マウスで操作するPC向け弾幕STG「∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-」12月末にリリース。体験版を5月11日に配信開始

　ゲーム制作サークル・エンドレスシラフは本日（2023年5月10日），PC向け弾幕シューティングゲーム「∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-」を12月末にリリースするとし，体験版を5月11日にSteamで配信すると発表した。

　本作は，荒廃した世界を舞台にしたタイトル。巨大な隔離プラットホーム「アーカリウム」で平凡に生きてきた主人公が，ある日突然に命を狙われ，謎の少女「マヤ」や闇のバイヤー「セラエ」の力を借りつつ世界の謎に迫っていく。
　ゲームは，マウスで操作する2Dタイプの弾幕シューティングゲームで，1ボタン入力で遠距離攻撃，近接攻撃，防御，カウンターなど，さまざまなアクションを展開できる。マウス操作による自由な動きと，ボタンによる直感的な攻撃選択が可能だという。


　今回公開される体験版はα版で，この体験版でのフィードバッグを元に，最終版が作成される予定とのことだ。

エンドレスシラフ公式サイト

弊サークルの最新作
『∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-』の
無料体験版配信開始のお知らせ

皆様にお知らせいたします、同人ゲーム制作サークル「エンドレスシラフ」は、最新作『∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-』の無料体験版を、5月11日(木)20時よりSteamにて配信開始いたします。


【マウス操作で挑む次世代弾幕STG『∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-』】
本作は、マウス操作でプレイヤーを操作する弾幕STGです。1ボタン入力で遠距離攻撃、近接攻撃、防御、カウンターなど、さまざまなアクションを展開できます。FPSに似た自機のマウス操作による自由な動きと、多ボタンで直感的な攻撃選択が可能です。


【荒廃した世界で繰り広げられる物語】
科学技術の発展の先、荒廃した世界。突如現れた《久遠の祝福》と呼ばれる存在によって、世界滅亡の危機は防がれた。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、《久遠の祝福》は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「アーカリウム」と呼ばれる巨大な隔離プラットホームを開発建造する。「アーカリウム」で「平凡」に生きてきた主人公は、その日突如《久遠の祝福》に命を狙われる。主人公は謎の少女「マヤ」や闇のバイヤー「セラエ」の力を借りつつ、「アーカリウム」と《久遠の祝福》の謎に迫る。

【特徴】
・従来のシューティングゲームのような「十字キーやレバーによる移動」、「速度制限」、「アイテム取得による攻撃方法の選択」といった要素は、本作には一切存在しません。より自由でスピーディーなゲーム体験が可能となりました。
・ハックアンドスラッシュ要素も含まれており、プレイヤーキャラクターの装備をカスタマイズしたり、強化したりすることができます。
・最終的に、プレイヤーはシューティングゲーム史上最強の主人公となります。が、ゲームそのものも超高難易度となっています。ゲーム性の新しさも相まって、慣れるまではただただ無残にやられ続けるでしょう。しかし、その先に「最強の自機vs最強の敵」という他にないゲーム体験が可能です。


【体験版について】
今回の体験版はα版です。本体験版で得られた感想・ご意見を基に、最終版を作成していく予定です。感想・ご意見は、主にSteamコミュニティで募集します。

【スペック情報】
・タイトル: 『∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-』
・ジャンル: 2D弾幕STG
・対応プラットフォーム: Steam(windows)
・ストアのURL: https://store.steampowered.com/app/1863300
・完成版リリース予定日: 2023年12月末(予定)
・配信者: エンドレスシラフ
・公式サイト: http://endless-shirafu.com/
・Twitter: https://twitter.com/endless_shirafu
・E-mail: endless.shirafu.vol.2.4747.tx@gmail.com

【その他情報】
ストーリー、世界観、操作性、ゲーム内容、画面表示、全てにおいて濃密、情報過多な作品を目指しました。ヘビーなゲームを求めるユーザーに向けて作っています。最近のライトなゲームに飽きてきた人、ハードな死にゲー等が好きな人、他では味わえない一風変わった体験を求める人にオススメです。

なお、使い方、感じ方はユーザーに委ねます。我々は、ゲームの本質を「選択」と考えます。よって、より広い選択、より良い自由を提供します。

【作り手について】
・千葉大学出身の社会人による同人サークルです。日中は仕事をしながら、趣味でゲーム制作を続けてきました