“全員殺人鬼”の新作マダミス「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」が本日発売へ。繰り返し遊べる独自のシステムが特徴

　コナミデジタルエンタテインメント，オーシャンフロンティア，ドロッセルマイヤーが展開するメディアミックスコンテンツ“ヨフカシプロジェクト”の最新作「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」が，本日（2022年7月28日）に発売された。


　「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」は，作品の登場人物を演じて物語を楽しむ“マーダーミステリー”と呼ばれるジャンルのアナログゲームだ。プレイヤーが担当する登場人物が全員殺人鬼という設定と，何度でも繰り返し遊べるシステム，小説家の斜線堂 有紀氏をはじめとする豪華な制作スタッフ陣が，作品の大きな特徴となっている。


　4Gamerでは，発売に先駆けて実施された体験会のレポートも掲載している。実際のゲーム内容に興味を持った人は，そちらも合わせてチェックしてみよう。

「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」公式サイト

「ヨフカシプロジェクト」
シリーズ初のマーダーミステリー
『キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人』を
本日発売！

　株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、IP創生プロジェクト「ヨフカシプロジェクト」の第3弾となるボードゲーム『キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人』を本日2022年7月28日（木）に発売したことをお知らせします。


　『キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人』は、「ヨフカシプロジェクト」の3社（株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社オーシャンフロンティア、株式会社ドロッセルマイヤー商會）に、株式会社集英社を新たに迎えて共同開発をした商品となり、今ボードゲームシーンで人気のジャンル“マーダーミステリー”が楽しめるゲームです。

　集英社を共同原作に迎え、シナリオに斜線堂有紀氏、キャラクターデザインにTSCR氏を起用した本格的な作品となっています。 また、ゲームデザインにドロッセルマイヤーズ・渡辺範明氏とボドゲカフェ「goonie cafe」代表・篠田築氏を起用し、ゲーム性の高いマーダーミステリーがお楽しみいただけます。

『キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人』公式サイト
https://yofukashiproject.com/killtime/

●ヨフカシプロジェクトとは…
　ヨフカシプロジェクトは、IP創生を目的としたメディアミックスプロジェクトです。 株式会社コナミデジタルエンタテインメント、アニメイトグループの事業会社である株式会社オーシャンフロンティア、株式会社ドロッセルマイヤー商會の3社が共同で立ち上げ、ボードゲームを起点にさまざまなIPを育てていくプロジェクトです。 プロジェクトプロデュースは株式会社コナミデジタルエンタテインメント、企画・販売は株式会社オーシャンフロンティア、ゲームデザインは株式会社ドロッセルマイヤー商會が担当します。

■第3弾はマーダーミステリー!!『キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人』
東京から程近い避暑地、その外れの山奥にある古びた洋館「絶泉館」。
その館の主が殺された。
容疑者は、現場で記憶を失い、倒れていた男女5名。

奇妙なことに皆、昨夜の記憶を失っているが、館の執事が提示した調査資料によるとこの５名は全員が「未逮捕の殺人鬼」であるという。
高校生探偵殺人鬼、カリスマギャル殺人鬼、精神科医殺人鬼、復讐殺人鬼、自称魔法少女殺人鬼……
あなたは事件の謎を解くとともに、失われた記憶を取り戻し、本来の標的を探し出さなければならない。

商品名	キルタイム・キラーズ　絶泉館の殺人
メーカー希望小売価格	5,500円（税込）
発売日	2022年7月28日（木）
参加クリエイター	・シナリオ/設定 斜線堂有紀（代表作：『恋に至る病』メディアワークス文庫、『楽園とは探偵の不在なり』早川書房、『愛じゃないならこれは何』集英社 他、著作多数） ・キャラクターデザイン/イラスト/漫画 TSCR（代表作：「CRAZY RACCOON」選手イラスト、「VShojo」タレントイラスト） ・ゲームデザイン 渡辺範明（代表作：ゆるゲーシリーズ、Kaiju on the Earthシリーズ） 篠田築（代表作：SORCIER 賢者達の物語）