プレイレポート
[プレイレポ]神の力に目覚めた“神覚者”たちの物語を描く「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」はキャラもサウンドもスタイリッシュなRPG【PR】
FARLIGHTからリリースされたスマホアプリ「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」(iOS / Android)は,神々の力に目覚めた“神覚者”と呼ばれる者たちがそれぞれの信念を胸に戦いを繰り広げるタイトルだ。
本作は“近未来神話RPG”を謳い,“神話”というテーマを“近未来”と融合して新たな世界観を構築。オリジナリティのあるグラフィックスとサウンドによるゲームデザインは,本作の大きな特徴とも言える。本稿では先行プレイレポートとして,本作の世界観やバトルシステム,楽しめるコンテンツや育成要素など,プレイできた範囲で分かったことをお伝えしよう。
「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」公式サイト
「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」ダウンロードページ
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ヴァルキリーやアヌビス,オーディンなど世界各地の神話に登場する神々が近未来な世界観と融合
本作は近未来の世界が舞台。ある日そこに「神の遺跡」と呼ばれる謎の遺跡がモンスターと共に突如現れ,世界に厄災をもたらしていた。だが,その神の遺跡からはときおり「神の音」と呼ばれる謎の音が発せられ,その音を耳にした者の一部が,常人を超える神の力に目覚め“神覚者”と呼ばれるようになった。
物語の発端は“神覚者”たちが急激に増加した世界の「ジョレイト」という都市。共にライブ活動を行っていたブリンとジークだが,謎の人物たちの襲撃によりジークが連れ去られてしまった。“神覚者”として目覚めたブリンはジークの手がかりを追って「ライトユニオン」と呼ばれる組織に所属し,その謎に迫っていく。
本作に登場するキャラクター(=神覚者)たちは,現実の世界各地の神話に登場する神々をモチーフにしつつも,近未来感溢れるスタイリッシュなファッションなどと合わせてデザインされており,かなり個性的でかっこよく,そこが本作の大きな特徴のひとつでもある。また,グラフィックスもさることながら,サウンドにも大きなこだわりが感じられ,単なるBGMとは思えないほど。これも本作の大きな特徴のひとつだ。
とっつきやすく遊びやすいオーソドックスなバトルシステム
本作のバトルシステムは,敵味方を問わずキャラクターのスピードステータスによって行動順が左右され,基本的には使用可能なスキルの中からいずれかを選択(パッシブスキルは除く)して戦う,オーソドックスなターン制バトルとなっている。
キャラクターがバトル中に使用可能なスキルは,毎ターン必ず使用可能な基礎スキル以外は,スキル使用後クールダウンが一定ターン必要になる。スキルによって必要なクールダウンのターン数は異なり,バトル中のバフやデバフなどによって必要ターン数も増減する。加えて属性による有利不利の関係や,バフ・デバフによる行動順の変化などもあるため,バトルシステム自体はオーソドックスでも,強力な敵と戦う時などにしっかりと先の展開を考えて楽しめる。
キャラクターの育成にもつながる部分だが,本作にはバトルスピードを3段階で変更できる機能とオートバトル機能もしっかり備わっている。バトルを周回してアイテムを集めることも多いのでとても重宝する機能だ。本作にはさらに一部のバトルコンテンツにおいて,バックグラウンドで連続バトル(自動周回)してくれるシステムが導入されている。
この機能を利用すると,例えばバックグラウンドで連続バトルをしている間にストーリーや育成など他のコンテンツをプレイできてとても便利だ。バックグラウンドでの自動周回中は,ホーム画面左下に現在の周回数が表示され,そこをタッチすればすぐにそのバトルへ移動できる。
また,連続バトルとは別に,専用のアイテムとスタミナを消費してバトルをすぐに終わらせる「クイック討伐」というシステムもあるので,うまく使い分けるとさらにキャラクター育成やアイテム収集がはかどる。
ライトからヘビーまで豊富なコンテンツで遊び応えは十分
本作で遊べるコンテンツは,メインとなるストーリーモードを始め,キャラクターの育成素材が手に入る複数のバトルコンテンツや,さまざまなアイテムと交換できる素材が手に入るバトルコンテンツ,先へ先へとバトルを繰り返して進んでいくタワー型コンテンツ,育てたパーティで他のプレイヤーのパーティと戦うPvPコンテンツ,さらには場所や依頼に合わせてキャラクターを設定する放置系コンテンツなど,その種類がとにかく多く,常にいずれかのコンテンツで遊べるような形になりそうだ。
●遺跡の調査
「ウェーブダンジョン」「声の遺跡」「祭祀の遺跡」「荒れ果てた地」といったバトルコンテンツでは,いずれもキャラクターやギアの育成に関係する素材が手に入る。●遺跡の探索
「キューブの遺跡」は進路を決めながら少しずつ進んで行く探索型コンテンツ。「無限の遺跡」と「カラミティアイランド」はバトルに勝利することで先へ先へと進んで行くタワー型コンテンツだ。●探索,ユニオン懸賞
どちらもいわゆる放置系コンテンツで,行き先(依頼)選択後に参加するキャラクターを設定して指定されている時間待機することで,成功時に報酬が獲得できる。「探索」はキャラクターを3人固定で選択する必要があるが,「ユニオン懸賞」は依頼によって必要なキャラクターの人数やランクなど条件が付加されている。
●DJコンテスト
本作の中でも少々異色なコンテンツに感じられる「DJコンテスト」は,流れてくるノーツに合わせてタイミングよく操作を行う,いわゆるリズムゲームだ。本作はサウンドが特徴的だと記載したが,それを存分に生かしたコンテンツでもある。また,曲ごとにキャラクターのストーリーも存在するため,キャラクターや世界観をより深く楽しめる要素にもなっている。●ポイントマッチ,アリーナ,マスターアリーナ
いずれも他のプレイヤーと戦うPvPコンテンツだが,少しずつ仕組みが異なる。「ポイントマッチ」は非同期PvPで,マップに表示される他のパーティにバトルを挑み,勝利することでポイントを獲得。ポイントを獲得していくとランクが上昇していくといった形だ。「アリーナ」は他のプレイヤーとマッチングして行うリアルタイムPvPとなっている。「マスターアリーナ」は先行プレイでは体験できなかったので,実際にリリースされてから確認してみてほしい。
集めて育てて強くなる。キャラクター育成要素も注目
本作に登場するキャラクターはいずれも“神覚者”として神々の力に目覚めた異能者ばかり。そんな神覚者たちのビジュアルや性格は個性豊かで,もちろん使用する能力もさまざまだ。キャラクターたちの入手手段は,物語で中心となるブリンを含めた一部のキャラクターはゲーム進行で入手できる。そのほかのキャラクターは専用のアイテムを集める,または「神覚者募集」(ガチャ)で入手可能だ。
キャラクター育成は,純粋なレベルアップ以外に使用するスキルの強化,全6か所に装備可能なギアの強化,同一キャラクターが出現したときに起こる共鳴,そして専用アイテムの消費で最大6回まで,ステータス上昇が行える覚醒など。いずれも難しい要素はなくわかりやすいのが良いところだ。
キャラクターレベルはプレイヤーレベルによって上限が決まっており,キャラクターのランク(レアリティ)によってもレベル上限が決まっている。しかし,専用のアイテムを使用すれば,どのキャラクターも最終的に最大6(最高ランク)まで上げられるので,好きなキャラクターを育成していける。
本作ではすでに持っているキャラクターを入手すると,そのキャラクターは「神格」と呼ばれる欠片に変化する。その「神格」を使用してキャラクターの「共鳴」(最大6回まで可能)を行うとステータスやスキル性能がアップしていく。
この「共鳴」は音楽をベースにしており,最初の共鳴ではメロディが加わり,2段階目の共鳴ではドラムが追加,3段階目ではギターといった具合に,どんどん音が増えていく。最終的に6回共鳴を行うとその神覚者のソロシングルが完全に開放されるという演出になっている。
ストーリーを進めながら少しずつコンテンツを開放して,育成素材を集めてキャラクターを育成,そのキャラクターでさらにストーリーを進める。そうしたサイクルで先へ先へと挑戦していくことが本作の楽しみ方になってくるだろう。操作のレスポンスも良く,あまり難しい要素もないのでプレイのハードルが低いのも良ポイントだった。
事前登録キャンペーンでは,50万人以上の事前登録を達成。報酬として,SRキャラの「コハル」「マキ」「ジャン・マン」の中から1キャラクターを選択して入手でき,さらに無料10連ガチャもプレイ可能となっている。
さらに,リリース後1か月の間に14回(1日1カウント)ログインすると30連ガチャができるキャンペーンも実施されているほか,公式TwitterではRTキャンペーンとして100万円相当の金のCDが当たるキャンペーン(外部リンク)も開催中なので,ぜひチェックしてみてほしい。
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(C)2013-2022 Lilith Games
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