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マンガでわかる「ARK: Survival Ascended」第4回:100時間あっても遊び尽くせないってどういうこと!? まだまだ広がる「ASA」の世界【PR】
全4回でお送りするマンガでわかる「ARK: Survival Ascended」(以下,「ASA」)も,いよいよ最終回! 今回は“まだまだ広がる「ASA」の世界!”と題し,本作のさらなる楽しみ方に迫っていきます。
第3回で金属と旋盤の力によって質の高い生活を手にしたスシエは,銃火器と金属装備で完全武装できるほどに成長を遂げました。そんな順風満帆な雰囲気を察知したのか,スシエのもとに“すべてを破壊せし者”ティラノサウルスがやってきます。宿敵との邂逅でサバイバル生活のフィナーレを迎えると思いきや,どうやらそうでもないようで……?
★サバイバルの本番はここから!未だ見ぬ生物を求めてアイランドを駆け巡れ
ティラノサウルスをテイムして達成感に浸っていたスシエですが,強大な肉食生物を手懐けてからが「ARK」の本番です。広大なアイランドにはジャングル地帯のほかにも多様なバイオームが存在し,それぞれのエリアにおったまげな生物が生息しています。
「強めの肉食生物をテイムしてやりきった感がある」なんて思ったときは,より過酷な地へと遠征してみましょう。居住するバイオームが変わるだけで,見える世界も,サバイバルの難度もガラッと変わりますよ!
〜例えばこんなバイオーム〜
・沼地
特徴的な呼吸根を有するマングローブのような木が見えたら,そこはもう沼地バイオーム。パラケラテリウムやフィオミアといった草食生物がいる平穏なエリアかと思いきや,水辺をウロウロしているとヒルに吸血されまくる厄介な場所です。
洞窟攻略の定番生物・バリオニクスのほか,騎乗解除攻撃を繰り出すカプロスクス,デスロールで襲いかかるサルコスクスといった肉食生物にも出会えちゃいます。……あまり会いたくないですがね。
ブリーディングでの温度調節に役立つディメトロドンも同エリアにいるので,無性に卵のふ化がしたくなっている人は沼地でテイムしておくといいですよ。
・レッドウッド
幹が太く,背の高い樹木が生い茂るこのバイオームといえば,貴重な樹液の採集スポットでおなじみ。レッドウッドの大木に“樹液の蛇口”を設置しておけば,時間経過で樹液がどんどこ溜まっていきます。
もう1つの名物といえば,木の幹にしがみつき獲物を狙うティラコレオ。何も知らずに森へとやってきたサバイバーを,死角から無慈悲に襲うずる賢い肉食生物です。そのほか,優秀なアタッカーのショートフェイスベアや,騎乗時の姿が凜々しいギガントピテクス,セメント&有機ポリマー職人のアフリカマイマイもいますよ。
・雪原
マンモス,ダイアウルフ,ペンギンといった雪国っぽい生物が生息するバイオーム。厳しい環境がそうさせたのか優秀な能力を持つ生物が多く,エンドコンテンツに挑戦するサバイバーであれば,テイムのために必ず一度は足を踏み入れる地です。
このエリアで気を付けたいのは,防寒具必須の寒さ! ……というのは見た目で分かりますね。パッと見で分からない危険といえば,このエリアの生物は数の暴力で押し切ってくることでしょうか。ダイアウルフは1体いたら4体はいると思ったほうがいいですし,普段は群れないカルノタウルスが,なぜか集団で移動しているような場所なんです。怖いですねぇ。
・火山/高山
生物がわかない火口周辺は黒曜石,水晶,金属鉱石が採れる定番の採掘スポットなのですが,まれに周辺でポップしたヤバイ肉食生物が迷い込んでいるときがあります。周辺の高山地域はティラノサウルス,ギガノトサウルス,カルカロドントサウルスといった,肉食界の三大巨頭がポップしやすいエリアで,運悪く火口に閉じ込められた個体と対面するケースがまれに起きます。
そして火山といえば,火口になにやら怪しい遺跡のようなものがありますが,これがなにかは言いません。
・海
アイランドの探索可能エリアは,なにも地上だけではありません。島を取り囲む海の中もすみずみまで探索できますよ。サメ,イカ,クラゲ,イルカのような水生生物たちの都であり,そこに広がる生態系は地上のそれとはまったく異なります。海底探索用の装備をそろえてから向かいたい場所ですね。
海といえば,いかだで移動していると鬼の形相で壊しに来るリードシクティスという生物もいます。すごくでっかいです。
★TEKがほしいならボス攻略も視野に
サバイバル生活だけ十分楽しい「ARK」ですが,この世界にもボスがちゃんといます。アイランドには3体のミニボスがおり,オベリスクのターミナルを通じてそれぞれのエリアへとアクセスできる仕組みです。ただし,ボスに挑めるのは選ばれし者だけ。各洞窟でボスへの貢物であるアーティファクトを集め,必要素材(トロフィー)を添えてオベリスクにアップロードしなければなりません。
もちろん,エンドコンテンツであるボスに挑まずそのままサバイバルだけを楽しむのも1つの選択ですし,どのように過ごすかはサバイバーの自由です。でももし,自力で空を飛べるスーツが手に入るとしたら,生物を複製できる便利装置が解禁されるとしたら,どうでしょう。ほしいですよね? ボスを倒せば,そんな悪魔的テクノロジー“TEK”を手にできますよ!
そもそもTEKとは,通常のエングラムではアンロックできないハイテクノロジーな装備や設備の総称で,ボスを倒すことで設計図を入手できます。どのアイテムもぶっ飛び性能を有し,たった1つでサバイバル生活を一変させてしまうものも。一度にすべての設計図を手にできるわけではなく,ボスの種類や難度ごとに得られるものが異なります。ボスへ至る過程も,ボスとの戦いも相応に大変ですが,TEKに魅入られたサバイバーたちはロマンを求めてオベリスクへと足を運んでいるのだとか。
★ボス戦に適した生物を集めよう
オベリスクで待ち受けるボスとの戦いは即席パーティで勝てるほど甘くはありません。総じてボスのHPは高く,戦いの長期化は避けられません。ダメージディーラーの存在が大切なのは言うまでもないですが,より重要なのはアタッカーを支えるヒーラーとバッファーです。その役割を担うダエオドンとユウティラヌスは,ボス戦において必須級の生物と言えます。
ボス戦で覚えておきたいのは,テイムした生物のすべてを連れてはいけないこと。ボスエリアへ生物を20体まで転送できるものの,特定の種には入場制限が設けられています。これは一例ですが,ギガノトサウルスやディプロドクス,パラケラテリウムなどの大型種や,アルゲンタヴィスなどの飛行生物,壁にしがみつけるティラコレオは戦いに参加できません。このあたりも加味しつつ,ボス戦用の編成を考えたいところです。
また,3体のボスを倒し,火口の謎に迫れば一応のストーリークリアになります。ですが,だからといってサバイバル生活が終わるわけではありません。ボスを倒すことは1つの目標になりえますが,「ARK」は己の望む生活を手にできる箱庭。サバイバーのやりたいことが尽きない限り,何時間でも,何千時間でも遊び込めますよ!
★「ASA」ではスコーチドアースが無料なんですよ!
アイランドでのサバイバルに刺激が足りないと感じたら,「ASA」で無料配信中の追加マップ“Scorched Earth(スコーチドアース)”に出かけるのがオススメです。焦土マップという通称にふさわしく,砂漠に囲まれたこの地は水源が少ないうえ,肌を焼くほどの日差し(スーパーヒート)と,砂嵐,磁気嵐,といった自然の猛威がサバイバーを襲います。石の建物内に居続けるだけでも暑さで死んでしまうマップ,それがスコーチドアースなのです。過酷ですねぇ。
そんな環境下で出会える生物の中には,アイランドでは見かけなかった焦土マップ特有の種もいます。目まぐるしい天候の変化を察知するトビネズミ,砂漠でうごめくデスワーム,使い勝手のいい巨大カマキリ。そして,ロックエレメンタルに,ワイバーンなどなど,ファンタジー色の強い生物たちにも出会えますよ。ニューカマーのファソラスクスも外せません!
ちなみに,オベリスクでキャラをアップロードすればアイランドで育てたキャラをスコーチドアースへと転送させられます。ローカルプレイで確認した範囲ですが,生物やアイテムの転送も可能なので,イチからやるのはちょっとな……という人は,アイランドからの引っ越しを検討するといいですよ。
シーズンパス「ARK: Bob’s Tall Tales」で新生物と新たなエングラムを追加してみる?
新生物やスキン,家具,道具,乗り物を追加するシーズンパス「ARK: Bob's Tall Tales」(アーク:ボブズトールテイルズ)がリリース中です。このシーズンパスには3種類のDLCが含まれ,配信中のDLC第1弾「Frontier Showdown」(フロンティア・ショーダウン)では限定生物のオアシサウルスのテイムが解禁となりました。背中に建築が可能な巨大生物で,宙を移動する様はまさに空中要塞。他生物に対して攻撃はできないものの,死んでしまった生物を蘇らせたり,基本的な資源を幅広く生成する能力も備えていたりと,オアシサウルスの存在は過酷すぎるスコーチドアースでの生活をぐっと楽にしてくれるはずです。
また,シャベル片手に宝探しにいそしむ新たな遊びを楽しめるのも,見どころの1つ。個人的には,DLCで導入できる乗り物“蒸気機関車”が最推し。移動拠点として運用できるのはもちろん,他プレイヤーと協力しながら線路を延ばしてインフラを整えるのがめちゃくちゃ楽しいです。なお,DLC第2弾「Steampunk Ascent」(スチームパンク・アセント)は2024年冬に,第3弾「Wasteland War」(ウェイストランド・ウォー)は2025年春に配信予定となっています。
これにて全4回でお送りしたマンガでわかる「ARK: Survival Ascended」は完結となります! 100時間かけてもアイランドのすべてを味わい尽くすことができなかったように,連載の中で紹介できた要素もほんの一部にすぎません。1体しかポップしない希少な生物が……とか,テイムすると自然死を待つ種が……トイレを設置すると経験値ブーストが……なんて話題も出したかったのですが,このあたりはサバイバー自身の目で確かめてみてください。あの島には,まだまだたくさんの“知らなかった”があるはずですよ!
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「ARK: Survival Ascended」で繰り広げられるサバイバル劇をマンガで紹介する連載第2回では,サバイバルのさらなる深み“テイム”をフィーチャー。第1回で最低限の生活を手にしたサバイバーでしたが,どうやらつぎの目標を見失っている様子。そこへ草むらから見守っていた先輩サバイバーがやってきて……?
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「ARK: Survival Ascended」公式サイト
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