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「野狗子: Slitterhead」のBokeh Game Studio,SIEの吉田修平氏が外山圭一郎氏,佐藤一信氏と対談する特別映像を公開
Bokeh Game Studioは,「SIREN」シリーズや「サイレントヒル」「GRAVITY DAZE」などで知られる外山圭一郎氏らが2020年に設立したスタジオ。映像には,ソニー・インタラクティブエンタテインメントでインディーズイニシアチブの代表を務める吉田修平氏がBokeh Game Studioを訪れて,外山氏と,同社のプロデューサーである佐藤一信氏と対談する様子が収められている。
佐藤氏は,「人喰いの大鷲トリコ」や「パペッティア」などの制作に携わってきた経験を持つクリエイターで,SIE在籍時代から現在に至るまで20年来の付き合いだという3人が,過去を振り返ると共に,最近のインディーズゲームシーンの動きや,「野狗子: Slitterhead」の感想など,さまざまなエピソードを語っている。
Bokeh Game Studioによれば,今後もさまざまなゲストを招いた映像を「Golden Hour」としてつっづけていくとのこと。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。
Bokeh Game Studio
吉田修平×外山圭一郎×佐藤一信の対談映像
「Golden Hour」を公開
Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)はソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)のインディーズ イニシアチブ代表 吉田修平氏を招き、クリエイティブディレクター外山圭一郎とプロデューサー佐藤一信との対談を実施。その様子を収めた特別コンテンツ「Golden Hour - Guest: Shuhei Yoshida」を本日YouTubeにて公開いたしました。
「Golden Hour - Guest: Shuhei Yoshida」(https://youtu.be/0DZwdAKjs3w)では、外山のディレクション作品『SIREN』『GRAVITY DAZE』両シリーズと、佐藤のプロデュース作品『パペッティア』『人喰いの大鷲トリコ』(以上、すべて発売元:SIE)を中心に、それぞれのプラットフォームでのゲーム制作の技術的な話題から、新しい作品を生み出す面白さと難しさなど、SIE在籍時代から現在に至るまで、20年来の付き合いである三人のエピソードが語られます。
さらに、Bokeh Game Studioの最新作『野狗子: Slitterhead』に対する吉田氏の感想や、独立した外山・佐藤へのエール、近年のインディーシーンの動きや、インディースピリットとは何かといった様々な話題まで。長年にわたりSIEで共にファーストパーティーをけん引し、現在も同じゲーム業界に身を置く仲間たちがお酒を交えて本音で語らう、一日でわずか数十分しかない「Golden Hour」をお楽しみください。
今後も「Golden Hour」シリーズは様々なゲストをお招きして皆様にお届けしていく予定です。Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。
【ゲストプロフィール】
吉田 修平 -Shuhei Yoshida-
ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ代表
1986年ソニー株式会社に入社、1993年2月に現SIEに参画。以降、「プレイステーション」プラットフォーム向けに発売された数々のソフトウェアタイトルをプロデュースし、2008年よりゲーム制作部門であるSIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。「ゴッド・オブ・ウォー」、「アンチャーテッド」各シリーズの制作を担当。2016年10月に発売したバーチャルリアリティシステムPlayStation®VRの開発にも携わる。2019年11月よりインディーズゲームを推進するインディーズ イニシアチブ代表に就任。
コピーライト:©Bokeh Game Studio Inc.
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野狗子: Slitterhead
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