ニュース
Switch版「ラストコマンド」が本日リリースに。スネークゲームと弾幕STGをかけ合わせた新感覚のアクションゲーム
本作は,弾幕アクションゲーム「Rabi-Ribi」を手がけたCreSpiritと,インディーゲーム開発者のDinaya氏によるタイトルだ。伸びていく体を制御するスネークゲームに,敵の弾幕を回避する弾幕シューティングの要素を融合させたシステムが特徴となっている。一時的に高速で移動できる“ダッシュ”を使ったり,喰らい判定を縮小して低速で移動する“弾幕回避モード”で相手の攻撃を回避したりと,特殊なアクションが用意されている。
自機となる“PYTHON”は直接的な攻撃手段を持たず,敵と戦う際には,ステージに点在する敵のデータを収集することでダメージを与えられる。被弾するとデータを失ってしまうので,うまく敵の攻撃を回避しなければならない。
ゲームを進めるとさまざまな特殊能力が使えるようになり,自分だけのバトルスタイルを作り上げることも可能だという。
「ラストコマンド」公式サイト
ボスを倒してプログラム世界の秘密をあばけ!
台湾のインディーゲーム開発会社「No Stuck Game Studio」のクリエイターDinaya氏とCreSpiritが共同制作した2D弾幕ゲーム『ラストコマンド(最後指令)』が2022年10月末にゲームプラットフォームSteamにて正式にリリースされます。また、Nintendo Switchプラットフォームでも、本日(19日)発売開始となります。
『ラストコマンド』は、かの有名な『へびゲーム』と弾幕シューティングゲームの要素を融合させた全く新しいアクションゲームで、プレイヤーはクローラー型プログラム「Python」を操りながら2種類の素早いアクション「ダッシュ」と「解析」を活用して敵の攻撃をかわさなければなりません。形勢を判断しながら四方八方に移動し、ステージ中の「データ」を収集してボスにダメージを与え、勝利を勝ち取って二次元の世界の秘密をあばきましょう。
『ラストコマンド』はボスバトルの数が多いうえにその重複性が低いことが売りで、ゲームを進めながら様々な種類のチップをゲットしてクローラー型プログラムを強化すると様々なステージで役に立つ特殊能力が発揮され、自分だけのバトルスタイルを作り上げながら難関をクリアしていくことができます。
プレイヤーは手の込んだ設計が施された各種様々なボスバトルが楽しめるばかりでなく、『ラストコマンド』の中で具象化された二次元の世界を探索することも可能。この全く新しい世界の中では様々なタイプの人造プログラムと会話することができるほか、彼らと協力し合ったり対立したりといったシナリオも用意されており、プレイヤーはこの世界に隠された情報や自身の使命を徐々に発見していくことになります。
『ラストコマンド』は本日(19日)Switchプラットフォームで発売開始となります。豊富なシナリオや多彩なプレイがいっぱい詰まった、アートワークやサウンドも優れた同ゲームが、アクションゲームや弾幕ゲーム好きのプレーヤーの皆様に全く新しいゲーム体験をお届けいたします!
詳しい情報は『ラストコマンド』Nintendo eShopオフィシャルサイトをご覧ください:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000061425.html
・タイトル:ラストコマンド
・英語タイトル:Last Command
・ハード:Nintendo Switch
・ジャンル:アクションアドベンチャー、弾幕
・発売日:2023 年1月19日(木)
・希望発売価格:早割価格1599円
・対応言語:中国語簡体字 / 中国語繁体字 / 英語 / 日本語
キーワード
(C)2022 CreSpirit co., Ltd./No Stuck Game Studio All rights reserved.
(C)2022 CreSpirit co., Ltd./No Stuck Game Studio All rights reserved.