ヘキサドライブは本日(2022年10月27日),Steamで早期アクセス中だったPC用ソフト「
VOIDCRISIS」を
正式リリースした。正式版の価格は2980円(税込)。
「VOIDCRISIS」は,最大4人のチームで敵陣の最奥に待ち構えるボスの撃破を目指す
“タワーオフェンスゲーム”を謳う3Dアクションゲームだ。各ステージは高低差のある3D空間となっており,敵は時間経過に応じて強くなっていく。Waveごとに敵が出現する大量の敵を撃退しつつ,仲間と連携しながら攻略手段を探る楽しみを味わえる作品だ。
一定以上の難度でゲームをクリアすると,1対4の非対称PvP
「ファントムモード」がアンロックされる。ファントムモードでは,
マルチプレイ中のプレイヤーの世界に侵入し,ボス側の強敵として戦うことができるという。
オンライン3Dタワーオフェンスゲーム
『VOIDCRISIS』
正式版2022年10月27日(木)よりSteamにて発売!
時が崩壊する戦場で世界を守れ!
コンピュータゲーム等の企画・開発・販売を行っている株式会社ヘキサドライブ(所在地:大阪市浪速区、代表取締役社長 松下 正和)は、自社オリジナルゲーム『VOIDCRISIS』正式版を、本日2022年10月27日(木)よりSteamにて発売いたします。
Steamストア:
https://store.steampowered.com/app/1817560/VOIDCRISIS/
公式Twitter:
https://twitter.com/VOIDCRISIS_JP
■『VOIDCRISIS』とは
『VOIDCRISIS』は、最大4人パーティで挑む、高低差(アンジュレーション)のあるバトルフィールドで繰り広げられる3Dタワーオフェンスゲームです。プレイヤーは機体「VA(バイタルアーマー)」を操作し、木星の衛星「カリスト」で起きたタイムクラックに関する一連の事件――【VOIDCRISIS】に迫ります。
― ストーリー ―
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二度の銀河大戦を経てもなお、七陣営に分かれて戦争を続けようとする人類は、新たな人工戦場〈闘争領域〉を構築しようとしていた。
星を賭けた戦争のために代表戦〈局所戦争〉がまもなく開幕する。
闘争領域には太陽圏の七陣営からパイロット〈ストリンガー〉と戦闘生体機官〈VA(バイタルアーマー)〉が次元転送される。その最終実験中、謎の光子存在〈ノンカーバイド〉が木星の衛星カリストに出現、領域内の時間が停止してしまう。
時間停止圏は徐々に拡大していた。太陽圏管理委員会〈HMC〉は七陣営にノンカーバイド排除のための精鋭部隊出撃を要請。
時を取り返すための戦いが今始まる──
●ゲームの特徴
・高難易度なバトルを協力して乗り越えろ!
最大4人パーティでの協力マルチプレイが可能。ステージではwaveごとに大量の敵が襲来。経過時間と共に強化されていく敵を協力して倒し、ステージクリアを目指します。機体の操作テクニックだけでなく、高い空間把握能力や戦略性、パーティ内の連携がクリアの肝になります。
また、一定以上の難易度でクリアすると、1vs4の非対称PvP「ファントムモード」が開放されます。敵としてマルチプレイ中のパーティへ乱入し攻略を阻む、一味変わったオンライン対戦プレイを楽しむことができます。
・新鮮なグラフィック:ダイナミックメカニカルアートシェーダー
「ダイナミックメカニカルアートシェーダー」は、ロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現した、当社独自の技術です。従来のロボットゲームには無い密度感や外連味を表現しています。プレイ中の印象的なシーンをスクリーンショットに収めることで、パッケージアートさながらの美しい画像として残すことができます。
・多くの人気キャストやアーティストが制作に参加!
ゲーム内で重要な役割を担うAegis(アイギス)役に水樹奈々さんを起用。世界設定に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でSF考証を担当されているSF作家の高島雄哉さん、アートディレクターに人気ゲームのキャラクターデザインやプラモデルのボックスアートなど数多くの作品を描かれているイラストレーターのヤマモトヒロユキさんが参加。メカニックデザインに鷲尾直広さん、JNTHEDさん、キジマヒサヨシさんなど、数多くのデザインを手掛ける人気デザイナーが集結しました。
商品概要 |
商品名 |
VOIDCRISIS(読み:ボイドクライシス) |
開発・発売元 |
株式会社ヘキサドライブ |
配信先 |
Steam(対応OS:Windows) |
対応言語 |
日本語、英語、中国語簡体字(ボイスは日本語、英語) |
ジャンル |
アンジュレーションタワーオフェンス |
販売開始日 |
2022年10月27日(木) |
販売価格 |
ゲーム単体 2,980円(税込) ゲーム+オリジナルサウンドトラックバンドル 3,463円(税込) オリジナルサウンドトラック単体 1,000円(税込) |
著作権表記 |
(C)2022 HEXADRIVE Inc. |
※商品の仕様は予告なく変更することがあります。
■株式会社ヘキサドライブについて
ヘキサドライブは、家庭用ゲーム機・PC・スマートフォン向けのゲーム開発を展開するコンテンツクリエイト会社です。今年で設立から15年を迎え、コンシューマゲームの受託開発をメインにスマホゲームの開発などで実績を重ねてきました。また受託開発だけでなく新規プロジェクトにも積極的に取り組み、このたび自社オリジナルゲーム『VOIDCRISIS』をリリースいたします。
ゲームデザイナー、プログラマー、アーティストと各分野のスペシャリストが集うゲームクリエイター集団として、今後も”新しいゲーム創り”にチャレンジしてまいります。
会社名 |
株式会社ヘキサドライブ |
代表者 |
代表取締役社長 松下 正和 |
所在地 |
大阪市浪速区難波中2-10-70 パークスタワー28F |
設立 |
2007年2月 |
事業内容 |
コンピュータゲームの企画・開発・販売、デジタルコンテンツの企画・開発 |
URL |
https://www.hexadrive.jp/ |