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全ての異変が怖い8番出口ライクの新作ホラーゲーム「霊室」,Steamストアページを公開。霊現象を鎮め,部屋からの脱出を目指す
本作は,「8番出口」ライクのホラーゲームで,「全ての異変が怖い」をコンセプトに作られている。8番出口での異変にあたる「霊現象」がさまざまな手段でプレイヤーを脅かしてくるそうだ。
プレイヤーは1人称視点で部屋を探索し,霊現象を発見していく。発生した霊現象は御札を貼り,スタート地点に戻って念じることで鎮められる。その手順を踏み,全ての霊現象を鎮めるまで部屋を脱出できず,もし霊現象を発見できなかったり,間違えた場所に御札を貼ってしまうと,最初からやり直しとなるようだ。
価格は未定だが,500円未満を予定しているとのこと。
ストアページ公開
個人ゲーム開発者Yajinは、2024年2月27日(火)に、Steamにて新作のPC用ホラーゲーム『霊室(れいしつ)』のストアページを公開しましたことをお知らせ致します。
読者の皆様には是非ストアページをご覧頂き、ウィッシュリストへの登録をして頂きたく存じます。
メインイメージ
『霊室』について
『霊室(れいしつ)』は、閉じ込められたアパートの一室で霊現象を探して鎮め、脱出を目指す8番ライクおよびI'm on Observation Dutyライクの短編3Dホラーゲームです。同じ8番ライクの『偽夢』から着想を得たシステムと、今作オリジナルの『全ての異変が怖い8番ライク』というコンセプトを掛け合わせたびっくり系ホラーが楽しめます。
現在制作を進めており、今年の3月末〜4月の発売を予定しています。
スクリーンショット
※画像は開発中のものです。発売時とは見た目が異なる可能性があります
ゲーム説明
プレイヤーは1人称視点で部屋内を探索して発生する霊現象(8番出口における『異変』)を発見していきます。発生した霊現象は御札を貼り、スタート地点に戻って念じることで鎮めることができます。全ての霊現象を鎮めるまで部屋から脱出することはできません。もし霊現象を発見できなかったり、間違えたところに御札を貼ってしまうと最初からやり直しになります。そしてこのゲーム一番の特徴は、前述の通り『全ての異変(霊現象)が怖い』ことです。霊現象を発見した瞬間、あるいは御札を貼った後、あらゆる手段で霊達がプレイヤーを脅かしにかかります。ホラーに全振りした8番ライクを楽しんで頂ければと思います。
主に短編ホラーが好きな20〜30代の男性を主なターゲットとしており、1時間程度でサクッと遊べるゲームを目指しています。
ゲームの特徴
●『全ての異変が怖い8番ライク』というコンセプト
全ての霊現象には何らかのホラー要素が含まれています。間違い探しの楽しさに加え、ホラーゲームならではの緊張感が味わえます。●びっくり満載の『恐怖演出』
このゲームには何の前触れもなく突然脅かす要素があります。霊現象を鎮めるまでは油断できません。●短時間でサクッと恐怖体験
このゲーム本編の想定プレイ時間は1時間ほど。忙しいけどゲームをしたいと思う方や、短編でもしっかり恐怖を味わいたい方にお勧めです。『霊室』の概要
ジャンル:びっくり系8番ライクホラープレイ人数:1人
プレイ時間(想定):60〜90分程度
プラットフォーム:Windows(キーボード・マウス操作)
価格:未定(500円未満を予定)
発売日:2024年3月末〜4月予定
開発元:YajinGameProject
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2820200/_/
お問い合わせ:yajingameproject@gmail.com
Yajin(矢島 貴浩)
X(Twitter):https://twitter.com/YajinProject
@YajinProject
※Steamは米国およびまたはその他の国のValue corporationの登録商標または商標です
※『霊室』という言葉は実在しますが、辞書に載っている言葉とは関係ありません
開発者について
私、Yajinは2021年からゲーム制作活動をしている個人開発者です。現在はホラー・謎解きゲームをメインに制作しています。
2023年7月に1作目である『怨禍』をSteamにて発売。実況して頂いた配信者様からは「すごく怖かった」、「謎解きが凝っていて面白かった」、「まさかの展開で驚いた」という評価を頂き、中には「今年一番叫んだ」という方もいらっしゃいました。
今後も引き続き恐怖要素あるいは謎解きを活かした短〜中編3Dホラーをメインに活動していく予定です。
- 関連タイトル:
霊室
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