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【PR】新生X68000誕生。瑞起の「X68000 Z」は10月8日に予約受付を開始。TGS 2022の4Gamerブースではモック展示&投稿企画を実施
瑞起の公式Twitterで2022年6月8日に示唆されて以降,たびたび巷の話題になっていた「X68000に関する新製品」だが,同社がセガの「メガドライブミニ」やKONAMIの「PCエンジン mini」に携わってきたことから察していた人も多いように,やはりX68000の“ミニ”に相当するプロダクトだった。まだ詳細な仕様は明かされていないが,筐体の全高は151mmで,おおよそオリジナルの2/5スケールとなっている。
「X68000」の“ミニ”を開発中? 瑞起がX68000のロゴ入りキーボードと,二連サイドボタンが搭載されたマウスの画像を公開
瑞起は本日(2022年8月5日),同社の公式Twitterアカウントでマウスとキーボードの画像を公開した。これらはシャープが1987年から1990年代初頭にかけて展開したX68000シリーズの周辺機器を元にしたものだが,「X68000ミニ」のような製品が開発中なのだろうか。
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X68000風のマウス,トラックボールとしても使えることが明らかに。瑞起が“X68000に関する新製品”の新たな画像を公開
瑞起は本日,「X68000の商標を用いた何らかの新製品」に関する新たな画像を公開した。今回の画像は,マウスのグリップ上面カバーを外したものだ。こうすることにより,X68000用マウスと同じくトラックボールとしても利用できるという。
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X68000風の筐体にはポップアップ式のキャリングハンドルを再現。瑞起が新製品の新たな画像を公開
瑞起が開発中の製品の新たな写真が,公式Twitterアカウントで公開された。詳細は明らかになっていないものの,「マンハッタンシェイプ」と呼ばれたX68000のツインタワー型筐体と瓜二つのデザインが確認でき,ポップアップ式のキャリングハンドルも再現するとのことだ。
価格などを含む詳細な製品仕様は10月8日に発表され,予約受付も同日にスタートする。発売時期は年内の予定だ。
千葉県・幕張メッセで9月15日〜18日(一般公開日は17,18日)にかけて開催される「東京ゲームショウ 2022」の4Gamerブース(5-N07)では,「X68000 Z」(本体のみ)の展示を実施する。あくまで参考用のモックだが,スケール感やその精密さなどを確認してほしい。
また,モックの展示の横では「X68000に関するあなたの熱い想いを教えてください」の投稿企画も実施する。かつてのX68000シリーズに関する思い出や,「X68000 Z」に対する期待のコメントや忌憚のないご意見,あるいは俳句やイラストなど,どんなものでも構わない。展示モックの横に投稿用紙を用意するので,それに熱い想いをぶつけてほしい。ビジネスデイの初日から設置されているはずなので,可能ならば4日かけて書き込んでくれてもOKだ。
それらのすべてに目を通したうえで,優秀作品は後日記事にて紹介し,中でも瑞起の選んだ最優秀作品には「X68000 Z」実機(本体,マウス,キーボードのセット)を贈呈する。匿名での投稿でも構わないが,この想いを記事に載せて届けたい,最優秀作を狙いたいといった向きには,記事掲載用のハンドルネームと,Twitterアカウントやメールアドレスなど,選ばれたときに連絡を付けられる情報を記入してもらう必要がある。個人情報の取り扱いに関しては,4Gamer.netのプライバシー・ポリシーを参照してほしい。なお審査の都合上,16進数やマシン語など,可読性の低い表記法では力作でも落選となる可能性が高いことはご容赦いただきたい。
「X68000 Z」特設ページ
瑞起 公式サイト
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