感じた本作の魅力をお伝えしたい。
もふもふウサギがクールに決める「フィスト 紅蓮城の闇」プレイレポート。ディーゼルパンクな世界で繰り広げるメトロイドヴァニア

もふもふのウサギが主人公でありながら,ハードボイルドな世界観が魅力の新作メトロイドヴァニア「フィスト 紅蓮城の闇」のプレイレポートをお届けする。PS5とPS4向けにダウンロード版が9月7日に配信,パッケージ版は9月23日に発売で,さらに配信日未定ながらもSteamでもリリースされる予定だ。
バイク・レーシング・シミュレータ「リムズ レーシング」プレイレポート。レースからチューニングまで二輪の魅力を余す所なく体験できる

3gooは,2021年8月19日に「リムズ レーシング」を発売する。本作は,実在のメーカーやバイクが登場する“リアル・バイク・シミュレータ”だ。バイクに使用する各パーツもメーカー公式の物が用意され,世界の有名な公式サーキットが再現されているというバイクファンにはたまらない作品となっている。
「Idol Manager」プレイレポート。アイドルプロデュース業の光と闇を体験できる本格事務所経営シム

PLAYISMが,2021年7月27日に配信したPC版「Idol Manager」のプレイレポートをお届けしよう。本作はロシアのデベロッパが開発する,本格的なアイドル育成・事務所経営シムだ。これまでのアイドル育成ゲームにはない“裏方”の動きと,事務所全体のお金の動きを掴みながら事務所を運営していくのが特徴となっている。
「Psychonauts 2」インプレッション。人の心にダイブし,精神世界を探索するサイキックアクションは丁寧な作りが光る

Double Fine Productionsは2021年8月25日,アクションアドベンチャー「Psychonauts 2」の発売を予定している。2005年にリリースされた「Psychonauts」の16年ぶりのナンバリング続編だ。序盤のステージをプレイする機会を得たのでインプレッションをお届けしたい。
「Idol Manager」体験版プレイレポート。華やかな世界の裏で繰り広げられるアイドルプロデュース業のリアル

2021年6月16日,PLAYISMは,6月17日2:00から開催されるSteam Next フェスに先駆けて,PC版「Idol Manager」の体験版を配信した。ロシアのデベロッパであるGlitch Pitchが開発する,本格的なアイドル育成・事務所経営シミュレーションゲームだ。本稿では,体験版のプレイレポートをお届けしたい。
「マイティ・グース」プレイレポート。かわいいガチョウが重火器を乱射しまくる“マスィンガーン!”な爽快2Dガンアクション

PLAYISMは,「マイティ・グース」を,2021年6月5日にリリースした。本作は,賞金稼ぎのガチョウとなり,宇宙の支配者に立ち向かうアクションシューティングだ。本稿では往年の名作へのリスペクトに留まらず,新たなアクション性を追求する本作のプレイレポートをお届けしよう。
ボンバーマンで64人対戦! 個性的なKONAMIキャラや“バトロワ要素”が楽しいパーティバトル「スーパーボンバーマンRオンライン」を先行プレイ

KONAMIが本日サービスを開始したパーティバトル「スーパーボンバーマン R オンライン」のプレイレポートをお届けしよう。先行して体験した64人対戦モード「バトル64」は,ボンバーマンらしさがある大火力戦や個性的な能力を持つKONAMIキャラの戦い方が楽しい,新たな“バトロワ”ゲームとなっていた。
「サブノーティカ:ビロウゼロ」プレイレポート。今度は氷の世界で海中サバイバル!

Unknown Worlds Entertainmentは2021年5月14日に「サブノーティカ:ビロウゼロ」を発売した。2020年3月に日本語版が発売され,好評を博した海中サバイバルゲーム「サブノーティカ」の続編にあたるタイトルだ。前作をクリアし実績もコンプリートした筆者がプレイレポートをお届けしよう。
“ローグヴァニア”として生まれ変わった月風魔伝の手触りは? アーリーアクセスが始まった「GetsuFumaDen: Undying Moon」を先行プレイ

「月風魔伝」をベースとしたKONAMIのローグヴァニア2Dアクション「GetsuFumaDen: Undying Moon」のPC版アーリーアクセスが始まった。34年のときを経て,月風魔伝はどのような形で生まれ変わったのか? デモ版にて先行して“地獄での過酷な戦い”を体験できたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる

2001年に登場した「ゲームボーイアドバンス」は,携帯ゲーム機の可能性を大きく示すとともに,多数の名作を生んだ印象深いハードだ。20周年の節目を迎えたこの機会に,あらためてその足跡を振り返ってみたい。筆者の思い出を交えつつ……。
「The Medium」プレイレポート。精神世界と現実世界で同時に進行するサイコロジカルホラーアドベンチャー

Bloober Teamが手掛けるサイコロジカルホラーアドベンチャー「The Medium」が日本時間2021年1月29日に発売される。霊能力者である主人公が,精神世界と現実世界の両方で同時に動き,謎を解き明かしていくというユニークな演出と,ホラーながらもただ怖がらせるだけではないストーリーが魅力の本作のプレイレポートをお届けする。
実績,いくつ解除してる?――Xboxユーザーをトリコにするアチーブメント要素の甘美な魅力

Xbox 360の登場時に搭載されたアチーブメント要素,それが「実績」である。本稿では,1人のXboxユーザーがいかにして“実績という沼”に足を踏み入れ,そしてハマっていったのか。思い出話を交えつつ,その魅力の一端をお伝えしたい。
「そうだ,ダンジョンに行こう」──家にいながらにして行ける別世界はいかが? リアルタイム・ダンジョンRPGのススメ

どこかに行きたい? だったら,家にいながらにして行ける別世界……ダンジョンだ! 閉じた世界だからこそ,そこには独特な魅力が潜んでいる。そんな“リアルタイムで時間が流れるダンジョンRPG”の世界をぜひ覗いてほしい。
「Vigil: The Longest Night」プレイレポート。クトゥルフ的な世界観で繰り広げられる探索型の横スクロール型アクションRPG

Another Indieは2020年10月15日に「Vigil: The Longest Night」を発売した。本作は,クトゥルフ神話を思わせるダークな世界観で繰り広げられる探索型アクションRPGで,「Salt and Sancturary」と「Castlevania」に強く影響を受けたゲーム性になっている。本稿で詳しくレポートしていこう。
魔法系バトルロイヤル「スペルブレイク」プレイレポート。俺のこの手が真っ赤に燃える!

2020年9月3日,Proletariatは,魔法系バトルロイヤルゲーム「スペルブレイク」の正式サービスを開始した。本稿ではバトロワ系のゲーム初心者である筆者がプレイレポートをお送りする。何度も倒されて身につけたゲームのコツも掲載しているので,ぜひご覧いただきたい。
SEGA AGES企画 第3回:“レース”ではなく“ドライブ”ゲームであること。時代を追い越す「アウトラン」の魅力

セガの名作を現代に蘇らせるブランド「SEGA AGES(セガエイジス)」シリーズ。Switch向けのプロジェクトでは,全19タイトルのラインナップが予定されている。今回,4Gamerでは“セガっ子”なライター陣に「心に残るゲーム」について,その思いを綴ってもらった。第3回は本地健太郎氏が選ぶ「アウトラン」だ。
新しいマイクラはディアブロライクな“ハクスラ入門編”だ。「Minecraft Dungeons」プレイレポート

2020年5月26日にリリースされた「Minecraft Dungeons」は,「Minecraft」のビジュアルやモンスターを用いつつも,ゲームシステムが大きく異なるダンジョン探索アクションゲームだ。本稿ではマイクラもハクスラも大好物な筆者がプレイレポートをお届けする。
ベヨ姐さんが満を持しての帰還。PS4版の発売前に振り返りたい,クライマックス・アクション「BAYONETTA」の魅力

セガは5月28日,PS4用ソフト「BAYONETTA&VANQUISH」を発売する。本稿では,その中の1本「BAYONETTA」について振り返り,「実は未プレイなんだ……」という隠れバッボーイたちにトーチャーアタックを決めるべく,魅力を改めてお伝えしたい。