紹介記事
「エブリバディ 1-2-Switch!」本日発売。最大100人で遊べるSwitch向け新作パーティーゲームの基本の遊び方を紹介
本作は,Joy-Conやスマートフォンを使ったミニゲームを大勢で楽しめるパーティーゲームだ。さっそくプレイしてみたので,基本的なゲームの遊び方を紹介しよう。
ゲームのモードは,Joy-Conだけを使ったゲームを2人から最大8人まで楽しめる「Joy-Con Mode」と,スマホを使って最大100人(!)で遊ぶ「Smartphone Mode」の2種類。モードを選んだら,2チームに分かれて先に3勝したら勝ちとなる「チームマッチ」,参加者みんなでクイズに挑んでその成績をランキングで競う「クイズパーティ」,スマホの画面がビンゴのカードになる「ビンゴパーティ」(Smartphone Modeのみ)という遊び方からどれかを選択する。
いろいろなゲームを楽しみたい人は,「チームマッチ」を選択しよう。Joy-Con Modeは,Joy-Conを持って振ったり身体を動かしたりして全身を使うゲームが,Smartphone Modeは,画面をタップしたりカメラで写真を撮ったりといったスマホの機能を使った遊びが用意されている。
ゲーム進行は馬の被り物(?)の司会者ホーレスが担当。プレイ時間の設定やチーム分け,ゲームの遊び方,次のゲームを決めるときのルーレットなど,細かい部分もサポートしてくれるので,プレイする側は彼の案内に従ってJoy-Conやスマホを操作するだけで気軽にゲームが楽しめる。
チームマッチのプレイ時間は20分,40分,60分から選択でき,足音・振動や席移動が発生するゲームの有無,チームの人数差を補う点数サポートといった設定も用意されているので,時間や場所,人数に合わせて遊び方を決められるのも嬉しいポイントだ。
自分でクイズを作ってスマホからオリジナルのクイズを出せる「クイズパーティ」,スマホがあれば別でカードを用意しなくても楽しめる「ビンゴパーティ」は,家族や友人の集まりだけではなく,会社のイベントやパーティーでも活躍しそうだ。公式サイトには,スマホをつないで大人数で遊ぶときの注意点をまとめたページ「スマホモードお助けガイド」が公開されているので,ホスト役となる人は目を通しておくといいだろう。
「スマホモードお助けガイド」のページ
少人数のプレイだと,ホーレスのご機嫌な司会とプレイヤー側のテンションのギャップが発生することもあるが,個性的でバラエティに富んだゲームの面白さや雰囲気は,2017年にSwitch本体と同時発売された「1-2-Switch」のように2人でもじゅうぶん楽しめるはず。どのようなゲームがあるかは,「エブリバディ 1-2-Switch! 収録ゲーム紹介映像」をチェックしよう。
「エブリバディ 1-2-Switch!」公式サイト
- 関連タイトル:
エブリバディ 1-2-Switch!
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